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ISを造ったUSAから・ISの情報が洩れる//USA支配階級同士の戦いが垣間見える

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★ https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171218-00000005-jij-n_ame


米ロ首脳がまた電話会談=プーチン氏、テロ阻止で謝意

12/18(月) 5:34配信

時事通信

 【モスクワ時事】ロシアのプーチン大統領はトランプ米大統領と電話会談し、米中央情報局(CIA)の情報提供により、ロシア国内のテロを未然に防ぐことができたとして謝意を伝えた。

 ロシア大統領府が17日発表した。両首脳は14日に北朝鮮問題をめぐり電話会談したばかり。

 ロシア連邦保安局(FSB)は15日、第2の都市サンクトペテルブルクでテロを計画していたとして、過激派組織「イスラム国」(IS)の支持者ら7人を拘束したと発表していた。米ホワイトハウスは17日、米ロ首脳の電話会談の事実を確認するとともに、「テロが実行されていれば、大勢が殺害されていた可能性がある」と強調した。

 プーチン氏はトランプ氏に対し、ロシアの情報機関が米国を標的にしたテロ情報を入手したら、「直ちに米側に伝える」と述べた。

 ホワイトハウスによると、トランプ氏は電話会談で「テロリストがどこにいようが打ち負かすため、情報面での協力が重要だ」と指摘した。両首脳は今回の情報提供について、米ロの協力が好ましい結果をもたらす例になったとの認識で一致したという。

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● 彼が大統領になってスグにCIA長官が反旗を翻して、直ちに首を切られました。
  USAとサウジとイスラエルが協力して、ISISを造ったといわれます。つまり、
  USA側とはCIAという事なのでしょう。

● トランプ氏に国家が握られた今、CIAの情報はトランプ氏次第という事です。
  自分で作ったいISISですから、CIAは勿論ISISの事は隅々まで知っている
  のでしょう。ここで対決の構図が垣間見えます。

● つまり、ロシアの周囲でカラー革命をした勢力は、ロシアに嫌がらせ若しくは
  プーチン政権を潰して、西側の傀儡であったエリチン政権のようなものを
  作りたいのでしょう。つまりロシアの資源管理のためです。

● 処がロシア好きのトランプ大統領にCIAを握られて、ロシア嫌い派は困っている構図が
  見えてきます。これではロシアでテロを起こして、プーチン政権を転覆できないからです。

● USA内部の既存の支配階級とトランプ大統領との激しい戦いが水面下ではあるのでしょう。
  だからトランプ大統領は暗殺されるかも知れないとの情報も飛び交うのです。
  世紀末=体制末期に相応しい成り行きです。

● 勿論カラー革命の表の勢力は、最後にパープルの色で飾った、クリントン夫妻です。
  民間の実行犯は、ジョージソロスです。裏は既存の国際金融機関と思われます。
  ソロスさんは最近は動向が出ませんが、幽閉されているのでしょうか。

● 最近ソロス氏は、東欧を荒らしまわるテロリストとして罵倒されています。知恵者の国を
  自由と民主主義の国=資本主義にしようとして、大失敗したのです。
  殺される危険は、勿論高いといえます。

● パープル革命は、勿論USAの革命・内戦の事です。時代はすぐそこまで来ているのです。

● 先にだれが殺すか殺されるか、今後のドラマの行方には、目が離せません。 

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