★ http://blog.goo.ne.jp/deeplyjapan/e/98ffcd41fbda0afe1177c1a2a96c23b5
アメリカ、空母をペルシャ湾から撤退させる 2015-10-10 00:32:33 | アジア情勢複雑怪奇
ちょっとしたニュース?
アメリカの空母セオドア・ルーズベルトがペルシャ湾から引き上げるという話。米空母がペルシャ湾からいなくなるのは2007年以来とのこと。日本語ではイランラジオさんが伝えているのみっぽい。今のところ。
アメリカの空母がペルシャ湾から撤退
イルナー通信がNBCニュースの報道として、9日金曜、伝えたところによりますと、アメリカ軍は、財政赤字により、8日木曜夜、乗組員およそ5000人、戦闘機65機と共に、セオドア・ルーズベルトをペルシャ湾から撤退させました。
この報告によりますと、ロシアによるシリアへの軍事介入が拡大したことで、アメリカのペルシャ湾駐留の役割が縮小したということです。
セオドア・ルーズベルトのペルシャ湾からの撤退により、アメリカの航空母艦がペルシャ湾に不在となるのは、2007年以来のことになります。
そういえば、ホルムズ海峡で日本の存立危機事態が発生するらしいことを夏頃しきりに騒いでいたような気がするんだけど、あれは一体なんだったのか(笑)。
また、オバマ政権は、例のシリアで戦う穏健派のアルカイダを育てようプロジェクトという悪名高いプロジェクトについては資金をカットする模様。
Obama administration ends $500mn program to train Syrian rebels – report
Published time: 9 Oct, 2015 11:56
Edited time: 9 Oct, 2015 14:36
https://www.rt.com/news/318107-obama-ends-syrian-rebels/
一方、アシュトン・カーター米国防長官は、NATOの会議で、ロスケこの野郎、おらいい加減にせーよー、いい加減にしないと痛い目にあうぜ、と語った模様。
プレスTVによりますと、カーター長官は、8日木曜、ベルギーの首都ブリュッセルで行われたNATO北大西洋条約機構の国防相会議で、「ロシアはまもなくシリアのISISへの空爆の代償を支払うことになるだろう」と述べました。
また、「ロシアはISISの攻撃に恐れを抱いている」とし、「ISISのロシアへの報復行為は、今後、犠牲者を出すことになるだろう」としました。
アメリカがロシアにISIS攻撃に関して警告
また、pay the price、代償を払えよ、という得意の脅し文句がきました。
しかし、反体制派という隠れ蓑を着ているけど、基本的にそれアルカイダと何が違うのかさえ誰もよくわかってない人々に膨大な軍備と資金を供給し、れっきとした主権国家たるシリア、イラク、リビアを潰した人には損害賠償責任はないわけ?
思うに、シリア国民、イラク国民、リビア国民は、アメリカ合衆国またはブッシュ、ウォルフビッツ etc.を相手取って、集団訴訟をすべきではなかろうか。
十分に、国家責任を問えるじゃないの、これ。いんちきトンチキな操作によって、他国を侵害し100万人のオーダーの人間を殺害し、何百万人という人の人生を狂わせたんだから。
そうだ、LET THEM PAY THE PRICE ! (奴らに代償を支払わせろ)とかいうTシャツを作ろうかな(笑)。
いずれにしても、結局1週間たってもアメリカの立ち位置は不明のままと言う感じですね。
でも、言葉ではなくて行動を見る限りでは、オバマ政権の意図はCIA系統のカオス戦略を阻止しているのかもしれない、とも思える。あと米正規軍の一部もそうなんじゃないのかと引き続きそう思ってる。
////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////
● 世界の警察官を辞めたがるUSA.中東へ誘って、ロシアを疲弊させる作戦は上手くいくのか?
それとも、大国として、USAの対抗勢力としての自信を取り戻したロシアは、
英米仏型資本主義崩壊時は、世界の警察官としてふるまうのか?
● 段々と大国としての威光を取り戻すロシア。しかし彼らは基本的に内陸国家であり、
同時に君主の時代に突入した彼らの興味と関心と力の及ぶ世界は、
やはり混乱した君主国家群のイスラムと旧ソ連国の世界が主でしょう。
● つまり、地域の警察官と言う事です。その嫌いなロシアに中東の警察官としての役割を
期待するオバマ政権に、USAの末期を感じ取れます。資産を食いつぶしながら、
老後を生きてきたUSAの静かなる引退の姿です。
● 老兵は死なず、ただ消え去るのみ。
////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////
★ 9月28日から上昇波動に乗っている日経平均であるが、今後はどうなるのでしょう。
4つのシナリオが考えられます。
❶ このまま最後の(5)波{Intermediate第(5)波}に突入する。つまり、調整は終わり、
2016年末の3万~3万5千へ向けての離陸の開始とみる。
❷ トライアングルを作って、調整の時期は伸びる。つまり、19500円前後で再び下がり、
トライアングルを作り、年末まで調整を引きずる。
❸ 20900円前後まで上がってから、再び下がり、サイドウェイとなり、やはり16900円
前後まで下がる、または割る。
❹ 又は19500円前後で下がり、ZIGZAGとなり、最後は16900を割る。
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アメリカ、空母をペルシャ湾から撤退させる 2015-10-10 00:32:33 | アジア情勢複雑怪奇
ちょっとしたニュース?
アメリカの空母セオドア・ルーズベルトがペルシャ湾から引き上げるという話。米空母がペルシャ湾からいなくなるのは2007年以来とのこと。日本語ではイランラジオさんが伝えているのみっぽい。今のところ。
アメリカの空母がペルシャ湾から撤退
イルナー通信がNBCニュースの報道として、9日金曜、伝えたところによりますと、アメリカ軍は、財政赤字により、8日木曜夜、乗組員およそ5000人、戦闘機65機と共に、セオドア・ルーズベルトをペルシャ湾から撤退させました。
この報告によりますと、ロシアによるシリアへの軍事介入が拡大したことで、アメリカのペルシャ湾駐留の役割が縮小したということです。
セオドア・ルーズベルトのペルシャ湾からの撤退により、アメリカの航空母艦がペルシャ湾に不在となるのは、2007年以来のことになります。
そういえば、ホルムズ海峡で日本の存立危機事態が発生するらしいことを夏頃しきりに騒いでいたような気がするんだけど、あれは一体なんだったのか(笑)。
また、オバマ政権は、例のシリアで戦う穏健派のアルカイダを育てようプロジェクトという悪名高いプロジェクトについては資金をカットする模様。
Obama administration ends $500mn program to train Syrian rebels – report
Published time: 9 Oct, 2015 11:56
Edited time: 9 Oct, 2015 14:36
https://www.rt.com/news/318107-obama-ends-syrian-rebels/
一方、アシュトン・カーター米国防長官は、NATOの会議で、ロスケこの野郎、おらいい加減にせーよー、いい加減にしないと痛い目にあうぜ、と語った模様。
プレスTVによりますと、カーター長官は、8日木曜、ベルギーの首都ブリュッセルで行われたNATO北大西洋条約機構の国防相会議で、「ロシアはまもなくシリアのISISへの空爆の代償を支払うことになるだろう」と述べました。
また、「ロシアはISISの攻撃に恐れを抱いている」とし、「ISISのロシアへの報復行為は、今後、犠牲者を出すことになるだろう」としました。
アメリカがロシアにISIS攻撃に関して警告
また、pay the price、代償を払えよ、という得意の脅し文句がきました。
しかし、反体制派という隠れ蓑を着ているけど、基本的にそれアルカイダと何が違うのかさえ誰もよくわかってない人々に膨大な軍備と資金を供給し、れっきとした主権国家たるシリア、イラク、リビアを潰した人には損害賠償責任はないわけ?
思うに、シリア国民、イラク国民、リビア国民は、アメリカ合衆国またはブッシュ、ウォルフビッツ etc.を相手取って、集団訴訟をすべきではなかろうか。
十分に、国家責任を問えるじゃないの、これ。いんちきトンチキな操作によって、他国を侵害し100万人のオーダーの人間を殺害し、何百万人という人の人生を狂わせたんだから。
そうだ、LET THEM PAY THE PRICE ! (奴らに代償を支払わせろ)とかいうTシャツを作ろうかな(笑)。
いずれにしても、結局1週間たってもアメリカの立ち位置は不明のままと言う感じですね。
でも、言葉ではなくて行動を見る限りでは、オバマ政権の意図はCIA系統のカオス戦略を阻止しているのかもしれない、とも思える。あと米正規軍の一部もそうなんじゃないのかと引き続きそう思ってる。
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● 世界の警察官を辞めたがるUSA.中東へ誘って、ロシアを疲弊させる作戦は上手くいくのか?
それとも、大国として、USAの対抗勢力としての自信を取り戻したロシアは、
英米仏型資本主義崩壊時は、世界の警察官としてふるまうのか?
● 段々と大国としての威光を取り戻すロシア。しかし彼らは基本的に内陸国家であり、
同時に君主の時代に突入した彼らの興味と関心と力の及ぶ世界は、
やはり混乱した君主国家群のイスラムと旧ソ連国の世界が主でしょう。
● つまり、地域の警察官と言う事です。その嫌いなロシアに中東の警察官としての役割を
期待するオバマ政権に、USAの末期を感じ取れます。資産を食いつぶしながら、
老後を生きてきたUSAの静かなる引退の姿です。
● 老兵は死なず、ただ消え去るのみ。
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★ 9月28日から上昇波動に乗っている日経平均であるが、今後はどうなるのでしょう。
4つのシナリオが考えられます。
❶ このまま最後の(5)波{Intermediate第(5)波}に突入する。つまり、調整は終わり、
2016年末の3万~3万5千へ向けての離陸の開始とみる。
❷ トライアングルを作って、調整の時期は伸びる。つまり、19500円前後で再び下がり、
トライアングルを作り、年末まで調整を引きずる。
❸ 20900円前後まで上がってから、再び下がり、サイドウェイとなり、やはり16900円
前後まで下がる、または割る。
❹ 又は19500円前後で下がり、ZIGZAGとなり、最後は16900を割る。
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