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Channel: 歴史と経済と医療の未来予測・歴史経済波動学
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まとめ・時代は変革を求めています・難病の著しい増加は危険な兆候です。 医療革命

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● 上記を読めば分かりますが、蛇足で追加します。環境汚染とは

  ❶ アスベスト の汚染。
  ❷ 重金属   の汚染、水銀、鉛、アルミニウム、カドニウム、チタニウム、スズ、ETC.
  ❸ 電磁波   の害。家庭内電化製品、外の高圧電線からの電磁波など。

● アスベストは鉱石ですが、種々の金属を含んでいます。従って針状のその特徴的な
  形態は、電磁波を捕らえるアンテナとしても働くといえましょう。同時に磁力を
  持ちますから、自然の放射性物質(ラドンなど)を含む重金属をも引き寄せます。
  (岡山大学の研究から)

● 又外からの電磁波に敏感に反応して、細胞内で様々な化学過程に関与して悪さをする
  事は理論上明白です。アスベストの生産国は採掘をやめていないし、各国もまだ
  輸入を続けていますから、駆逐されたというのは大いなる幻想です。

● DR.大村恵昭の研究では、問題なのは2μ以下のものという事です。水道水にも
  含まれていますし、又卵に黄身やアーモンドにも含まれることは書きました。
  USAの基準では10μ以上のみをチェックして、アスベストとしている
  ようですから、環境基準そのものが出鱈目という事になります。

● 水銀も同様です。アマルガム(水銀を50%含む)は歯の治療に使ってないと
  歯科医師会は公言していますが、実際には50kgの大量のアマルガムが
  歯科医師向けに販売されています。これを日常的に子供たちも含めて
  使用するのですから、国民の脳や体が崩壊するのは自明です。

● 更に問題なのは、乳歯の段階で虫歯を見つけて(学校検診などで)、やがて落ちて
  役に立たない乳歯の虫歯を、余計な治療を行い、更に子供の脳に水銀を送り
  届けているのです。空恐ろしい現実があるのです。

● しかし、これもDR.大村恵昭の天才的研究で、終わりが近づいているといえますが、
  しかし儲けを前提にした現代資本主義は、日本では後100年以上続きます。
  予断は許しません。その間にも多くの国民が苦しむことになります。

● 北朝鮮のような国では、不良分子は直ちに機関銃で抹殺されますが、資本主義では
  利益の為に、多くの国民が病気で、医療界を潤しているといえます。
  どちらの国民も命を懸けているのは同じ事なのです。

● このように何千年前の漢方薬の世界とは明らかに異なっているのが、現在の資本主義
  の国民の置かれている現状です。化石化した漢方で病気が治るのは、一部は必然でも、
  多くはプラシーボ効果と云えます。費用対効果で無駄が多いといえます。

● 多くの国民の自覚が望まれます。
  


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