☆ 外交と防衛、歴史と現状についての不満のハケ口。(観念論の方は出入り禁止)
タリバンなぜ今頃米軍を襲撃するのか?
2018-10-27 00:00:28 | 外交と防衛
《 アフガニスタン駐留米軍のスコット・ミラー司令官が18日、アフガン南部カンダハルで武装勢力の襲撃を受けた。現地報道によると、ミラー氏は無事、襲撃を回避したが、同州警察トップが犠牲になり、少なくとも米国人2人が負傷したもよう。反政府武装勢力タリバンが同日、犯行を認める声明を出した。
襲撃はカンダハル州の知事宅で開いた会合からミラー氏らが退席し、ヘリポートに向かう際に起きた。銃や手りゅう弾を用い、襲撃犯のうち少なくとも1人は州知事のボディーガードだったとの情報がある。 》
ここまで一部引用、続きは記事ソースをご覧ください。
https://r.nikkei.com/article/DGXMZO3667358019102018000000?n_cid=SNSTW001
引用元: ・http://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1539887766/
やはりタリバンは愚か者だった、ただの狂信者集団だった。
米軍はそろそろアフガニスタンから撤退すると言うのに、なぜここで波風を立てる必要があるのか?自分達の存在を誇示するためか?
沖縄戦ではトップの米司令官狙って砲撃して殺したら、その後報復殺戮えげつなかったらしいから
これは相当な報復殺戮始まるなとの書き込みが秀逸。一般のアフガニスタン国民に迷惑がかかる事など「アラーの為には仕方がない」で済ますのかな?
しかし今回の犠牲者はアフガニスタン人の州警察トップである。一般のアフガニスタン人を敵に回してたのではないか?タリバン。
アメリカ軍がデルタやシールズを使ってる代わりに中国はアルカイダやタリバンを使ってるみたいな。との書き込みが興味深い、国内ではムスリムの東トルキスタン(新疆ウイグル)人の迫害、国外ではムスリム狂信者に支援と言う事か?
あり得るなタリバンの武器の購入資金は中国人民解放軍との麻薬取引か?
中東に米軍が介入するのは、ドルが基軸通貨である事を守ろうとする為である。
シェールガスの普及を図ろうとする米国は、ドルの裏付けたる石油と言う図式を棄てる積もりの様だ。
基軸通貨でありながら1972年のニクソンショック以降ドルは金を裏付けにしなくなった。代わりに石油がドルの裏付けになった、故に石油取引はドルが基本。
「米国が石油が欲しい」と寝言を言っている方を時々みかけるが、石油埋蔵量は米国も中東の次に多い。自国の石油生産を行っていない米国。金本位制に戻ると言う事か?そうすれば米国は中東に介入する必要はなくなる。中東を見捨てる事が出来る。
しかし東京都青ヶ島で発見された金鉱床、この純度に驚く世界。
1980年代の金本位制復帰は日本のバブル期と鹿児島の金鉱の発見で流れた。ここも規模と純度が高かった為だ。
どうなるかドルの金本位制復帰はまた流れるのか?
石油を基軸通貨→ドルの裏付けとする以外当面ないのかな?
アフガニスタンはタリバンを匿ったので米軍の侵攻を許した。
また同じ愚を犯すのか?アフガニスタン。しかし今回の犠牲者はアフガニスタン人である州警察トップである。
意外にも占領者より被占領者の方がこの様な反乱者狩が得意である事は歴史が証明している。
アフガニスタン人がタリバンを追い詰めると言う図式を描くか米軍は?米軍自ら報復に動くか?
アフガニスタンの平穏な日々は未だ未だ遠いのか?
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● このような歴史的分析を誤るのは、歴史は一直線に進歩発展するという、
近視眼的見方をするところから起こります。全ての宇宙における事象は
人間の歴史を含めて、全て上下左右に振動し、螺旋を描きながら
フラクタルを造るのが、宇宙の法則です。
● その為には、宇宙論や物理学やその他もろもろの法則を理解する必要があります。
特に株価の予測を行う上で、非常に重要なエリオット波動は必須でしょう。
これは宇宙の大原則・フラクタルが見事に表れた波動です。
● このエリオット波動を通して、人間行動の結果である株価のサイクルが宇宙の
法則と結びつき、自然現象とは関係ないと思われる株価さえも、宇宙の大法則
に支配されている事が分かります。まさに驚きの法則です。
● 今後リーダーとなる人は、フラクタルという大法則と、経済の法則
エリオット波動の理解は必須となるのです。
■ 金本位制は、現在の頼りない動きからは、つまり調整期の反発という
ある程度の上昇のみが期待できる現状では、金本位制の復活は
当分あり得ないでしょう。
■ 金融資本主義となってる現支配階級の生きざまは、金本位制は足かせとなるのです。
自由にネットをデジタル情報が飛び交って、ビットコインとか仮想通貨をでっち
上げながら世界中から富を吸い上げるのが、簡単で利益も大きいのです。
■ 従って金価格自体も調整期の反発ですから、2029年の資本主義最後のバブル
崩壊開始までは、あまり期待出来ません。逆に言えば、資本主義が崩壊する
過程で金融資本主義も大崩壊するのですから、
■ 金価格の大暴騰は、2029年以降又はその前から少しづつ上がり始めると云えます。
言い換えれば、金価格の大暴騰と金融資本主義の崩壊と資本主義の崩壊と
仮想通貨の崩壊と金本位制の登場は連動するのです。
■ ビットコインだの仮想通貨だのと一般庶民が浮かれてお金を博打場に投資して
いる間は、金本位制の出番はありません。
タリバンなぜ今頃米軍を襲撃するのか?
2018-10-27 00:00:28 | 外交と防衛
《 アフガニスタン駐留米軍のスコット・ミラー司令官が18日、アフガン南部カンダハルで武装勢力の襲撃を受けた。現地報道によると、ミラー氏は無事、襲撃を回避したが、同州警察トップが犠牲になり、少なくとも米国人2人が負傷したもよう。反政府武装勢力タリバンが同日、犯行を認める声明を出した。
襲撃はカンダハル州の知事宅で開いた会合からミラー氏らが退席し、ヘリポートに向かう際に起きた。銃や手りゅう弾を用い、襲撃犯のうち少なくとも1人は州知事のボディーガードだったとの情報がある。 》
ここまで一部引用、続きは記事ソースをご覧ください。
https://r.nikkei.com/article/DGXMZO3667358019102018000000?n_cid=SNSTW001
引用元: ・http://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1539887766/
やはりタリバンは愚か者だった、ただの狂信者集団だった。
米軍はそろそろアフガニスタンから撤退すると言うのに、なぜここで波風を立てる必要があるのか?自分達の存在を誇示するためか?
沖縄戦ではトップの米司令官狙って砲撃して殺したら、その後報復殺戮えげつなかったらしいから
これは相当な報復殺戮始まるなとの書き込みが秀逸。一般のアフガニスタン国民に迷惑がかかる事など「アラーの為には仕方がない」で済ますのかな?
しかし今回の犠牲者はアフガニスタン人の州警察トップである。一般のアフガニスタン人を敵に回してたのではないか?タリバン。
アメリカ軍がデルタやシールズを使ってる代わりに中国はアルカイダやタリバンを使ってるみたいな。との書き込みが興味深い、国内ではムスリムの東トルキスタン(新疆ウイグル)人の迫害、国外ではムスリム狂信者に支援と言う事か?
あり得るなタリバンの武器の購入資金は中国人民解放軍との麻薬取引か?
中東に米軍が介入するのは、ドルが基軸通貨である事を守ろうとする為である。
シェールガスの普及を図ろうとする米国は、ドルの裏付けたる石油と言う図式を棄てる積もりの様だ。
基軸通貨でありながら1972年のニクソンショック以降ドルは金を裏付けにしなくなった。代わりに石油がドルの裏付けになった、故に石油取引はドルが基本。
「米国が石油が欲しい」と寝言を言っている方を時々みかけるが、石油埋蔵量は米国も中東の次に多い。自国の石油生産を行っていない米国。金本位制に戻ると言う事か?そうすれば米国は中東に介入する必要はなくなる。中東を見捨てる事が出来る。
しかし東京都青ヶ島で発見された金鉱床、この純度に驚く世界。
1980年代の金本位制復帰は日本のバブル期と鹿児島の金鉱の発見で流れた。ここも規模と純度が高かった為だ。
どうなるかドルの金本位制復帰はまた流れるのか?
石油を基軸通貨→ドルの裏付けとする以外当面ないのかな?
アフガニスタンはタリバンを匿ったので米軍の侵攻を許した。
また同じ愚を犯すのか?アフガニスタン。しかし今回の犠牲者はアフガニスタン人である州警察トップである。
意外にも占領者より被占領者の方がこの様な反乱者狩が得意である事は歴史が証明している。
アフガニスタン人がタリバンを追い詰めると言う図式を描くか米軍は?米軍自ら報復に動くか?
アフガニスタンの平穏な日々は未だ未だ遠いのか?
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● このような歴史的分析を誤るのは、歴史は一直線に進歩発展するという、
近視眼的見方をするところから起こります。全ての宇宙における事象は
人間の歴史を含めて、全て上下左右に振動し、螺旋を描きながら
フラクタルを造るのが、宇宙の法則です。
● その為には、宇宙論や物理学やその他もろもろの法則を理解する必要があります。
特に株価の予測を行う上で、非常に重要なエリオット波動は必須でしょう。
これは宇宙の大原則・フラクタルが見事に表れた波動です。
● このエリオット波動を通して、人間行動の結果である株価のサイクルが宇宙の
法則と結びつき、自然現象とは関係ないと思われる株価さえも、宇宙の大法則
に支配されている事が分かります。まさに驚きの法則です。
● 今後リーダーとなる人は、フラクタルという大法則と、経済の法則
エリオット波動の理解は必須となるのです。
■ 金本位制は、現在の頼りない動きからは、つまり調整期の反発という
ある程度の上昇のみが期待できる現状では、金本位制の復活は
当分あり得ないでしょう。
■ 金融資本主義となってる現支配階級の生きざまは、金本位制は足かせとなるのです。
自由にネットをデジタル情報が飛び交って、ビットコインとか仮想通貨をでっち
上げながら世界中から富を吸い上げるのが、簡単で利益も大きいのです。
■ 従って金価格自体も調整期の反発ですから、2029年の資本主義最後のバブル
崩壊開始までは、あまり期待出来ません。逆に言えば、資本主義が崩壊する
過程で金融資本主義も大崩壊するのですから、
■ 金価格の大暴騰は、2029年以降又はその前から少しづつ上がり始めると云えます。
言い換えれば、金価格の大暴騰と金融資本主義の崩壊と資本主義の崩壊と
仮想通貨の崩壊と金本位制の登場は連動するのです。
■ ビットコインだの仮想通貨だのと一般庶民が浮かれてお金を博打場に投資して
いる間は、金本位制の出番はありません。