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Channel: 歴史と経済と医療の未来予測・歴史経済波動学
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腰痛の手もみ//鎮痛剤はいらない//特許制度に支えられた医療の大崩壊  医療革命

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● 正に上記にかいているように、手の臓器代表領域の手もみは、腕の良い
  あなた専用のマッサージ師を抱えているようなものです。心強い処か
  無料でいつでも来てくれる優しく頼もしいマッサージ師です。

● 巷のマッサージが潰れても不思議ではありません。西洋医療関係だけでなく
  民間医療もつぶれるのです。整形内科は壊滅でしょう。先日製薬会社の
  見せしめ殺人の事を書きました。殺人ですと勝手に判断しました。

● 又USAの製薬会社のCEOが逮捕された件も書きました。勿論麻薬系鎮痛剤の
  件での逮捕です。麻薬は日本では取り締まりが厳しいですから、我々が
  普段それを考える事はありませんが、西欧では日常にあふれています。

● つまり彼らは麻薬戦争に負けたのです。清王朝を麻薬でボロボロにした、USAの
  民主党系の先祖の子孫が、いまのUSAの支配階級を形作っているのです。今でも
  メキシコなどから麻薬は日常的に入ってきますし、国際的な大きな問題です。

● 資本主義的医療の崩壊と書きましたが、それを説明しましょう。資本主義の基本は
  企業の拡大生産又は利益の持続的維持です。それがないと崩壊です。その為には
  投資を繰り返しながらの新商品の投入が求められます。

● しかし新商品を投入しても、他の企業に真似られたのでは、儲ける事は出来ないばかりか
  投資の回収も出来ずに倒産するでしょう。それを防ぐために、特許制度で先発メーカーは
  保護されるのです。従って資本主義の基本は特許制度と云っても過言ではありません。

● 薬以外の世界では非常に効果的なのがこの制度です。しかし事、薬に関してはその弊害が
  段々と顕著になっているのが、USA等の資本主義末期の国々です。今までの
  薬害が多い鎮痛剤の代替薬として、こともあろうか麻薬に手を出したのです。

● つまり合法的な麻薬の使用です。これでUSA国民は依存症で社会問題になっていること
  は書きました。それだけでも大きな問題ですが、実は本質はもっと別な所にあるのです。
  特許制度では自然の麻薬は特許としては、認められません。

● 従って自然のものを少し分子を変えて、人工物として作る必要があります。そこが薬の
  大きな問題点です。麻薬に関しては、麻薬を購入してそれを少しいじり薬として売ります。
  つまり、麻薬の大量の購入が必要なのです。そこにマフィアや利権が絡むことは必然です。
  世界的な麻薬産業の大発展です。

● つまり、麻薬系鎮痛剤の登場で、麻薬戦争の戦場は、製薬会社に移ったといえます。
  だからUSAの製薬会社のCEOが逮捕されるのです。またカナダの製薬会社の
  創業者が見せしめで首をつるされるのです。

● まさに英国系の国際金融資本に合法的に麻薬を使用させられて、社会の末期症状で崩壊した
  清王朝の末期そのものです。資本主義の崩壊は正にそこにあらわれているといえましょう。

● 一方他の薬、例えばホルモン剤を例にとると、自然のホルモンは特許が取れませんから、
  必然的に自然のホルモンをいじることになります。しかしホルモンを含めて自然の
  分子は繊細です。わずかの変化で、女性ホルモンが男性ホルモンになったりします。

● 言い換えれば、流産予防の為に使うホルモンは、本来自然界にないものですから、
  人間のホルモン動向は狂わされてしまいます。その結果どんなことが起こっても
  良いのです。性的少数派の大繁盛はそれを臭わせます。

● 自然のホルモンを使えば良いのですが、それでは全く儲かりませんから、製薬会社は
  全く考慮しないのです。そもそも流産が起こるには何か原因があるから起こるのです。
  殆どは胎児の異常が原因といわれます。それを無理やり止めて、異常胎児を

● 出産させれば、当然大きな問題が起こることが予想されます。それが現代の問題の
  大きな領域を占めていることは当然予想できます。何十億年かけて誕生した生命を
  わずか数百年の期間で、狂わせるのです。人類のDNAの危機ともいえる
  でしょう。儲けの為に人類の遺伝子を危機に陥らせているのです。

● このような問題は、他の薬でも同じようなものです。まさに人間の異常と云う形で
  自然からの大反撃を食らっているのが、現代の医療と云えます。だから特許制度に
  支えられた現代医療は、初めから崩壊の運命にあるといえます。

● その崩壊過程を我々は今、眼にしているのです。現代医療の総本山にして、特許制度の
  最大の受益者である、製薬会社CEOの逮捕と、内紛と、殺人事件を見ているのです。
  壮大な崩壊のドラマです。資本主義が崩壊するとはそういう事です。

● 従ってまだまだ相対的に健全と?思われる日本の製薬業界に警告します。自然を弄る
  投資を止めて、直ちに戦争被害者を救うようなものに、投資を移す準備をしましょう。
  大きな傷でも簡単に確実に対処できる被覆材とか、放射能やアスベストを防ぐマスク
  とか、核戦争に備えての、家庭での装備品の開発とかいろいろあると予想されます。

● 歴史の巨大な流れは、西洋医学の大崩壊と、世界戦国時代への突入なのです。
  超貧しい北朝鮮でも、核を持つ時代なのです。くだらない合成薬は止めましょう。

 

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