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current topics(336):中国国際輸入博覧会
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上海で開催された中国国際輸入博覧会で習近平国家主席が「今後15年間の輸入額(サービスを含む)が40兆ドル(約4500兆円)を超える」と演説しました。
朝日新聞の1面には大きく取り上げられたこのニュース、読売新聞では取り上げられておりません。
この差は一体どこから来るものかを、当ブログがもっとも信頼する情報筋に伺いました。
中国が世界に向けて、輸入を拡大するとアピールしています。
4500兆円輸入するとのことです。
朝日新聞が一面で嬉しそうに報じています。
中国経済はすでに断崖絶壁に立っているので当然そんな金はありません。
開発途上国や経済分析のできない国が関心を持っています。
また、まだまだ中国で稼げると思っている企業が多いのですが、
彼らも中国と心中するつもりはなく、当面の利益のための動きになっています。
中国政府は起死回生策のつもりですが、
すでに国際社会は習金平主席が大嘘をついてまで見せかけようとしている中国経済の実情を見抜きはじめています。
///////////////////////////////////////////////////////////////////////
● 中共の四面楚歌とその解決策。中共は以下の
国難に直面しています。
❶ USAとの貿易戦争。歴史の必然的流れ。
❷ 一帯一路の曲がり角。高利貸し商法の岐路。
❸ 日本の中共包囲網。現在は疑似友好関係中。
● USAとの貿易戦争は、もちろん中国が望んでも解決は出来ません。
USAのシステムの老化に伴う、必然的な末路です。USA老人は
若返りの薬が欲しいのです。その不老長寿の薬を求める、
● 欲望は、老人にならなければわかりません。まだまだ若い中共には
分からないのです。お互いに内戦が起こるまでは続くでしょう。
中共の内戦とは、ウイグルやチベットなどの独立運動です。
● USAの内戦とは、文字通り第二次南北戦争=市民戦争を意味します。
中共はそれをいずれは乗り切るでしょうが、USAはそのまま
崩壊の過程に入り、USA/大西洋資本主義の大崩壊が
始まります。まるで中共に負けたかのようにです。
● 日中の疑似友好関係は、勿論日本からの技術と資本と人材の投与で
中共はUSAとの戦いにおける傷をいやすことが出来ます。
しかし武人は武人です。その本懐はあくまでも戦って、
● 男の強さ=中華の野望を世界に示すことですから、嵐の前に臥薪嘗胆して
次に備えます。つまり元寇から810年目(30x3³)・2084年前後に
起こると予想される第二次日中衝突までの辛抱=冷戦です。
● しばらく疑似日中友好関係で、くる世界的株価の暴落を耐え忍び、世界経済の
復活に合わせるかのように、2025年前後から再び経済を軌道に乗せながら
世界に挑戦するでしょう。勿論第三次内戦型大戦への一里塚です。
● 第三次内戦型世界大戦の主戦場は、USA/大西洋資本主義の大崩壊に伴う
それらの国々での内戦と資本主義体制の大崩壊です。それを
日中は疑似友好関係で乗り切る可能性があります。
● 勿論TPPを含めて、西欧の崩壊を横目に経済発展する東洋・東南アジアと
南西アジア・インドも含めての、東洋の発展に支えられるのです。
この内戦型世界大戦の後に文明の東西移動が明らかになるのです。
● 内戦型第三次世界大戦を乗り切った日中とアジアは、まさに怒涛のように
経済発展するのです。それが日中の疑似友好関係を不必要なものとして
日中の対立が、再び表面化するでしょう。
● 第二次大戦後に、ソ連とUSAが対立関係=東西冷戦時代に入ったようにです。
第二次世界大戦後は、日独イタリアなどの三国同盟が崩壊しました。
今回はUSA/大西洋資本主義の大崩壊です。次は日中の対立です。
● 長い冷戦の後に共産主義・ソ連は崩壊しましたが、中共はお人好しの日本の
おかげで、さらに超大国化して、最後はPax Japonicaに敵対します。
次の敵対ピークが元寇から810年目・2084年前後に起こるのです。
● 第二次日中衝突の時です。Pax Japonicaの真価が問われるときでしょう。
資本主義の弱点とは、その商売人根性にあると書きました。つまり
敵に自分の首を絞める縄をも売るのです。まさにそれが始まったのです。
● トランプ氏の愛国主義による、自由貿易の破壊の結果が、不倶戴天の
日中を結びつけるという、戦略上重要な事が起こるのです。
日中疑似友好関係が避けられないのなら、
● 同時に鉄の首輪を日本からインドまでのアジア全域に作る必要があります。
敵に売った縄よりも、さらに強力な縄を編む必要があります。
その為にも、アジアからの移民の流入と
● 経済的人的結びつきは避けられない日本の宿命といえましょう。
これがPax Japonicaです。
current topics(336):中国国際輸入博覧会
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上海で開催された中国国際輸入博覧会で習近平国家主席が「今後15年間の輸入額(サービスを含む)が40兆ドル(約4500兆円)を超える」と演説しました。
朝日新聞の1面には大きく取り上げられたこのニュース、読売新聞では取り上げられておりません。
この差は一体どこから来るものかを、当ブログがもっとも信頼する情報筋に伺いました。
中国が世界に向けて、輸入を拡大するとアピールしています。
4500兆円輸入するとのことです。
朝日新聞が一面で嬉しそうに報じています。
中国経済はすでに断崖絶壁に立っているので当然そんな金はありません。
開発途上国や経済分析のできない国が関心を持っています。
また、まだまだ中国で稼げると思っている企業が多いのですが、
彼らも中国と心中するつもりはなく、当面の利益のための動きになっています。
中国政府は起死回生策のつもりですが、
すでに国際社会は習金平主席が大嘘をついてまで見せかけようとしている中国経済の実情を見抜きはじめています。
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● 中共の四面楚歌とその解決策。中共は以下の
国難に直面しています。
❶ USAとの貿易戦争。歴史の必然的流れ。
❷ 一帯一路の曲がり角。高利貸し商法の岐路。
❸ 日本の中共包囲網。現在は疑似友好関係中。
● USAとの貿易戦争は、もちろん中国が望んでも解決は出来ません。
USAのシステムの老化に伴う、必然的な末路です。USA老人は
若返りの薬が欲しいのです。その不老長寿の薬を求める、
● 欲望は、老人にならなければわかりません。まだまだ若い中共には
分からないのです。お互いに内戦が起こるまでは続くでしょう。
中共の内戦とは、ウイグルやチベットなどの独立運動です。
● USAの内戦とは、文字通り第二次南北戦争=市民戦争を意味します。
中共はそれをいずれは乗り切るでしょうが、USAはそのまま
崩壊の過程に入り、USA/大西洋資本主義の大崩壊が
始まります。まるで中共に負けたかのようにです。
● 日中の疑似友好関係は、勿論日本からの技術と資本と人材の投与で
中共はUSAとの戦いにおける傷をいやすことが出来ます。
しかし武人は武人です。その本懐はあくまでも戦って、
● 男の強さ=中華の野望を世界に示すことですから、嵐の前に臥薪嘗胆して
次に備えます。つまり元寇から810年目(30x3³)・2084年前後に
起こると予想される第二次日中衝突までの辛抱=冷戦です。
● しばらく疑似日中友好関係で、くる世界的株価の暴落を耐え忍び、世界経済の
復活に合わせるかのように、2025年前後から再び経済を軌道に乗せながら
世界に挑戦するでしょう。勿論第三次内戦型大戦への一里塚です。
● 第三次内戦型世界大戦の主戦場は、USA/大西洋資本主義の大崩壊に伴う
それらの国々での内戦と資本主義体制の大崩壊です。それを
日中は疑似友好関係で乗り切る可能性があります。
● 勿論TPPを含めて、西欧の崩壊を横目に経済発展する東洋・東南アジアと
南西アジア・インドも含めての、東洋の発展に支えられるのです。
この内戦型世界大戦の後に文明の東西移動が明らかになるのです。
● 内戦型第三次世界大戦を乗り切った日中とアジアは、まさに怒涛のように
経済発展するのです。それが日中の疑似友好関係を不必要なものとして
日中の対立が、再び表面化するでしょう。
● 第二次大戦後に、ソ連とUSAが対立関係=東西冷戦時代に入ったようにです。
第二次世界大戦後は、日独イタリアなどの三国同盟が崩壊しました。
今回はUSA/大西洋資本主義の大崩壊です。次は日中の対立です。
● 長い冷戦の後に共産主義・ソ連は崩壊しましたが、中共はお人好しの日本の
おかげで、さらに超大国化して、最後はPax Japonicaに敵対します。
次の敵対ピークが元寇から810年目・2084年前後に起こるのです。
● 第二次日中衝突の時です。Pax Japonicaの真価が問われるときでしょう。
資本主義の弱点とは、その商売人根性にあると書きました。つまり
敵に自分の首を絞める縄をも売るのです。まさにそれが始まったのです。
● トランプ氏の愛国主義による、自由貿易の破壊の結果が、不倶戴天の
日中を結びつけるという、戦略上重要な事が起こるのです。
日中疑似友好関係が避けられないのなら、
● 同時に鉄の首輪を日本からインドまでのアジア全域に作る必要があります。
敵に売った縄よりも、さらに強力な縄を編む必要があります。
その為にも、アジアからの移民の流入と
● 経済的人的結びつきは避けられない日本の宿命といえましょう。
これがPax Japonicaです。