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Channel: 歴史と経済と医療の未来予測・歴史経済波動学
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肩こりの治療 // 首≒延髄さらには大脳とかかわっていますから大切です

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● 上記の場所を揉むますが、範囲が広いので時間がかかります。時間がないときには、
  右手のひらで左手の甲を全体的に強くこするようにマッサージすると良いでしょう。
  マッサージを300回程繰り返すと、首から背中まで全体的に熱くなってきます。

● この熱くなることが大切なのです。血の巡りがよくなった事の指標です。また一般的に
  腫瘍やウイルスは熱に弱いといわれていますから、合理的です。37度の体温が
  人間には大切なのです。冷えは万病のもととはこのことです。

● また肩こりは、ある程度は延髄や脳の血のめぐりが悪い事を表しますので、是非治療は
  必要です。温熱療法の機械などを病院で使わなくても、自らの手のマッサージで
  出来るのですから、安価で簡単でどこでもできるのです。

● 又一般的に温熱療法などの治療は、数時間からせいぜい5=6時間しか効果がありません。
  経験した人は分かると思いますが、治療後家に帰るともう効果がなくなっていることに
  気づくはずです。つまりこれら治療は1日に何回も必要なものです。

● 従って自分で出来る手のマッサージは、医療費を削減する為にも大いに推奨されるべきです。
  やればやるほど効きますから、何度でも暇を見つけて、手を揉みましょう。
  これが波及すれば、開業の整形外科はつぶれるでしょう。

● 勿論揉む直前に、タウリンとビタミンDを服用すれば、最高です。更に魚油=EPA/DHAを
  追加すれば完璧です。試しに、タウリン1000㎎入りのリポビタンDなら、1回量は18ml
  程度ですから、チビチビと飲めば、2日は持ちます。チオビタドリンクなら3000㎎ですから
  1本で16日回分≒5日分となります。少しずつ飲むのが大切です。

● まあ、騙されたと思って試してみてください。何の害もないのですから。







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