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トランプ氏、パリ協定離脱決断 「数日内に表明」
2017/5/31 22:31
日本経済新聞 電子版
【ワシントン=川合智之】複数の米メディアは31日、トランプ米大統領が地球温暖化対策の国際枠組み「パリ協定」からの離脱を決断したと報じた。イタリア南部で開いた主要国首脳会議(タオルミナ・サミット)で各国首脳はトランプ氏に離脱しないよう求めていたが、ロシアとの不透明な関係を巡る疑惑「ロシアゲート」で政権の基盤が揺らぐなか、支持率テコ入れのために公約実現を優先するとみられる。
米メディアによると、トランプ米大統領はパリ協定からの離脱を決断した=AP
パリ協定はオバマ前大統領らが主導し、2016年11月に発効した。195カ国が署名し、地球の気温上昇を産業革命前から2度未満に抑えるなどの目標達成をめざす。トランプ氏は炭鉱労働者の雇用維持を主張し、離脱を公約していた。温暖化ガス排出量が世界2位の米国が離脱すれば、各国が温暖化ガスの削減目標達成をめざす枠組みであるパリ協定が骨抜きになる恐れがある。
トランプ氏は報道後の31日朝、ツイッターに「パリ協定の決断を数日以内に表明する。米国を再び偉大にする!」と投稿した。
トランプ政権はパリ協定の離脱か、または親条約にあたる気候変動枠組み条約そのものから離脱するかを検討している。パリ協定の離脱は手続きに4年近くかかるが、親条約から離脱すれば1年後に脱退できる。
政権内ではトランプ支持者の意向を重視するバノン首席戦略官・上級顧問やプルイット米環境保護局(EPA)長官が離脱を主張。温暖化対策への影響を懸念する長女のイバンカさんとその夫のクシュナー上級顧問らが残留を求めていた。最終決定はしていないとの報道もある。
トランプ氏はパリ協定を「悪い契約だ」と指摘。オバマ前政権が導入した温暖化対策の規制撤廃を指示する大統領令に署名するなど、後ろ向きな姿勢を示してきた。サミットの首脳宣言では米国を除く6カ国がパリ協定の早期履行を再確認したが、米は「政策見直しプロセスのため合意に参加する立場にない」と留保していた。
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● 地球温暖化対策などは典型的な、アルツハイマー型妄想である。地球の温度を
2度も下げるなどとは、神でもなしえない事である。
● しかしここにマジックを見るならば、彼らの妄想も実現できるということになります。
● 実は2000年から、地球は寒冷化に進んでいるというのが常識のある科学者の見方と云われます。
つまり温暖化のピークは過ぎて、すでに寒冷化に入ったのです。
● 儲けの為には何でもする、詐欺師なら、ここで案を練ります。
❶ 温暖化はまだ進んでいるし、放置すれば危険であると宣言。
❷ その為の温暖化データをねつ造する(既にねつ造はばれている)。
❸ そして条約を結び、温暖化予防の努力を行うふりをする。
❹ 実際地球は寒冷化の過程に入っているので、今後のデータはねつ造をしなくても
正真正銘のデータが、温度の低下を示す。
❺ G7の行動は正しかったと世界の庶民の喝さいを浴びる。
❻ これで、勃興するアジアの国々や、今後西欧を脅かすような国々の工業化を抑える
事が出来、税金も増やせるし、権威も高まる(既に悪徳とバレてはいるが)。
❼ 当分西欧の時代は安泰ということである(錯覚であるが)。
● このようにしないと西欧の支配が継続できない処に、彼らの焦りが同時に見られます。
それが体制の老化とともに現れるのですから、アルツハイマー型とも言えましょう。
● どうあがいても、2046年~2059年の西欧先進資本主義国家の大崩壊は避けられないのです。
無駄なことは止めなさい。トランプ氏頑張れ。日本が更なる工業化で世界の
リーダーへと躍り出る為に、がんばれ・頑張れ・ガンバレ・トランプ大統領。
トランプ氏、パリ協定離脱決断 「数日内に表明」
2017/5/31 22:31
日本経済新聞 電子版
【ワシントン=川合智之】複数の米メディアは31日、トランプ米大統領が地球温暖化対策の国際枠組み「パリ協定」からの離脱を決断したと報じた。イタリア南部で開いた主要国首脳会議(タオルミナ・サミット)で各国首脳はトランプ氏に離脱しないよう求めていたが、ロシアとの不透明な関係を巡る疑惑「ロシアゲート」で政権の基盤が揺らぐなか、支持率テコ入れのために公約実現を優先するとみられる。
米メディアによると、トランプ米大統領はパリ協定からの離脱を決断した=AP
パリ協定はオバマ前大統領らが主導し、2016年11月に発効した。195カ国が署名し、地球の気温上昇を産業革命前から2度未満に抑えるなどの目標達成をめざす。トランプ氏は炭鉱労働者の雇用維持を主張し、離脱を公約していた。温暖化ガス排出量が世界2位の米国が離脱すれば、各国が温暖化ガスの削減目標達成をめざす枠組みであるパリ協定が骨抜きになる恐れがある。
トランプ氏は報道後の31日朝、ツイッターに「パリ協定の決断を数日以内に表明する。米国を再び偉大にする!」と投稿した。
トランプ政権はパリ協定の離脱か、または親条約にあたる気候変動枠組み条約そのものから離脱するかを検討している。パリ協定の離脱は手続きに4年近くかかるが、親条約から離脱すれば1年後に脱退できる。
政権内ではトランプ支持者の意向を重視するバノン首席戦略官・上級顧問やプルイット米環境保護局(EPA)長官が離脱を主張。温暖化対策への影響を懸念する長女のイバンカさんとその夫のクシュナー上級顧問らが残留を求めていた。最終決定はしていないとの報道もある。
トランプ氏はパリ協定を「悪い契約だ」と指摘。オバマ前政権が導入した温暖化対策の規制撤廃を指示する大統領令に署名するなど、後ろ向きな姿勢を示してきた。サミットの首脳宣言では米国を除く6カ国がパリ協定の早期履行を再確認したが、米は「政策見直しプロセスのため合意に参加する立場にない」と留保していた。
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● 地球温暖化対策などは典型的な、アルツハイマー型妄想である。地球の温度を
2度も下げるなどとは、神でもなしえない事である。
● しかしここにマジックを見るならば、彼らの妄想も実現できるということになります。
● 実は2000年から、地球は寒冷化に進んでいるというのが常識のある科学者の見方と云われます。
つまり温暖化のピークは過ぎて、すでに寒冷化に入ったのです。
● 儲けの為には何でもする、詐欺師なら、ここで案を練ります。
❶ 温暖化はまだ進んでいるし、放置すれば危険であると宣言。
❷ その為の温暖化データをねつ造する(既にねつ造はばれている)。
❸ そして条約を結び、温暖化予防の努力を行うふりをする。
❹ 実際地球は寒冷化の過程に入っているので、今後のデータはねつ造をしなくても
正真正銘のデータが、温度の低下を示す。
❺ G7の行動は正しかったと世界の庶民の喝さいを浴びる。
❻ これで、勃興するアジアの国々や、今後西欧を脅かすような国々の工業化を抑える
事が出来、税金も増やせるし、権威も高まる(既に悪徳とバレてはいるが)。
❼ 当分西欧の時代は安泰ということである(錯覚であるが)。
● このようにしないと西欧の支配が継続できない処に、彼らの焦りが同時に見られます。
それが体制の老化とともに現れるのですから、アルツハイマー型とも言えましょう。
● どうあがいても、2046年~2059年の西欧先進資本主義国家の大崩壊は避けられないのです。
無駄なことは止めなさい。トランプ氏頑張れ。日本が更なる工業化で世界の
リーダーへと躍り出る為に、がんばれ・頑張れ・ガンバレ・トランプ大統領。