☆ https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181119-00000007-ykf-int
ペンス氏、「中国共産党」への宣戦布告 講演で宗教弾圧を指摘 瓦解!習近平の夢
11/19(月) 16:56配信
【瓦解!習近平の夢】
「国際社会は一体となって、各地の残虐行為をやめさせなければならない」
キリスト教カトリックの総本山バチカン(ローマ法王庁)が声明を出すなど、これまで70年近く、対立する関係にあったのが、“無神論者”の集団、中国共産党が統治する中国だった。
世界各国のカトリック教会において、司教の任命権はバチカン、すなわちローマ法王にある。だが、中国政府はそれを「内政干渉だ」と拒絶し、共産党の主導で、バチカンとは独立した形でカトリック団体を設立し、独自に司教の任命を行っていた。
一方、キリスト教に帰依する中国国内の人民たちは、中国政府の監視や干渉から逃れて活動する教会、いわゆる「地下教会」へ通っていた。信者数が増え、規模が大きくなった地下教会に対して、中国政府は、見せしめ的にカトリックの神父や、プロテスタントの牧師を拘束したり、教会や関連施設を破壊するなどの弾圧を続けていた。
そのようななかで、今年9月下旬、「バチカンが中国と司教任命権問題で暫定合意」という衝撃のニュースが世界を駆けめぐったのだ。しかも、習近平政権が、ウイグル、チベット民族などへの宗教弾圧をますます強めていることを、人権団体やジャーナリストが、数々の証拠とともに告発していた最中の、いわば「あり得ない合意」だった。
中国のキリスト教信者数は、政府の公式統計によると、プロテスタントが3800万人、カトリックが600万人とされている。ここに「地下教会」へ通う信者も含めると、総計で2倍強の9000万人以上と推測されている。
習政権は4月、『宗教白書』という文書を発表したが、ここには、「宗教の中国化を進める」と記されていた。地下教会を含む宗教組織を、今後、共産党の管理下に置き、党を支持するよう誘導していく算段であることが分かる。
事実「宗教情報員」システムも稼働している。中国統一戦線工作部に任命された情報員の主な仕事は、宗教活動を含む一般住民の生活と、「隠れた危険」をはらむ思想や活動を、各地区の宗教事務局に適宜報告することだ。情報員にはわずかながら報酬も支払われるが、反対に報告を怠ると罰金が科される。これはまさに、毛沢東時代の文化大革命と同じ、チクリ社会であり恐怖政治の幕開けである。
それにしても、なぜバチカンが暫定合意したのか?
「欧州でカトリック教徒の教会離れ、信者減が顕著に進んでいたから」との解説もあるが、“無神政党”に乗っ取られるとの危機感がなければおかしい。
マイク・ペンス米副大統領は10月4日、ワシントンのハドソン研究所で講演し、「邪悪な中国共産党」との戦いを呼びかけた。ペンス氏は敬虔(けいけん)なカトリック信者でもある。「(宗教を含む)自由と民主」「法の下の平等」「人権」という価値観を持たない、習政権への宣戦布告である。
日本の政財官界もいい加減、「神の存在なき隣国」との付き合い方を、抜本的に見直すべき時に来ているはずだ。=おわり(ノンフィクション作家・河添恵子)
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● そもそ2046年にUSA/大西洋資本主義諸国の崩壊が起こり始めればUSAの
最終的勝利はあり得ません。旧ソ連との戦いでは、1990年にソ連が
崩壊する事で、USAは高らかな勝利宣言をしましたが、
● 今回は逆の事が起こるのです。つまり、USA/大西洋資本主義諸国の崩壊で
中共が高らかに勝利宣言を行い世界は、恐怖のどん底へと落とされます。
世界戦国時代の幕開けです。
● 同時にカソリックも崩壊の過程に入ることは、既に予言しています。勿論
イスラエルを支持する国々も崩壊しますから、イスラエルも今の形での
存続は不可能となります。
● 知恵者賢帝や宗教家は、戦国武将の下で、卑屈に生きていゆくのです。
その時に慌てないように、私の歴史経済波動学を学んで
未来を予測して、備えるのが大切です。
● 備えあれば患いなし。
ペンス氏、「中国共産党」への宣戦布告 講演で宗教弾圧を指摘 瓦解!習近平の夢
11/19(月) 16:56配信
【瓦解!習近平の夢】
「国際社会は一体となって、各地の残虐行為をやめさせなければならない」
キリスト教カトリックの総本山バチカン(ローマ法王庁)が声明を出すなど、これまで70年近く、対立する関係にあったのが、“無神論者”の集団、中国共産党が統治する中国だった。
世界各国のカトリック教会において、司教の任命権はバチカン、すなわちローマ法王にある。だが、中国政府はそれを「内政干渉だ」と拒絶し、共産党の主導で、バチカンとは独立した形でカトリック団体を設立し、独自に司教の任命を行っていた。
一方、キリスト教に帰依する中国国内の人民たちは、中国政府の監視や干渉から逃れて活動する教会、いわゆる「地下教会」へ通っていた。信者数が増え、規模が大きくなった地下教会に対して、中国政府は、見せしめ的にカトリックの神父や、プロテスタントの牧師を拘束したり、教会や関連施設を破壊するなどの弾圧を続けていた。
そのようななかで、今年9月下旬、「バチカンが中国と司教任命権問題で暫定合意」という衝撃のニュースが世界を駆けめぐったのだ。しかも、習近平政権が、ウイグル、チベット民族などへの宗教弾圧をますます強めていることを、人権団体やジャーナリストが、数々の証拠とともに告発していた最中の、いわば「あり得ない合意」だった。
中国のキリスト教信者数は、政府の公式統計によると、プロテスタントが3800万人、カトリックが600万人とされている。ここに「地下教会」へ通う信者も含めると、総計で2倍強の9000万人以上と推測されている。
習政権は4月、『宗教白書』という文書を発表したが、ここには、「宗教の中国化を進める」と記されていた。地下教会を含む宗教組織を、今後、共産党の管理下に置き、党を支持するよう誘導していく算段であることが分かる。
事実「宗教情報員」システムも稼働している。中国統一戦線工作部に任命された情報員の主な仕事は、宗教活動を含む一般住民の生活と、「隠れた危険」をはらむ思想や活動を、各地区の宗教事務局に適宜報告することだ。情報員にはわずかながら報酬も支払われるが、反対に報告を怠ると罰金が科される。これはまさに、毛沢東時代の文化大革命と同じ、チクリ社会であり恐怖政治の幕開けである。
それにしても、なぜバチカンが暫定合意したのか?
「欧州でカトリック教徒の教会離れ、信者減が顕著に進んでいたから」との解説もあるが、“無神政党”に乗っ取られるとの危機感がなければおかしい。
マイク・ペンス米副大統領は10月4日、ワシントンのハドソン研究所で講演し、「邪悪な中国共産党」との戦いを呼びかけた。ペンス氏は敬虔(けいけん)なカトリック信者でもある。「(宗教を含む)自由と民主」「法の下の平等」「人権」という価値観を持たない、習政権への宣戦布告である。
日本の政財官界もいい加減、「神の存在なき隣国」との付き合い方を、抜本的に見直すべき時に来ているはずだ。=おわり(ノンフィクション作家・河添恵子)
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● そもそ2046年にUSA/大西洋資本主義諸国の崩壊が起こり始めればUSAの
最終的勝利はあり得ません。旧ソ連との戦いでは、1990年にソ連が
崩壊する事で、USAは高らかな勝利宣言をしましたが、
● 今回は逆の事が起こるのです。つまり、USA/大西洋資本主義諸国の崩壊で
中共が高らかに勝利宣言を行い世界は、恐怖のどん底へと落とされます。
世界戦国時代の幕開けです。
● 同時にカソリックも崩壊の過程に入ることは、既に予言しています。勿論
イスラエルを支持する国々も崩壊しますから、イスラエルも今の形での
存続は不可能となります。
● 知恵者賢帝や宗教家は、戦国武将の下で、卑屈に生きていゆくのです。
その時に慌てないように、私の歴史経済波動学を学んで
未来を予測して、備えるのが大切です。
● 備えあれば患いなし。