http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken
米軍特殊部隊と露正規軍が、ウクライナ・南部クリミアで軍事衝突、第3次世界大戦の発火点になる 2014年03月02日 02時23分47秒 | 政治
◆「米軍特殊部隊とロシア正規軍が、ウクライナ・南部クリミアで軍事衝突、第3次世界大戦の発火点になっている」という緊急情報が米国、EU諸国、ロシア、中国、北朝鮮などを震撼させており、各国とも「臨戦態勢」を整え、とくに日本隣国の中国共産党人民解放軍・北朝鮮人民軍は、ロシア軍支援のためすでに「戦闘態勢」に入っている。これは、米CIA筋からの情報である。
だが、安倍晋三首相は、日本版「NSC」を設置しているのに、「緊張感はなく、反応は鈍い」という呆れた状況に安閑としている。
米ロ両軍の軍事衝突が拡大すれば、新たな「米ソ冷戦」どころか、「米ロ熱戦」から「第3次世界大戦」へと確実にもつれ込んで行く。対決構図は「米国・EU諸国VSロシア・中国・北朝鮮」となり、日本は日米安保条約による「同盟国」なので、否応なく米軍の後方支援を課せられる。
中国北京政府は、インドとの「核戦争」を念頭に開戦準備に入っていると言われてきた。だが、友好国ロシアが、ウクライナ政変をキッカケに、軍事介入する動きを鮮明にしていることから、当面は「ロシア支援」に全力を上げる。北朝鮮も、最大の支援国であり続けてきた中国北京政府の動きに呼応して、軍事行動を共にする。
ウクライナは、東部の「ロシア寄り」勢力と西部の「EU寄り」勢力に事実上、2分裂状態にあるなかで、西部の「EU寄り」勢力が、政変により権力を掌握した。プーチン大統領は、この政変を認めず、これまで行ってきた援助資金提供を凍結、石油・天然ガスのエネルギー供給をストップしてでも、兵糧攻めにより、暫定政権の転覆を図ろうとしている。これに対して、米国オバマ大統領はじめEU諸国が、猛烈に反対しているのだ。
◆かつて南東ヨーロッパのバルカン半島地域に存在したユーゴ・スラビアが、激烈な内戦の末に、スロベニア共和国(1991年6月に独立を宣言し、スロベニア共和国)クロアチア共和国(1991年6月に独立を宣言し、クロアチア共和国)マケドニア共和国(1991年に独立を宣言、1992年3月に完全独立し、マケドニア共和国)ボスニア・ヘルツェゴビナ共和国(1992年3月に独立を宣言し、ボスニア・ヘルツェゴヴィナ共和国。その後内戦に突入し、1995年12月和平に調印)セルビア共和国(2003年に「セルビア・モンテネグロ」として共同国家を維持、2006年モンテネグロ共和国の独立に伴って独立、セルビア共和国)ヴォイヴォディナ自治州(セルビア共和国のヴォイヴォディナ自治州)コソボ・メトヒヤ自治州(2008年2月17日に独立を宣言し、コソボ共和国)モンテネグロ共和国(2003年、「セルビア・モンテネグロ」として共同国家を維持、2006年分離独立しモンテネグロ)が成立し、このなかから、クロアチア共和国がクロアチアは2013年7月1日に28番目のEU加盟国になっている。
◆ プーチン大統領としては、ソ連の支配から外れていたとはいえ、社会主義国を標榜していたユーゴ・スラビアの一角を占めていたクロアチアに続いて、ソ連内にあったウクライナがEUに加盟して行くのは、耐えられないのである。
◆ウクライナ議会は、ヤツェニュク元議長を満場一致で首相に指名し、親欧州連合(EU)政権が2月27日発足した。5月25日予定の大統領選挙まで暫定政権として国政を担う。ヤツェニュク首相は、ヤヌコビッチ政権打倒の立役者の一人である。ヤツェニュク首相は、指名後の演説で「ウクライナの未来は欧州にあり、ウクライナはEUの加盟国となる」と強調した。首相を含めて主要閣僚は、ティモシェンコ元首相率いる親EUの政党「祖国」などに所属、親ロシアの旧与党・地域党は排除されている。
国際通貨基金(IMF)は同日、「ヤツェニュク首相から350億ドル(約3兆6000億円)の支援要請を正式に受けた」ことを明らかにしている。
ヤヌコビッチ前大統領は2月21日、政権を放棄して逃亡し、東部ハリコフでテレビに出演した後、行方不明になっていたため、ウクライナの新体制が、多数の市民を殺害した容疑で国際手配していた。だが、ロシアに保護され、27日に「自分は依然として大統領だ」と声明を発表している。
ベルリンの壁崩壊、ソ連東欧諸国崩壊から25年。ロシアのプーチン大統領は、ウクライナ政変により、就任以来、最大の危機に直面している。
ウクライナ南部のクリミア自治共和国では、ロシア系住民が政変への反発からロシアへの帰属を要求、これに呼応してロシア軍が周辺で大規模演習を実施し、緊張が高まっており、各国から「自制」を求める声が上がっている。
北大西洋条約機構(NATO)は2月26、27日にブリュッセルで国防相会議を開き、ラスムセン事務総長が、ロシア軍の動きを「危険かつ無責任」だと批判して牽制、すべての当事者に「緊張を拡大しかねないいかなる行動もとらない」よう要求。米国ヘーゲル国防長官も「誤解を生むいっさいの行動を避けるよう」訴えている。
国連安保理の議長国であるリトアニアのリンケビチュス外相は、ロシアに対し、「ウクライナに直接語りかけ、クリミアで進行中の挑発行為を阻止するために活動」を求めている。
英国のキャメロン首相は2月27日、ロンドンでドイツのメルケル首相と共同記者会見し、このなかで、「すべての国はウクライナの領土保全と主権を尊重すべきだ。ロシアはそれを約束した。約束を守ることが重要だ」と力説、メルケル首相も「ロシアは、領土保全は守られるべきだという点で同じ見解を持っていることを確認した」と述べている。
その最中、28日には、ロシア寄りとみられる武装したグループが、中心都市のシンフェロポリとロシア軍も駐留している軍港都市のセバストポリの空港に突入して、2つの空港を管理下に置いた。クリミア駐留のロシア海軍「黒海艦隊」が、警備を強化、ロシア陸軍の装甲車やトラックが頻繁に走行、さらにロシア空軍のヘリコプターがクリミア半島周辺の領空に侵入するなど、緊迫した状況が続いているという。
【参考引用】産経新聞msnx産経ニュースが3月1日午前9時46分、「オバマ大統領『いかなる軍事介入にも代償』 サミット欠席も」という見出しをつけて、以下のように配信した。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
//////////////////////////////////////////////////////
● 結論から言えば、何処にも第三次大戦を思わせる緊張感は有りません。安部総理の
方が正しいでしょう。根拠もなく緊張ばかりでは疲れます。正しい認識が
必要なのは、むしろ板垣さんでしょう。
● いつも言うように。戦争は国益のために、理由が有って行うのです。理由なき反抗は
思春期までです。大人は理由が有ります。
● ウクライナごときで、第三次大戦とは、誰も考えないでしょう。そもそもクリミアは
ロシア黒海艦隊の戦略要所です。以前ロシアの物でしたから今後もそうなるでしょう。
● 人の庭先に特殊部隊を派遣すれば、相手に激怒されます。戦争は怒った方が強いのです。
ましてや戦いには、その戦力と兵站が必要です。攻撃は防御の最低3倍が必要と
云います。どのようにして大量の部隊を送り込むのです。
● わずかな部隊では、少数の殺害のみで撤退が普通です。これでは国家テロと変わりません。
● そんな馬鹿な戦略や戦術はないでしょう。露は幾らでも兵力は送れます。何しろ
自国の目の前ですから。兵站も十分です。通常兵器や軍人の練度には
大きな違いはないはずですから、全く無謀な作戦です。
● まさか、この為に核戦争をするほどには、オバマは馬鹿ではないでしょう。
● 確かに、自由と民主主義に憧れて、西側に憧れるのは良い事ですが、そもそも資本主義は
お金に成ると分かれば介入しますが、逆なら介入はしません。
● 市場としては、高々400万人強の国であり、借金も膨大にあり、返せる当てもなく金食い
虫に成る事は目に見えています。既に破産している国なのです。今後もお金を
無心するでしょうが、返せる当てがない以上、口先介入と武器の支援が
最大の介入でしょう。
● ましてや近代資本主義の崩壊と、ユーロの分裂が既定の未来です。ユーロと結婚しても
すぐに離婚となるのは、目に見えています。豊かに憧れる現代は、逆の意味で資源の
兵糧攻めは効果が有るのです。それでも心は買う事は出来ませんが・・・。
● ただし、英米仏は陰謀にたけていますから、おだて・賺して日独にお金を出せると
いう手を使い、ウクライナに関与は出来ます。ドイツは既に援助をすると
云っています。次は、お人好しの日本に出させるようにと言うでしょう。
● その為には、第三次大戦などと脅かして、安倍さんの尻を叩く人が必要になります。
板垣さんはその役目でしょうか?
● 西側から見れば、ウクライナの価値は、その土地と農産物とロシアに対する要石と
いう事でしょうが、どちらも今は緊要な物では有りません。精々原油等の
商品の価格を暴騰するための、事件でしかないでしょう。
● 介入してロシアを激怒させるのが、リスクは高すぎます。今までの西欧の対処は
見ての通り、口先のみで、軍事的介入は不可能ですし、したくもないでしょう。
精々今年の6月にある、ソチでのサミットに欠席するだけでしょう。
サミットとクリミアはどちらが大切かは言わなくても分かるでしょう。
● 狼少年の様に、第三次大戦が来た”と簡単に騒ぐと、実際の時には判断を誤ります。
● 第三次大戦の可能性が高いのは、波動から2040年前後です。しっかり覚えましょう。
///////////////////////////////////////////////////////////
![]()
米軍特殊部隊と露正規軍が、ウクライナ・南部クリミアで軍事衝突、第3次世界大戦の発火点になる 2014年03月02日 02時23分47秒 | 政治
◆「米軍特殊部隊とロシア正規軍が、ウクライナ・南部クリミアで軍事衝突、第3次世界大戦の発火点になっている」という緊急情報が米国、EU諸国、ロシア、中国、北朝鮮などを震撼させており、各国とも「臨戦態勢」を整え、とくに日本隣国の中国共産党人民解放軍・北朝鮮人民軍は、ロシア軍支援のためすでに「戦闘態勢」に入っている。これは、米CIA筋からの情報である。
だが、安倍晋三首相は、日本版「NSC」を設置しているのに、「緊張感はなく、反応は鈍い」という呆れた状況に安閑としている。
米ロ両軍の軍事衝突が拡大すれば、新たな「米ソ冷戦」どころか、「米ロ熱戦」から「第3次世界大戦」へと確実にもつれ込んで行く。対決構図は「米国・EU諸国VSロシア・中国・北朝鮮」となり、日本は日米安保条約による「同盟国」なので、否応なく米軍の後方支援を課せられる。
中国北京政府は、インドとの「核戦争」を念頭に開戦準備に入っていると言われてきた。だが、友好国ロシアが、ウクライナ政変をキッカケに、軍事介入する動きを鮮明にしていることから、当面は「ロシア支援」に全力を上げる。北朝鮮も、最大の支援国であり続けてきた中国北京政府の動きに呼応して、軍事行動を共にする。
ウクライナは、東部の「ロシア寄り」勢力と西部の「EU寄り」勢力に事実上、2分裂状態にあるなかで、西部の「EU寄り」勢力が、政変により権力を掌握した。プーチン大統領は、この政変を認めず、これまで行ってきた援助資金提供を凍結、石油・天然ガスのエネルギー供給をストップしてでも、兵糧攻めにより、暫定政権の転覆を図ろうとしている。これに対して、米国オバマ大統領はじめEU諸国が、猛烈に反対しているのだ。
◆かつて南東ヨーロッパのバルカン半島地域に存在したユーゴ・スラビアが、激烈な内戦の末に、スロベニア共和国(1991年6月に独立を宣言し、スロベニア共和国)クロアチア共和国(1991年6月に独立を宣言し、クロアチア共和国)マケドニア共和国(1991年に独立を宣言、1992年3月に完全独立し、マケドニア共和国)ボスニア・ヘルツェゴビナ共和国(1992年3月に独立を宣言し、ボスニア・ヘルツェゴヴィナ共和国。その後内戦に突入し、1995年12月和平に調印)セルビア共和国(2003年に「セルビア・モンテネグロ」として共同国家を維持、2006年モンテネグロ共和国の独立に伴って独立、セルビア共和国)ヴォイヴォディナ自治州(セルビア共和国のヴォイヴォディナ自治州)コソボ・メトヒヤ自治州(2008年2月17日に独立を宣言し、コソボ共和国)モンテネグロ共和国(2003年、「セルビア・モンテネグロ」として共同国家を維持、2006年分離独立しモンテネグロ)が成立し、このなかから、クロアチア共和国がクロアチアは2013年7月1日に28番目のEU加盟国になっている。
◆ プーチン大統領としては、ソ連の支配から外れていたとはいえ、社会主義国を標榜していたユーゴ・スラビアの一角を占めていたクロアチアに続いて、ソ連内にあったウクライナがEUに加盟して行くのは、耐えられないのである。
◆ウクライナ議会は、ヤツェニュク元議長を満場一致で首相に指名し、親欧州連合(EU)政権が2月27日発足した。5月25日予定の大統領選挙まで暫定政権として国政を担う。ヤツェニュク首相は、ヤヌコビッチ政権打倒の立役者の一人である。ヤツェニュク首相は、指名後の演説で「ウクライナの未来は欧州にあり、ウクライナはEUの加盟国となる」と強調した。首相を含めて主要閣僚は、ティモシェンコ元首相率いる親EUの政党「祖国」などに所属、親ロシアの旧与党・地域党は排除されている。
国際通貨基金(IMF)は同日、「ヤツェニュク首相から350億ドル(約3兆6000億円)の支援要請を正式に受けた」ことを明らかにしている。
ヤヌコビッチ前大統領は2月21日、政権を放棄して逃亡し、東部ハリコフでテレビに出演した後、行方不明になっていたため、ウクライナの新体制が、多数の市民を殺害した容疑で国際手配していた。だが、ロシアに保護され、27日に「自分は依然として大統領だ」と声明を発表している。
ベルリンの壁崩壊、ソ連東欧諸国崩壊から25年。ロシアのプーチン大統領は、ウクライナ政変により、就任以来、最大の危機に直面している。
ウクライナ南部のクリミア自治共和国では、ロシア系住民が政変への反発からロシアへの帰属を要求、これに呼応してロシア軍が周辺で大規模演習を実施し、緊張が高まっており、各国から「自制」を求める声が上がっている。
北大西洋条約機構(NATO)は2月26、27日にブリュッセルで国防相会議を開き、ラスムセン事務総長が、ロシア軍の動きを「危険かつ無責任」だと批判して牽制、すべての当事者に「緊張を拡大しかねないいかなる行動もとらない」よう要求。米国ヘーゲル国防長官も「誤解を生むいっさいの行動を避けるよう」訴えている。
国連安保理の議長国であるリトアニアのリンケビチュス外相は、ロシアに対し、「ウクライナに直接語りかけ、クリミアで進行中の挑発行為を阻止するために活動」を求めている。
英国のキャメロン首相は2月27日、ロンドンでドイツのメルケル首相と共同記者会見し、このなかで、「すべての国はウクライナの領土保全と主権を尊重すべきだ。ロシアはそれを約束した。約束を守ることが重要だ」と力説、メルケル首相も「ロシアは、領土保全は守られるべきだという点で同じ見解を持っていることを確認した」と述べている。
その最中、28日には、ロシア寄りとみられる武装したグループが、中心都市のシンフェロポリとロシア軍も駐留している軍港都市のセバストポリの空港に突入して、2つの空港を管理下に置いた。クリミア駐留のロシア海軍「黒海艦隊」が、警備を強化、ロシア陸軍の装甲車やトラックが頻繁に走行、さらにロシア空軍のヘリコプターがクリミア半島周辺の領空に侵入するなど、緊迫した状況が続いているという。
【参考引用】産経新聞msnx産経ニュースが3月1日午前9時46分、「オバマ大統領『いかなる軍事介入にも代償』 サミット欠席も」という見出しをつけて、以下のように配信した。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
//////////////////////////////////////////////////////
● 結論から言えば、何処にも第三次大戦を思わせる緊張感は有りません。安部総理の
方が正しいでしょう。根拠もなく緊張ばかりでは疲れます。正しい認識が
必要なのは、むしろ板垣さんでしょう。
● いつも言うように。戦争は国益のために、理由が有って行うのです。理由なき反抗は
思春期までです。大人は理由が有ります。
● ウクライナごときで、第三次大戦とは、誰も考えないでしょう。そもそもクリミアは
ロシア黒海艦隊の戦略要所です。以前ロシアの物でしたから今後もそうなるでしょう。
● 人の庭先に特殊部隊を派遣すれば、相手に激怒されます。戦争は怒った方が強いのです。
ましてや戦いには、その戦力と兵站が必要です。攻撃は防御の最低3倍が必要と
云います。どのようにして大量の部隊を送り込むのです。
● わずかな部隊では、少数の殺害のみで撤退が普通です。これでは国家テロと変わりません。
● そんな馬鹿な戦略や戦術はないでしょう。露は幾らでも兵力は送れます。何しろ
自国の目の前ですから。兵站も十分です。通常兵器や軍人の練度には
大きな違いはないはずですから、全く無謀な作戦です。
● まさか、この為に核戦争をするほどには、オバマは馬鹿ではないでしょう。
● 確かに、自由と民主主義に憧れて、西側に憧れるのは良い事ですが、そもそも資本主義は
お金に成ると分かれば介入しますが、逆なら介入はしません。
● 市場としては、高々400万人強の国であり、借金も膨大にあり、返せる当てもなく金食い
虫に成る事は目に見えています。既に破産している国なのです。今後もお金を
無心するでしょうが、返せる当てがない以上、口先介入と武器の支援が
最大の介入でしょう。
● ましてや近代資本主義の崩壊と、ユーロの分裂が既定の未来です。ユーロと結婚しても
すぐに離婚となるのは、目に見えています。豊かに憧れる現代は、逆の意味で資源の
兵糧攻めは効果が有るのです。それでも心は買う事は出来ませんが・・・。
● ただし、英米仏は陰謀にたけていますから、おだて・賺して日独にお金を出せると
いう手を使い、ウクライナに関与は出来ます。ドイツは既に援助をすると
云っています。次は、お人好しの日本に出させるようにと言うでしょう。
● その為には、第三次大戦などと脅かして、安倍さんの尻を叩く人が必要になります。
板垣さんはその役目でしょうか?
● 西側から見れば、ウクライナの価値は、その土地と農産物とロシアに対する要石と
いう事でしょうが、どちらも今は緊要な物では有りません。精々原油等の
商品の価格を暴騰するための、事件でしかないでしょう。
● 介入してロシアを激怒させるのが、リスクは高すぎます。今までの西欧の対処は
見ての通り、口先のみで、軍事的介入は不可能ですし、したくもないでしょう。
精々今年の6月にある、ソチでのサミットに欠席するだけでしょう。
サミットとクリミアはどちらが大切かは言わなくても分かるでしょう。
● 狼少年の様に、第三次大戦が来た”と簡単に騒ぐと、実際の時には判断を誤ります。
● 第三次大戦の可能性が高いのは、波動から2040年前後です。しっかり覚えましょう。
///////////////////////////////////////////////////////////

