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Channel: 歴史と経済と医療の未来予測・歴史経済波動学
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タウリン・生命誕生から38億年間・生命(細胞)の進歩を支えてきた//生命の根源物質

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・・・実はタウリンは、生命の誕生・進化と密接に関係している物質であり、
細胞や臓器が正常に機能するように、機械の潤滑油のような働きをしている
物質と考えられています。

生物の約38億年の歴史の中で、体の正常な機能(恒常性)を維持する為に利用
されてきたのがタウリンであるといえます。タウリンの作用は穏やかですが、
少なくとも実験動物を用いた試験では高血圧、糖尿病、肥満、脂質異常症、
動脈硬化、脂肪肝、認知症(脳機能)などの生活習慣病をはじめてとして、
実に多くの病気に対して、予防や進展抑制作用が認められています。・・・・・・
・・・・・・・
                上記本の〝はじめに”から抜粋

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● 前回のビタミンD も万能薬の作用を見せていました。上記のタウリンも
  同様に、万能薬と云えましょう。既に西洋医学の分野では、両者とも著しい
  研究と膨大な結果が得られています。

● DR.大村恵昭の偉大なところは、その両者を使って、病気の治療に実際に応用して
  著しい効果を得ているところです。特に癌や自閉症アルツハイマー等の
  難病と云われる病気をも治療して、素晴らしい結果を残しています。

● 本にも書いているように、問題は病気への応用が、遅々としていることでしょう。
  この本を読んで、タウリン180㎎x3/日とビタミンD400単位x3/日を使って、
  自閉症やアルツハイマーや癌などを予防・治療してみてください。

● その結果で、医療界に激震を与える事が、庶民の貴方に出来るのです。西洋医学の
  崩壊が始まるという私の予測が大げさでないことが、分かるはずです。

● ビタミンD の処でも書きましたが、しかし市販されているタウリン含有物質は
  量が多すぎて、逆に作用を阻害していることが、DR.大村恵昭の研究で
  分かっています。過ぎたるは猶及ばざるが如し。

● 例えば、タウリンが1000㎎入っているリポビタンDは、2日かけてチビチビ飲む必要があります。
  チヨビタドリンク3000なら、5~6日かけて飲む必要があります。

● 従って、しつこいようですが、是非とも適量は守ってください。手軽に市販の
  リポビタンDやチヨビタドリンク等で試す場合は、特に気を付けましょう。

● 以前に適量の平均は、175mgx3/日と書きましたが、今回は覚えやすいように
  180㎎x3/日にしています。特に他意はありません。

● ビタミンと同様、すべての年齢で効果が見られます。勿論赤ん坊もです。特に
  老化でタウリンの合成が減ることが分かっています。これが老化とともに
  疲れやすくなり又病気になりやすい原因とも言えます。

● 勿論、赤ちゃんにも投与すべきです。特に母乳以外で養育している時は要注意です。
  最近ではタウリン入ったミルクも開発されていますが、必ず確認しましょう。
  タウリンとビタミンDとEPA/DHAがたっぷり確実に入っているか
  どうかを確認して赤ん坊用のミルクを買いましょう。

● ありふれたサプリやドリンク剤などで病気が治るなら、現代医療の崩壊は必然です。
  勿論これらは全て、現代医学の研究から出たものです。何事も時代の流れで
  変わるのです。よどんでとどまるのは、良くありません。是非前進しましょう。







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