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女医にかかれば長生きする・医師にかからなければもっと長生きする

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☆ https://www.iza.ne.jp/kiji/life/news/180822/lif18082210430025-n1.html?utm_source=yahoo%20news%20feed&utm_medium=referral&utm_campaign=related_link

産経デジタル

実は「女医にかかれば長生きする」 明るみに出た医学界の闇、構造変革できるのか

   2018.8.22 10:43

【ニュースの深層】

 医学界は男尊女卑の闇に包まれていたのか。東京医科大(東京都新宿区)の入試で、女子受験生を一律減点していた問題は、一大学の不正にとどまらず、医学界全体に波及しつつある。女性差別と指摘される背景には、医療現場の過酷な実態が映し出されているが、「女性医師にかかれば生存率が高い」というデータも注目を集めており、医学界の構造変革は急務な情勢だ。(社会部 天野健作)

「悪しき慣行が続いていた」と調査委

 「10年前から医学部の入試で、女性が増えすぎて困り、何らかの操作がされているのではとの噂があった。(今回の不正入試は)やっぱりねとの思い。女性が正当に評価されず、長い間あまりにも人権を踏みにじってきた。男女共同参画とかウソばかり」

 女性医師らでつくる「日本女性医療者連合」の対馬ルリ子理事(産婦人科医)はそう憤る。

 東京医科大の内部調査委員会がまとめた報告書によると、不正の背景には「寄付金集めの狙い」があったとしている。大学OBから、子弟を多く入れろというプレッシャーがあったともされるが、調査委は「悪しき慣行が続いていた」と断罪した。

 さらに女子受験生を一律に減点していた理由について、結婚や出産を踏まえて「年齢を重ねるとアクティビティー(活動)が下がる」との考え方があったと指摘する。

 文部科学省は全国の国公私立大の医学部医学科を対象に緊急調査を始めた。他の大学でも同様のことがある可能性が指摘されている。

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● 破綻した夕張市や、イスラエルでの全国的病院ストの経験は、
  財政や医療機関が麻痺すると、医療費が激減しても病気は増えない事、
  医師がさぼる方が、逆に死亡率が半減することを明らかにしました。

● 言い換えれば医師が患者を増やして、不適切な治療を行い、善意の
  救済をしているつもりで、実は病気を増やしている事を意味します。

● これは医療の情報が専門家に委ねられて、それが恣意的に操作されて
  いる為であり、特に医師数の増加と病床数の増加と医療費=病気の
  増加は関係しています。つまり、当然の結果として死者も増えます。

● これは、すべてを市場原理と儲けと効率で判断する、現代資本主義の
  最大の問題点とも言えます。その為には、庶民から治療手段を奪い、
  一部の資本家の手に、すべての治療手段を集める必要がありました。

  ❶ 民間療法をまやかしの迷信とし、証拠に基づく医療の名のもとに
    大企業が論文と研究を支配して、全ての治療手段を奪ったこと。
    明治維新では自然の薬・生薬・漢方薬を排除しました。

    特に古代から最高の医薬品とされてきた、大麻などを麻薬扱いして
    庶民から遠ざけてきた歴史は、まさに最高の成功例でしょう。

  ❷ 専門家しか病気を扱えないように法律を作り、その専門家を
    資金と名誉で縛り付け、彼らのための論文しか書けないような
    世界を作ってきたこと。医学会の支配を意味します。

  ❸ 特許制度の名のもとに、疑似自然の薬を作り、特許料で膨大に儲けて
    同時に自然ではない薬で、膨大な副作用と、新たな病気を作り、
    そのための薬を作るというマッチポンプをしてきた事。

    特許制度は、医療界では百害あって一利なしといえます。

  ❹ 間違った理論に元づく治療を行い病気を増やしていることに医学会は
    気づかないふりをして、医療制度を守るという名のもとに、
    さらに診断基準を証拠に基づかないで改定している事。
    
    科学者であることを止めた、医学会といえます。

  ❺ つまり、本来患者を救い患者を減らす本来の医療が、医療界の
    維持と儲けと繁栄に利用されていることです。その背後には
    支配階級・つまり巨大製薬会社がいます。

    勿論すべての支配の源は、USA/大西洋資本主義諸国です。

● これらを変えるには、大胆で本格的な、医療界への介入が望まれます。
  常識的に考えても分かるように、病気が増えることは社会の
  不健全性を意味します。病気を減らし、病床数を減らし、
  医師の数を減らすことは、むしろ社会の健全性を示すのです。

● 現在、USAのトランプ氏の自由と民主主義的資本主義の否定・つまり
  反グローバリゼーションの嵐は、歴史の流れであり、USAは
  資本主義のシステムの崩壊の危機に直面しています。

  同時に現欧米巨大製薬企業の支配が揺らぐことを意味します。

● 日本は今までの社会の仕組みの変革が望まれています。言い換えれば
  戦後続いてきた仕組みの変革です。官僚の汚職と学会や教育界の
  歪みとその暴露に見られるように、日本も大変革が必要です。
  
  USA/大西洋資本主義諸国からの真の独立の時です。

  USA/大西洋資本主義はそのシステムの崩壊・革命であり、
  日本はクーデターによる、旧支配階級の追放です。

● それには当然USAの支配の為に働いてきた官僚組織、また中韓朝の為に
  働いてきたマスコミが、最終的なターゲットであることは
  論を待ちません。

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