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共産党志位氏の「日米安保条約は維持」の真意は? 2015-10-16 11:00:00 | 政治見解
志位氏は、舞い上がって脳乱している状態のようです。
「国民連合政府が誕生する」と本気で思い込んでしまったようです。
共産党の基本理念と矛盾するのですが、政権を取ったら国民に迎合しなければならないと思っています。
党内の旧態依然とした体制維持派と、改革派のせめぎ合いが、
志位氏のちぐはぐな記者会見になったことは否めません。
メディアに対し、従来の「理論武装の共産党」とはかけ離れた印象を与えてしまいました。
政権党を経験したことの無い共産党ならではの幼稚な姿です。
意味不明な発言にメディアも戸惑っていますが、一番混乱しているのは共産党そのものです。
党本部では騒ぎになっているし、
地方組織からも「どういうことか説明してほしい」との問い合わせが寄せられています。
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クーデターを目論む共産党--安保法制成立後の情勢変化(3)
2015-10-10 00:00:00 | 政治見解
クーデターを目論む共産党 安保法制成立後の情勢変化(3)
政権を取って安保法制を廃案にする
9月19日、日本共産党は安保法制廃止と閣議決定の撤回に絞った新政府樹立構想を発表しました【※1】。これを受けて生活の党の小沢一郎氏は「次は選挙だ。選挙に勝利して政権を取り、法律の廃止を目指す」「他の野党も連携の輪を広げるように努力すべきではないかと思う」と語りました。
安倍政権憎しで固まっていた民主党執行部は、この動きに同調する流れもあったのですが、党内は必ずしも一枚岩ではなく、この構想に参加するかどうかは未知数です。ただし民主党が同調した場合、共産党に主導権を奪われ第二共産党に堕してしまうことは明白です。
【※1】志位委員長発言:「この連合政府は、“戦争法廃止、立憲主義を取り戻す”という一点での合意を基礎にした政府であり、その性格は暫定的なものとなります。私たちは、戦争法廃止という任務を実現した時点で、その先の日本の進路については、解散・総選挙をおこない、国民の審判をふまえて選択すべきだと考えます」
共産党の本音
「国民連合政権」構想は、従来の共産党構想である「民主連合政府」の一態様で、反体制、独立を求める統一戦線と日本共産党による新政府樹立の前段階に位置づけられるものと言えます。
これは民主的な改革ではなく、資本主義を破壊し、共産主義社会の実現を目論むものです。
民主党に提案した国民連合政府構想の背景には、「国民連合政府」の名のもとに共産党独裁政権を実現し、反米と大企業破壊、天皇制の解体などを目的とする共産党の本音が隠されているのです。
暴力革命を否定しない共産党
ところで、ジャーナリストの鈴木耕氏が「安倍首相の戦争立法はクーデターだ! 安倍の暴走を止めるためにクーデターを!【※2】」と叫んでいるのを目にしました。共産党に連なる人びとはクーデターと言う言葉に強い親和性を感じているようです。その背景には、共産党の「暴力肯定」の思想が存在しているのです【※3】【※4】。
【※2】クーデターは暴力的な手段の行使によって引き起こされる政変を言う。「政権側のクーデター」という論理はありえない。
【※3】マルクスとエンゲルスの『共産党宣言』の中には「共産主義者は、自分たちの目的が、これまでのいっさいの社会秩序の暴力的転覆によってしか達成されえないことを、公然と宣言する」とある。
【※4】党の綱領から「暴力革命」という言葉は削除したが、否定はしていないため公安当局によって調査指定団体とされている。
「安保法制反対」集会はクーデターの前哨戦
実際、安保法制反対運動は異常でした。動員に関しては60年、70年安保時に比べては小さなものでしたが、そこで飛び交う言論の暴力は革命前夜の様相を呈していました。それも組織運動家ならいざ知らず、知識人といわれる学者の言論の暴力は目に余るものがありました【※5】。
【※5】学習院大学教授の佐藤学氏:「私たちはこの歩行者天国をハイジャックしました。この力で安倍から日本を取り戻しましょう」。 法政大学教授山口二郎氏:「安倍に言いたい、お前は人間じゃない。たたっ斬ってやる!」
また、反体制のマスコミも安保法制反対の総力戦を展開していました。なかでも、毎日新聞出身の岸井成格氏のように安保法案に対して「メディアとして廃案に向け声を上げ続けるべき」と放送法に違反する発言を繰り広げるほどで、マスコミ全体が偏向している感がありました。
さらに、国会前集会で市民を装い、警備の警察官に暴行を加え逮捕された過激派活動家が参加していたことも明らかとなり、反体制勢力が総結集する状態でした。彼らにとっては革命前夜と認識していたのではないでしょうか【※6】。
【※6】以前であれば過激派組織は共産党の集会に参加しないものであったが、反体制という一点で共闘がはじまったようだ。
国民連合政権構想はクーデター計画
このような状態に対して、当ブログへの情報源で共産党の動向に詳しい情報筋は、「共産党にはクーデター計画が存在し武装革命も辞さない構えである」と警告を発しています。
その計画は官僚組織にも浸透し、外務省、財務省、文部科学省、防衛省、そして警察や公安調査庁にも魔の手が伸びていると指摘しています。特に防衛省については防衛大学出身の一佐クラスや指揮官クラスに20名前後の共産党員がいるとの情報を寄せています。いざとなったら一斉に蜂起し、武器を持った隊員に命令を下す場合もありうるという話が寄せられています。
また、マスコミにも共産党の浸透が進んでおり、NHKの360名を筆頭に、朝日新聞をはじめとする反体制新聞社だけでなく、読売新聞、産経新聞にまで共産党員が入り込み、それも部下を掌握する立場にあると言います。さらに、地方新聞の八割方は共産党の影響が大きいと指摘されています。
それ以外にも、民間企業、中でも大手銀行などの金融機関にも入り込んでいるようで、70年代には果たせなかった共産主義革命をいま起そうと考えているのです。
共産党を中心とする勢力は必ずしも大きいとは言えませんが、「クーデターなど起せるはずもない」と楽観視することはできません。各界の上層部にまで共産党員が浸透している事実を見逃してはならないのです。
有権者の「どの政党も当てにならないから、共産党にでも投票しておこう」という安易な考えの中には、実は大きな危険が潜んでいるということを認識しなければならないと思います。
////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////
● 何故弱小軍閥であった、共産党が国共内戦で、蒋介石に勝てたのかは、いまは全てが明らかと
なっています。早い話が時の世界支配階級の一部が彼らを応援したからです。
レーニンやマルクス等を囲っていた、国際金融機関の一部です。
● コミンテルンの指示で時のUSA民主党を乗っ取った共産主義者の大活躍により、日米は
開戦へと追い込まれ、国民党の蒋介石も中国支配を目前にして、USA民主党の
裏切りで敗北したのは、今や常識となりつつあるのです。
● 勿論旧ソ連の後押しで出来た、国際共産主義運動・コミンテルンの成功物語でもあるのです。
共産主義者の策謀を甘く見るのは危険であることは当然です。ソ連の崩壊で
共産主義は滅びたと認識するのが、最も危険な油断なのです。
● 新たなるお化粧直しで、共産主義運動は再登場するのです。過去の旧ソ連の役割を担うのが
今は大国となったと自負する中共であることは、だれでも分かる事なのです。
勿論裏には、彼らと手を組む、根無し草であるが、支配階級があるのです。
● 西欧の資本主義がこのまま栄光を保つことが出来れば、共産主義は取るに足らない妄想と
貶すことも出来ますが、今やだれの目にも明らかとなった西欧の黄昏と西欧での
左右の過激主義の台頭は、しかし共産主義の再登場には最高の時期です。
● 2029年~2046年の株式市場最後の崩壊による、西欧の大混乱はマルクスの予言がやっと西欧に
実現できる最適な革命時期となるのです。勿論日独イタリア、ロシア、中東などの
世界を除く、世界で最も豊かな西欧先進資本主義国での話です。
● 現在の世界支配階級の国々が、想像も出来なかった共産主義の嵐に飲み込まれるのです。
これは村山節氏の1600年東西文明移行説からも予測できることですし、インドの
哲人サーカー氏の社会循環論からも予測できることですし、私の270年説からも
説明できますし、株価のサイクルを説明するエリオット波動説からも言えます。
勿論株価の30年㌟からも予想できるのです。
すべてのサイクルが合わさるのが、大混乱の時代と言う事なのです。
● また帝国の興亡の歴史もそれを物語っているし、身近には日本の平家物語が、強者どもの
崩壊を語っているのです。日本の平家は今の西欧資本主義階級と言う事なのです。
● その滅びゆくさまは、西欧版の平家物語として、人類の歴史に永遠に残るでしょう。
平家物語は、日本一国の物語であるが、そしてその後の戦国時代も日本一国の
物語であるが、しかし西欧版はそれが地球規模で起こるのです。
● 正に平家物語の何十倍もの,強者どもの栄華の崩壊と、その何十倍のも残酷な
世界戦国時代が差し迫っているのです。それがUSAの世界の警察官としての
役割放棄と、ロシア・中共の傲慢さに表れているのです。
● そして日共の、何が何でも政権を執りたいという、支離滅裂な焦りと行動に表れているのです。
日本版国共合作で、共産主義の夢よもう一度という事なのでしょう。残念ながら、
しかし敗戦と言う最適な革命時期は、あと100年は来ないのです。
● 一方革命が近いことを示す、USAの世界の警察官としての役割が終わった衝撃的なエ
ポックメイキングな出来事は、カスピ海と言うロシアの内海からシリア・
イラクに打ち込んだ巡航ミサイルに端的に表れているのです。
● 戦いはその巡航ミサイルがその主導権を握った、まさにその瞬間で決まるのです。
戦闘機を載せた空母で、弱小国を脅す、大艦巨砲主義はその役割が
劇的に狭まりました。空母は巡航ミサイルの最高の標的でしょう。
● その気になれば、マニラから南海の小島の中共の軍事施設を破壊できる時代が来たのです。
通常兵器の戦いにも、劇的な変化が生まれたのです。世界はUSAの退場と
ロシア中国の再登場で、再び史上最大の大混乱期へと向かうのです。
● 世界の革命時期の到来は、日本共産党をして、その焦りへと向かわせているのです。
しかし、戦いにはその焦りは、百害あって一利なし”
共産党志位氏の「日米安保条約は維持」の真意は? 2015-10-16 11:00:00 | 政治見解
志位氏は、舞い上がって脳乱している状態のようです。
「国民連合政府が誕生する」と本気で思い込んでしまったようです。
共産党の基本理念と矛盾するのですが、政権を取ったら国民に迎合しなければならないと思っています。
党内の旧態依然とした体制維持派と、改革派のせめぎ合いが、
志位氏のちぐはぐな記者会見になったことは否めません。
メディアに対し、従来の「理論武装の共産党」とはかけ離れた印象を与えてしまいました。
政権党を経験したことの無い共産党ならではの幼稚な姿です。
意味不明な発言にメディアも戸惑っていますが、一番混乱しているのは共産党そのものです。
党本部では騒ぎになっているし、
地方組織からも「どういうことか説明してほしい」との問い合わせが寄せられています。
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クーデターを目論む共産党--安保法制成立後の情勢変化(3)
2015-10-10 00:00:00 | 政治見解
クーデターを目論む共産党 安保法制成立後の情勢変化(3)
政権を取って安保法制を廃案にする
9月19日、日本共産党は安保法制廃止と閣議決定の撤回に絞った新政府樹立構想を発表しました【※1】。これを受けて生活の党の小沢一郎氏は「次は選挙だ。選挙に勝利して政権を取り、法律の廃止を目指す」「他の野党も連携の輪を広げるように努力すべきではないかと思う」と語りました。
安倍政権憎しで固まっていた民主党執行部は、この動きに同調する流れもあったのですが、党内は必ずしも一枚岩ではなく、この構想に参加するかどうかは未知数です。ただし民主党が同調した場合、共産党に主導権を奪われ第二共産党に堕してしまうことは明白です。
【※1】志位委員長発言:「この連合政府は、“戦争法廃止、立憲主義を取り戻す”という一点での合意を基礎にした政府であり、その性格は暫定的なものとなります。私たちは、戦争法廃止という任務を実現した時点で、その先の日本の進路については、解散・総選挙をおこない、国民の審判をふまえて選択すべきだと考えます」
共産党の本音
「国民連合政権」構想は、従来の共産党構想である「民主連合政府」の一態様で、反体制、独立を求める統一戦線と日本共産党による新政府樹立の前段階に位置づけられるものと言えます。
これは民主的な改革ではなく、資本主義を破壊し、共産主義社会の実現を目論むものです。
民主党に提案した国民連合政府構想の背景には、「国民連合政府」の名のもとに共産党独裁政権を実現し、反米と大企業破壊、天皇制の解体などを目的とする共産党の本音が隠されているのです。
暴力革命を否定しない共産党
ところで、ジャーナリストの鈴木耕氏が「安倍首相の戦争立法はクーデターだ! 安倍の暴走を止めるためにクーデターを!【※2】」と叫んでいるのを目にしました。共産党に連なる人びとはクーデターと言う言葉に強い親和性を感じているようです。その背景には、共産党の「暴力肯定」の思想が存在しているのです【※3】【※4】。
【※2】クーデターは暴力的な手段の行使によって引き起こされる政変を言う。「政権側のクーデター」という論理はありえない。
【※3】マルクスとエンゲルスの『共産党宣言』の中には「共産主義者は、自分たちの目的が、これまでのいっさいの社会秩序の暴力的転覆によってしか達成されえないことを、公然と宣言する」とある。
【※4】党の綱領から「暴力革命」という言葉は削除したが、否定はしていないため公安当局によって調査指定団体とされている。
「安保法制反対」集会はクーデターの前哨戦
実際、安保法制反対運動は異常でした。動員に関しては60年、70年安保時に比べては小さなものでしたが、そこで飛び交う言論の暴力は革命前夜の様相を呈していました。それも組織運動家ならいざ知らず、知識人といわれる学者の言論の暴力は目に余るものがありました【※5】。
【※5】学習院大学教授の佐藤学氏:「私たちはこの歩行者天国をハイジャックしました。この力で安倍から日本を取り戻しましょう」。 法政大学教授山口二郎氏:「安倍に言いたい、お前は人間じゃない。たたっ斬ってやる!」
また、反体制のマスコミも安保法制反対の総力戦を展開していました。なかでも、毎日新聞出身の岸井成格氏のように安保法案に対して「メディアとして廃案に向け声を上げ続けるべき」と放送法に違反する発言を繰り広げるほどで、マスコミ全体が偏向している感がありました。
さらに、国会前集会で市民を装い、警備の警察官に暴行を加え逮捕された過激派活動家が参加していたことも明らかとなり、反体制勢力が総結集する状態でした。彼らにとっては革命前夜と認識していたのではないでしょうか【※6】。
【※6】以前であれば過激派組織は共産党の集会に参加しないものであったが、反体制という一点で共闘がはじまったようだ。
国民連合政権構想はクーデター計画
このような状態に対して、当ブログへの情報源で共産党の動向に詳しい情報筋は、「共産党にはクーデター計画が存在し武装革命も辞さない構えである」と警告を発しています。
その計画は官僚組織にも浸透し、外務省、財務省、文部科学省、防衛省、そして警察や公安調査庁にも魔の手が伸びていると指摘しています。特に防衛省については防衛大学出身の一佐クラスや指揮官クラスに20名前後の共産党員がいるとの情報を寄せています。いざとなったら一斉に蜂起し、武器を持った隊員に命令を下す場合もありうるという話が寄せられています。
また、マスコミにも共産党の浸透が進んでおり、NHKの360名を筆頭に、朝日新聞をはじめとする反体制新聞社だけでなく、読売新聞、産経新聞にまで共産党員が入り込み、それも部下を掌握する立場にあると言います。さらに、地方新聞の八割方は共産党の影響が大きいと指摘されています。
それ以外にも、民間企業、中でも大手銀行などの金融機関にも入り込んでいるようで、70年代には果たせなかった共産主義革命をいま起そうと考えているのです。
共産党を中心とする勢力は必ずしも大きいとは言えませんが、「クーデターなど起せるはずもない」と楽観視することはできません。各界の上層部にまで共産党員が浸透している事実を見逃してはならないのです。
有権者の「どの政党も当てにならないから、共産党にでも投票しておこう」という安易な考えの中には、実は大きな危険が潜んでいるということを認識しなければならないと思います。
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● 何故弱小軍閥であった、共産党が国共内戦で、蒋介石に勝てたのかは、いまは全てが明らかと
なっています。早い話が時の世界支配階級の一部が彼らを応援したからです。
レーニンやマルクス等を囲っていた、国際金融機関の一部です。
● コミンテルンの指示で時のUSA民主党を乗っ取った共産主義者の大活躍により、日米は
開戦へと追い込まれ、国民党の蒋介石も中国支配を目前にして、USA民主党の
裏切りで敗北したのは、今や常識となりつつあるのです。
● 勿論旧ソ連の後押しで出来た、国際共産主義運動・コミンテルンの成功物語でもあるのです。
共産主義者の策謀を甘く見るのは危険であることは当然です。ソ連の崩壊で
共産主義は滅びたと認識するのが、最も危険な油断なのです。
● 新たなるお化粧直しで、共産主義運動は再登場するのです。過去の旧ソ連の役割を担うのが
今は大国となったと自負する中共であることは、だれでも分かる事なのです。
勿論裏には、彼らと手を組む、根無し草であるが、支配階級があるのです。
● 西欧の資本主義がこのまま栄光を保つことが出来れば、共産主義は取るに足らない妄想と
貶すことも出来ますが、今やだれの目にも明らかとなった西欧の黄昏と西欧での
左右の過激主義の台頭は、しかし共産主義の再登場には最高の時期です。
● 2029年~2046年の株式市場最後の崩壊による、西欧の大混乱はマルクスの予言がやっと西欧に
実現できる最適な革命時期となるのです。勿論日独イタリア、ロシア、中東などの
世界を除く、世界で最も豊かな西欧先進資本主義国での話です。
● 現在の世界支配階級の国々が、想像も出来なかった共産主義の嵐に飲み込まれるのです。
これは村山節氏の1600年東西文明移行説からも予測できることですし、インドの
哲人サーカー氏の社会循環論からも予測できることですし、私の270年説からも
説明できますし、株価のサイクルを説明するエリオット波動説からも言えます。
勿論株価の30年㌟からも予想できるのです。
すべてのサイクルが合わさるのが、大混乱の時代と言う事なのです。
● また帝国の興亡の歴史もそれを物語っているし、身近には日本の平家物語が、強者どもの
崩壊を語っているのです。日本の平家は今の西欧資本主義階級と言う事なのです。
● その滅びゆくさまは、西欧版の平家物語として、人類の歴史に永遠に残るでしょう。
平家物語は、日本一国の物語であるが、そしてその後の戦国時代も日本一国の
物語であるが、しかし西欧版はそれが地球規模で起こるのです。
● 正に平家物語の何十倍もの,強者どもの栄華の崩壊と、その何十倍のも残酷な
世界戦国時代が差し迫っているのです。それがUSAの世界の警察官としての
役割放棄と、ロシア・中共の傲慢さに表れているのです。
● そして日共の、何が何でも政権を執りたいという、支離滅裂な焦りと行動に表れているのです。
日本版国共合作で、共産主義の夢よもう一度という事なのでしょう。残念ながら、
しかし敗戦と言う最適な革命時期は、あと100年は来ないのです。
● 一方革命が近いことを示す、USAの世界の警察官としての役割が終わった衝撃的なエ
ポックメイキングな出来事は、カスピ海と言うロシアの内海からシリア・
イラクに打ち込んだ巡航ミサイルに端的に表れているのです。
● 戦いはその巡航ミサイルがその主導権を握った、まさにその瞬間で決まるのです。
戦闘機を載せた空母で、弱小国を脅す、大艦巨砲主義はその役割が
劇的に狭まりました。空母は巡航ミサイルの最高の標的でしょう。
● その気になれば、マニラから南海の小島の中共の軍事施設を破壊できる時代が来たのです。
通常兵器の戦いにも、劇的な変化が生まれたのです。世界はUSAの退場と
ロシア中国の再登場で、再び史上最大の大混乱期へと向かうのです。
● 世界の革命時期の到来は、日本共産党をして、その焦りへと向かわせているのです。
しかし、戦いにはその焦りは、百害あって一利なし”
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