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間違えてはいけない/移民排撃は白人大衆の気持ちなのです  やがて来る革命

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☆ https://www.sankei.com/world/news/181019/wor1810190019-n1.html

ケリー氏とボルトン氏が激しい口論 トランプ政権に亀裂か 不法移民めぐり  
      2018.10.19 10:25

 【ワシントン=黒瀬悦成】米CNNテレビなど主要メディアは18日、複数の関係者の話として、ケリー大統領首席補佐官とボルトン大統領補佐官(国家安全保障問題担当)がホワイトハウスで同日、中南米からの不法移民流入問題をめぐって激しく怒鳴り合ったと伝えた。

 移民問題をめぐっては、国境警備を管轄するニールセン国土安全保障長官の対応が「手ぬるい」としてボルトン氏らから批判が出ている。ケリー氏とボルトン氏の口論は、移民問題をめぐりトランプ政権内部で大きな意見対立があることを浮き彫りにするもので、以前に取り沙汰されたケリー氏やニールセン氏の辞任説が再浮上する恐れもある。
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 不法移民問題をめぐっては、中米ホンジュラスから徒歩でメキシコなどを通って米国入りを目指す数千人の移民集団が北上を続けている。移民対策で強硬論を唱えるボルトン氏がニールセン氏について「きちんと仕事をすべきだ」と批判したところ、同氏の前任の国土安全保障長官で、かつては同氏の上司だったケリー氏が憤激し、口論に発展した。

 トランプ大統領は双方のやり取りを聞いていたが、これに先立つ同日朝にツイッターで、不法移民集団の経由国であるメキシコに対し、移民集団の北上を阻止するよう要請した上で、「阻止できないのなら米軍を動員して国境を封鎖する!」と主張。口論でもボルトン氏に加勢し、ケリー氏の怒りに拍車をかけたという。
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● 270年(30x3²)のシステムが崩壊する時は、革命の時です。
  USAの独立時、フランス革命時、明治維新時等が相当します。
  これらは絶対王政時から資本主義への転換時です。

● しかし今度の崩壊は、自由と民主主義の資本主義が崩壊して、
  武人の時代・戦国時代へとシステムが変わる時です。
  それは、清王朝が1910年に崩壊して、

● 地方軍閥が乱立した時と相似です。その崩壊の前には、清王朝では
  外国軍や外人の排撃運動が起こっています。従って排外主義と
  武力行使は現代のUSAの大きな流れの始まりなのです。

● トランプ政権の問題ではありません。我々が対処できない
  歴史の流れなのです。


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