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アルツハイマーと脳の真菌感染/BDORTの現代医学的確認作業

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★ http://www.natureasia.com/ja-jp/srep/pr-highlights/10270

【微生物学】アルツハイマー病患者の脳組織が真菌に感染していた

Scientific Reports

2015年10月16日

Microbiology: Fungal infection in patients with Alzheimer’s



Scientific Reports

アルツハイマー病患者の脳組織で真菌細胞と真菌菌糸が見つかったという初期研究の結果を報告する論文が、今週掲載される。

この研究で、Luis Carrascoたちは、顕微鏡と抗真菌抗体を用いて、11人のアルツハイマー病患者と10人の対照患者から採取した脳組織標本を調べた。研究対象となった患者のうち、アルツハイマー病患者全員の脳組織切片から真菌細胞とその他の真菌材料が検出されたが、対照患者からは発見されなかった。また、アルツハイマー病患者の血液試料には真菌の高分子(タンパク質、DNAなど)の存在が確認された。Carrascoたちは、検出された真菌の形態的特徴がアルツハイマー病患者一人一人異なっているかもしれないと指摘しており、このことからは、存在する真菌種が症例ごとに異なっている可能性が示唆されている。

Carrascoたちは、今回の研究対象となったアルツハイマー病患者の年齢(62~92歳)を考慮し、適応免疫応答の弱いことが真菌感染症の出現の一因とする見解を示している。しかし、今回明らかになった真菌感染の原因を確定するにはさらなる臨床研究が必要とされる。




英語で読んでみよう

doi: 10.1038/srep15015 | 英語の原文 

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★ http://www.bdort.net/fr/bulletin_vo10p2-4.htm

ニューヨークの大村恵昭教授
(バイ・ディジタルO-リングテスト創始者、日本バイ・ディジタルO-リングテスト協会会長)

(2005年7月16日、17日 第15回 日本バイ・ディジタルO-リングテスト医学会、7月17日   市民公開講座  東京大学山上会館にて) 

現在、癌・心臓病で亡くなる方が多く、たとえ70~80歳位まで健康でもアルツハイマー病になる人が約15%もいます。なんとか年をとっても健康で過ごせる事を目指して、抗老化作用、抗癌作用、抗アルツハイマー病作用に興味をもち日夜研究しています。

細胞は古くなっても分裂を繰り返し、個体を維持していますが、分裂する毎にテロメアが減少し、年をとり正常細胞のテロメアがある量以下に減ると、細胞分裂ができなくなり、細胞の死及び固体の死が起るといわれています。

O-リングテストでは1982年に発見した2つの同量の同一物質間の共鳴現象が起きると、O-リングが最大に開くという現象(共鳴現象)を使ってテロメアの量を測ることが出来ます。120歳まで生きた人の死ぬ約2年前の正常細胞のテロメアを測って見ると、106ngありました。通常は年を取る毎にテロメアの量が減少し、100才になると約100~105ngになることが多く、100ng以下になると死期が1~2年に近づいているといわれます。

O-リングテストでは、正常細胞のテロメアの量を増やすのに、私が発見した、True ST.36、或は37というツボを刺激する方法を用います。この、True ST.36も共鳴現象を用いて、従来のつぼの位置が間違った所にあり、正しく効果的なつぼの位置が分かったので、正しい足の三里のつぼをTrue ST.36と名付けました。

さらに研究の結果True ST.36、37を刺激すると正常細胞のテロメアは増えるだけでなく、正常の細胞よりも増えている癌細胞のテロメア(1100ng以上)が1yg(=10-24g)以下になり、癌細胞が分裂が増殖できなくなることが分かりました。つまり、安全な抗老化作用効果があるものは、そのまま同時に安全な抗癌作用効果があることを発見しました。

白血病の患者さんで、私のところへ来たときは通常は1万以下の白血球が120万にも増えていました。O-リングテストで癌のスクリーニングを行ったところ、全身に癌の反応があり、特に、心臓左心室、静脈の上で調べると、顕著に癌反応がありました。

そこで、True ST.36へ“プレスニードル”というちいさなハリをいれ、同時にEPA+DHA、シラントロ、Folic Acidも服用してもらったところ、白血球が80万まで減りました。また最初来られた時は正常のテロメアが85ngしかありませんでしたが、True ST.36を刺激したところ135ngまで増えたうえ、ほとんどの癌の反応が0近くになりました。

しかし癌の細胞で非常に減少しているアセチルコリン(細胞間の神経伝達物質。通常は1500μg)だけは40μgまでしか増えませんでした。ほかの例でTrue ST.36を刺激する前に、ソーラーエナジー(日の出と日の入りの間に5分くらい非常に強い(+)のエネルギーがありそれを紙に蓄えたもの)を癌反応の強いところに当てたところ、アセチルコリンが170μg以上に増えた例があります。

このようにTrue ST.36、又は37の刺激は臨床的にも非常に有効である事が分かっており、さらにソーラーエナジーやDHAなどを併用すると抗老化作用、抗癌作用の効果が最大限にあがることが分かっています。

注意すべきは、正確なTrue St.36のつぼは直径が8~12ミリほどなので、正確なつぼの位置を見つける必要があります。丸いツボの中心に“プレスニードル”の針が入っていると癌のテロメアが0近くになりますが中心からはずれて入っていると、200ng程度などと減る量が小さいので、つぼの位置や刺激の方法は必ずO-リングテスト協会会員の先生でO-リングテスト協会主催のセミナーやワークショップでよく勉強されている先生にしてもらってください。

アルツハイマー氏病(Alzheimer’sdisease)のパラメーターの中で、西洋医学で使うパラメーターのほかにO-リングテストでは脳内の結核、クラミジアトラコマティスなどの細菌、サイトメガロウイルスやHHVType6などのウイルス等を測ります。なぜなら、脳内で細菌やウイルス感染があると、アルツハイマー病を促進する事が分かってきたからです。どういう経路で脳に感染するかの1つには、大人の場合は、歯医者で口の中で注射する場所を誤って、不充分な消毒で注射した場合などが挙げられます。

また、若年性のアルツハイマーと言われる自閉症の原因も脳の細菌やウイルスの混合感染が原因の一つである事が分かってきました。自閉症の患者は殆どが0歳の赤ちゃんの時は正常であると診断されますが、O-リングテストで調べてみると異常が発見できます。

2~3歳になると随分病状が進んでいることがあるので、0歳の時から症状が出る前に脳の感染をO-リングテストでみつけて治療する必要があります。しかし、細菌やウイルス感染はMRIなどには映りませんので発見できませんが、O-リングテストなら可能です。

この発見によって、不可能といわれたアルツハイマーや自閉症の患者さんが改善する例がたくさんあります。
感染が分かればその感染に有効な薬をO-リングテストで選択します。そして薬が病巣部へ到達させる為に選択的薬剤取込法(Selective Drug Uptake Enhancement Method)を行ないます。

また、違う何種類もの薬を同時に飲む場合や、食べ物や生活環境などが薬の効果をキャンセルしない事をO-リングテストで調べる必要があります。多くの場合、水道の水は蛇口をひねってすぐの水はO-リングテストマイナスの場合が多いので、少なくとも30秒間蛇口をひねったままにしてから出てくる水を飲むようにして下さい。

また、ダイエット食品によく入っているアスパルテームは脳のアセチルコリンを減少させアルツハイマー氏病を促進させてしまう可能性があるので注意してください。

The treatment with safe true Anti-aging effect was found to have safe Anti-cancer effect through the Bi- Digital O-Ring Test. One of the major causes of Alzheimer’s Disease and Autism is mixed infection in the brain by bacteria such as Mycobacterium Tuberculosis and Chlamydia Trachomatis, and virus such as Cytomegalovirus and Human Herpes Virus Type 6. These mixed infection in the brain can be treated effectively by using Bi-Digital O-ring Test and Selective Drug Uptake Enhancement Method to deliver effective drugs selectively to the pathologic parts of the brain.


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● DR、大山恵昭のBDORTでは、すでに脳の病気でもいろいろな感染が報告されています。
  
● 素晴らしい発表が、BDORTでは見られますが、それを補強する現代医学的な成果が
  段々と出ているようです。勿論ノーベル医学賞のレベルと思われます。

● 分からない時は、ウイルス感染を疑えと書いてきましたが、BDORT的に言えば、分からない時は
  ウイルスや細菌感染、真菌感染などを疑えという事になります。

● 胃がんや胃潰瘍の原因が、単純にヘリコバクター・ピローリの感染と言う事が分かったように、
  分からない病気の原因を探索するには、発想の転換が必要なのでしょう。

● BDORTの成果を、西欧医学的に証明すれば、あなたにもノーベル賞のチャンスがあるという事です。
  ノーベル賞とは、今までの常識を打ち破って、新しい発見・発明をした人に与えられる
  のですから、非常識的な発想が求められているのです。

● 例えば、日常の電磁波で弱った脳や体の細胞に、微生物の感染が起こり易くなったために、
  現代人は、いろいろな病気になりやすいという考えも有りえるのです。

● 真菌感染の論文にもあるように、血液にも真菌の成分が流れているとの事ですから、
  アルツハイマーの診断は、やがて血液でもできる事を意味します。
  時代はそこまで来ているのです。

● 明らかに、BDORTは現代医学をリードしています。

● 悩んでいる貴方、まずはBDORTのドクターにかかってみてはどうですか?

  

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