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ロシアは第三次大戦の主役には成れない

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http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken

安倍晋三首相は、プーチン大統領からウクライナ反政府運動の裏にある「大戦勃発の策謀」情報を得ていた。              2014年03月05日 00時40分27秒

| ◆安倍晋三首相は、「米ロの間に挟まれて、難しい関係」に立たされている。一体、どちらの味方をすれば、いいのか。
 安倍晋三首相は、ロシアのプーチン大統領と親密な関係にある。ロシアが2013年に制定した同性愛宣伝禁止法を欧米各国が批判し、米国のオバマ大統領、英国のキャメロン首相、フランスのオランド大統領、ドイツのガウク大統領らが揃ってソチオリンピック開会式を欠席(ボイコット)したのに、安倍晋三首相は、中国の習近平国家主席らとともに出席し、プーチン大統領と首脳会談を行って、「顔を立て、義理」を果たしている。だが、「天皇家の金塊」が生み出す富の分配金から「2000億円」をご祝儀に持参することが、事務手続きの遅れからできず、約束を果たせなかった憾みはある。

 これに対して、安倍晋三首相は今回、米国オバマ大統領からウクライナ政変に伴うロシア軍の介入に対して、ウクライナ・クリミア戦争に備えて「軍資金提供」を再三再四しつこく要求されてきた。安倍晋三首相は、オバマ大統領が、シリア攻撃を決断した際に、「軍資金提供」を再三再四しつこく要求されたにもかかわらず、「エビデンス(証拠)を見せてくれ」と言って断った。オバマ大統領は、このことを未だに恨み、根に持っているという。安倍晋三首相とオバマ大統領の関係が、ギクシャクしていると言われているのは、このためだ。

◆安倍晋三首相は、北方領土4島返還問題を抱えて、プーチン大統領から「いい感触」を受けているので、プーチン大統領との「良好な関係」を壊したくない。さりとて、ロシアとは、戦後69年になるのに未だに日ロ平和友好条約締結に至っていない。これに対して、米国とは、日米安保条約に基づく「同盟国」なので、何かと共同歩調を取らざるを得ない。

 このため、安倍晋三首相は、「苦渋」に満ちた表情をしているかと思うと、さに非ずだ。相変わらず、「長閑な表情」で、参院予算委員会に出席して、「集団的自衛権行使」などについての質問に答弁している。ロシア軍とウクライナ軍が、一触即発の緊張関係にあり、
インターファックス通信が3月3日、ウクライナ国防省筋からの情報として「ロシア黒海艦隊のビトコ司令官がクリミア半島に展開するウクライナ軍に対し、投降を求め、4日午前5時(日本時間同日正午)までに従わない場合、『本当の攻撃を始める』と最後通告した」と報じ、まかり間違えば「第3次世界大戦」の危機が迫っているなどという情報も飛び交っているのに、安倍晋三首相は、「我関せず」の体であった。
(このインターファックス通信の情報は、ロシア黒海艦隊が直ぐに否定したように、欧州側が仕掛けた謀略情報であった。ロシアから攻撃される前にウクライナ軍から発砲するように挑発したのだ。小競り合いから本格的な戦争に発展させようとする陰謀が仕込まれていたことが後に分かる)

◆この落着きは、一体どういうことなのか。実は、安倍晋三首相は、ソチオリンピック開会式(2月7日)に出席してプーチン大統領と首脳会談(2月8日)した際、「天皇家の金塊が生み出す富の分配が2月25日までに始まる」と連絡した。分配先は、米国、英国、フランス、ロシア、ドイツの主要国、国連、世界銀行、IMFなど国際機関である。

 しかし、この分配金が、万が一、「第3次世界大戦」(イスラエルVSイラン核戦争、パキスタンVSインド核戦争、インドVS中国核戦争、朝鮮半島核戦争)を没発させて巨利を得ようと策動している勢力の手に渡った場合、どうなるか。実に恐ろしいことになる。

 プーチン大統領は、旧ソ連の情報機関「KGB」出身で東西冷戦下のスパイ合戦時代の歴戦の勇士である。ウクライナの反政府勢力が、ヴィクトル・ヤヌコーヴィチ大統領打倒の運動を激しく行っていて、その運動資金が潤沢であることをキャッチした。資金源を探らせて、欧州の財閥が資金源であることを突き止めたのである。この財閥は、ウクライナの何を狙っているのか。さらに、探っていくと、大変な事実が明らかになった。何と「第3次世界大戦」を勃発させようとする策謀、策動があるという驚愕すべき事実が判明してきたのだ。

 プーチン大統領は、安倍晋三首相との首脳会談で、北方領土問題や平和条約締結の交渉加速に向け、今年10月か11月に訪日することを確認した。だが、この席で天皇家の金塊が生み出す富の分配をしばらくストップするようアドバイスした模様である。

 安倍晋三首相は、帰国して麻生太郎副総理兼財務相に連絡した。麻生太郎副総理兼財務相は、すでに伝票を切って、担当銀行に渡していたので、直ぐ様、分配手続きをストップするよう命じた。

 麻生太郎副総理兼財務相と日本銀行の黒田東彦総裁は2月22日〜23日、オーストラリアのシドニーで開かれた20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議に出席したけれど、とくに黒田東彦総裁は、苦虫を潰したような暗い表情だったという。「あの分配金は、どうなったのか」と出席者から突き上げられ、返答に困ったらしい。以上は、国際金融機関の内部事情に詳しい筋からの情報である。

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本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
プーチン大統領が、「悪魔大王」米国最大財閥ディビッド・ロックフェラーの超大物残党の策謀を見破った

◆〔特別情報?〕
 「ウクライナの政変、ウクライナ全土のEU加盟」劇から「第3次世界大戦」を策謀した張本人(本尊)の正体が判明してきた。「悪魔大王」と言われた米国最大財閥ディビッド・ロックフェラー(2011年秋、失脚)の超大物残党と言う。その超大物残党とは、一体何者か?

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● ロシアは第三次大戦の主役には成れない。主役に成るには、何処の国でも、

  ? 経済的動機。心理的動機
  ? 勝てると言う軍事的状況。
  ? 時代の要請等が必要である。

◎ ? の経済的動機は、ロシアには全くありません。クリミアの為に世界大戦を起こすには
    動機が薄弱です。クリミアにはもともと6割近いロシア人がおり、又既に静かに
    支配下に置いてますから、あえて大戦にもっていくには、根拠が有りません。
    ウクライナは既に破綻した国家であり、市場としてもそれほど魅力の
    ある国では有りません。経済的には、どの国からも厄介者扱いです。    

    第一次クリミア戦争が起こったのは、1853年〜1856年ですが、この時はロシアは
    近代化されておらず、英仏が先に近代資本主義国として、大国になっていました。

  ? 弱いロシア帝国が、南下政策で周辺国やトルコ等を脅かすのは、時の大国の英仏が
    経済侵略を許すはずが有りません。それでも大戦までは成っていません。
    その時のロシアは、白色武人の国家ですから、?と?の動機は
    有りましたが、如何せん?の軍事力が弱く、遠征してきた
    英仏の戦闘艦にクリミアの基地を支配されています。

    現在はロシアの軍事力が圧倒的であり、又ロシア人が沢山東部や南部にいる事から
    親西側の勢力が、ロシア軍と戦う事はまずあり得ません。精々ゲリラ戦でしょう。

    又ロシアは現在は資源国として生きていますから、先進国に資源を売る事により
    繁栄しているのであり、その市場をなくす、大戦をする経済的動機は
    有りません。精々資源の価格をあげる動機のみです。

  ? の時代の要請は、ロシアは既に侵略的武人の国家を卒業しています。今は知恵者=
    君主の時代であり、ロシア正教が後ろに控えているように、宗教をバックにした
    国内の身分制度と安寧と、内向きな国へと変身しています。

    日独伊の持たざる国が市場を求めて、世界大戦に成った時とは状況が異なります。
    資本主義の様に新しい市場を求めるとかは必要が有りません。

    又軍事的にも、西洋が束に成れば負けますから、ロシアが仕掛ける事は有りません。
    又西側もクリミアの今の現状では、対戦まで持っていけません。
 
    精々大戦に成ると脅かして、日独からお金をせびったり、資源の価格の暴騰を
    意図するぐらいです。又2017年前後の起こる株式市場の混乱を隠す目的ぐらいです。

    西欧の時代の要請は有りますが、しかしまだまだ時代は熟していません。
    精々イギリスの崩壊が2025年に予想されるぐらいです。USAの最後の
    株式市場の崩壊は2029年からと予測できますから、まだ先です。

● 心理的動機も経済的動機も、軍事的環境も、時代の要請もそろっているのは、
  中共と朝鮮半島の連中のみです。従ってその親玉である、中共の今後の
  行動が第三次大戦への引き金となるでしょう。

  中国は13億の民を養うために、世界の資源をあさっています。又西欧や日本に強力な
  復讐心と敵愾心に燃えています。動機は十分です。又軍事的にも急激に
  台頭してきていますし、自信を深めています。又核も持っています。
  何よりの武器はその人口と自信を持っています。

  時代は正に、武人国家・共産主義のテーゼで武装して、世界を共産化して、世界を
  その支配下に置くことを夢見ています。従って中共とその子分が大戦の主役です。

● そのシナリオは従って、彼らが今後40年で6つに戦争をすると計画書を出しましたが
  それがそのまま第三次大戦のシナリオとなるでしょう。

● そのシナリオにも有るように、初めは台湾解放の戦争が起こります。2020年から〜。
  これが第三次大戦の開始の合図となるでしょう。これからだらだらと世界的に
  広く浅く戦いが広がると予想されます。又内戦と内乱が世界的に、後進国も
  先進国も同時に進行すると思われます。2029年〜2046年最後の崩壊波動。

● 内戦型第三次世界大戦と言うものでしょうか??

    







コリアンダで便秘を治そうー・&パパイヤ・オクラ

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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140304-00000536-san-hlth

便秘症、中高年になると男性でも悩み…“強迫観念”も一因に
                    産経新聞 3月5日(水)8時0分配信

 体調がすぐれないと思わせる不調の一つ、便秘症。中高年になると男性でも便秘の症状を抱える比率は高まる。順天堂大学付属順天堂医院便秘外来で患者を診察する同大医学部の小林弘幸教授に聞いた。(日野稚子)

 ◆強迫観念も一因

 中高年になると便秘を自覚症状として訴える人は増える。「女性は若年層から悩む人が多いが、男性は糖尿病の末梢(まっしょう)神経障害といった持病からの合併症のほか、会社を辞めるなど環境変化がきっかけとなって便秘症になる人が多い」と、小林教授は指摘する。

 便秘外来の受診者は50歳以上が多く、年齢が上がるにつれて男性の比率が高まり、女性と同数程度になる。受診者が自覚症状に挙げるのが、排便の時間が不規則▽トイレ時間が長い▽量が少ない▽残便感−で、定期的に排便したいとの要望が強いという。

 便秘はどんな状況を指すのか。定義とされるのが、3日以上の排便がない▽排便が毎日あっても35グラム以下(ピンポン球1個程度)−という状況だ。週2回の排便では便秘となるが、「腸の長さに個人差があるため、不調がないなら治療の必要はない。毎日排便がある必要もないのに、『毎日排便がないとだめ』『すっきりしないからだめ』との強迫観念から症状を改善しにくくしてしまう」(小林教授)。便の形などの先入観にとらわれ、治療効果に納得できない人もいるという。

 便秘は原因別で器質性と機能性に大別される。器質性は腫瘍があって便が詰まりやすくなったり、腸が長かったりする形状に原因がある。機能性は腸の動きが遅かったり、便意を我慢し続けて肛門反射が弱まったりするなど大腸の機能が低下した結果。加齢や生活習慣の影響で起きる。

 ◆副交感神経の機能低下

 中高年に多いのは弛緩(しかん)性便秘と言われるタイプで、原因は副交感神経の機能低下。「副交感神経が優位になる夜間は腸が収縮し、交感神経が優位になる朝に収縮が止まる。こうして腸のぜん動運動が起きて便が腸内を移動するが、加齢によって副交感神経が機能低下した結果、腸内を移動するのに時間がかかるようになってしまう」(小林教授)。副交感神経の機能低下は男性が女性より約10年早い30歳頃から始まるため、男性患者が中年以降に増加する一因でもある。

 食物繊維の不足による便の総量の減少も弛緩性便秘に拍車を掛ける。加齢で善玉菌が減少し、腸内環境は悪化する。改善のためには食生活をはじめとする生活習慣の見直しは必須。「6時間以上の睡眠を取り、食生活は食物繊維を意識して摂取する。腸へ刺激を与えるためにも朝食はしっかり食べ、夜の食事は午後8時までに終わらせるか、できなければ量を少なくする」(小林教授)のがポイントだ。

 加齢で腹筋や呼吸筋も弱くなる。便秘解消の一助となる運動も効果がある。便は右腰骨の脇部分と左の肋骨(ろっこつ)の下部分の2カ所の腸内で滞留しやすいため、上から手で押さえて骨盤を回したり、全身ストレッチをしたりすることで大腸に刺激を与える。小林教授は「男性は若い頃と同じ生活では便秘になると自覚し、生活習慣を見直してほしい」と話している。

 ■男性、60歳以降は急増

 厚生労働省の平成22年国民生活基礎調査によると、便秘症状を訴えた人を男女別・年齢別(対人口1000人当たり)でみると、女性は20〜24歳から55〜59歳までは40人前後で推移し、60歳を過ぎると段階的に増える。

 これに対し、男性は44歳以下は1桁、45〜59歳は16人以下だったのが、60〜64歳以降は急激に増加。70〜74歳で67.8人、75〜79歳では97.8人と女性同年代の101.7人に迫り、80〜84歳では116.5人と女性以上になっている。


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● 先ずはコリアンダーの葉っぱを食べましょう。最近はコリアンダーの乾燥粉末の
  輸入品も有ります。種を植えて自分で栽培して食べても良いでしょう。

● その他、オクラや熟れたパパイヤ果実を試すのも良いでしょう。先ずは食生活からです。

● 私は上記三つの野菜で、1日三回も排便が有ります。加減しながら食べると良いでしょう。

● 特にコリアンダーは、副交感神経を良く刺激します。又解毒剤としても最高です。
  有りとあらゆる毒物を体内から、便・尿へと排泄します。これは同時に
  あらゆる病気の基本的治療に成ります。

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◎ 百聞は一見にしかず。

中韓を知り過ぎた男・http://kkmyo.blog70.fc2.com/

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http://kkmyo.blog70.fc2.com/

明治日本と朝鮮の関係   3月5日(水)

       前回よりの続きです。

今回も朝鮮史の流れの中で、なぜ韓国は「呪われた国」になってしまったかを検証していきます。

1392李成桂の裏切りによって出来た李朝は1910年まで518年間にも及びま
した。その間、権力者の暴虐は凄惨を極め、民衆の苦しみは想像を絶するも
のでした。李朝の500年にもわたる忌まわしい歴史が朝鮮族の精神を歪め、
俗に言われている日本人の理解を超えた「煩の民族」を作り上げたのです。

朝鮮は中国式の中央集権制をこの狭い国土で中国以上に徹底させたため、世
界に例を見ない硬直した官僚国家体制を作りあげました。そして驚くべき事
に李氏朝鮮は貨幣を持たなかった。貨幣の無い国家は知的文明が育ちにくい
と考えるのは私の偏見だろうか? 

貨幣経済(商品経済)を持たなかったという国が存在したとは、原始社会で
はあるまいし世界史に例がないのではないでしょうか。

そして1860年前後の李氏朝鮮はとっくに経済的に破産し、軍事力もほとん
どなく、政権は分裂と内紛に明け暮れ、崩壊寸前でした。

清からの朝鮮の独立と近代化を日本は願っていました。しかし朝鮮は中華
主義にこり固まっていて、日本は自分より劣位の蛮族以外なにものでもない
との態度で日本の意見に耳をかしませんでした。それでいて清國に対しては
伝統的な臣下の礼をとりつづけ、欧米列強がひたひたと迫っているアジアの
情勢をまるで感じていません。

しかし既にロシアは南下をつづけて朝鮮国境まで領土を広げてきました。
もし朝鮮がロシアに領有されるか、列強に分割されれば、日本の国土防衛は
ほとんど不可能になります。

ちなみに明治維新は1868年です。明治日本は自衛のために朝鮮の清からの
独立と近代化を願って手を貸しましたが、朝鮮はいつまでたっても目が覚め
ません。自国さえ維持できない清に朝鮮を牛耳ったままにさせ、放置して
おけば朝鮮はロシアのものになるか、欧米諸国の草刈り場になるだけです。

そうなれば次は日本が危ない、ロシアは南下を続けて朝鮮国境にまで領土を
広げてきている。そしてウラジオストックに拠点をおくロシアは1885年、
朝鮮から海軍基地として永興湾の提供を受けようとしていました。この行為
に日本は仰天し激怒します。

それまで李氏朝鮮は清國に臣下の礼をとりつづけ、日本からの助言を拒否し
清國への属国状態の維持を堅持しようとしていたはずなのに、強大なロシア
が迫ってくるとヘナヘナとロシアににじり寄る姿勢をみせます。

ことここに至れば、日本は武力を持ってでもカギをこじあけ、朝鮮を独立さ
せ近代化の必要を悟らしめねばならない。

あの時代は、日本海の対岸と東シナ海沿岸の大部分と日本列島の北と南に広
がる主要な島々がことごとく列強の手に陥るのを見て、日本は列強の相互牽
制の隙をついて、同じ土俵で生きる以外に自衛の道はなかった。

ここにいたれば日本は朝鮮から清國の勢力を一掃し、朝鮮を独立国にするた
めの戦争を決意しました。これが日清戦争です。

いいか悪いかの話ではない、明治日本は戦いを恐れて座視すべきだったろ
うか?明治日本の選んだ道以外にいったいどんな道が有ったというので
しょうか。

日本軍約24万人に対して清軍約63万人、欧米列強の見守る中で、大国清に
挑戦する日本の自衛の孤独な戦いでした。列強は日本の敗北を予想していた
が、わずか8ヶ月で大勝しました。日清戦争に勝利した日本は下関条約を
清と結び、朝鮮の独立を認めさせます。

日清戦争は世界の人々に、日本の文明が老廃国中国よりも高く欧米から見て
アジアにはもう一つの中心があることを分からしめました。それまでは中国
よりも文明程度において低いと、欧米から侮られ、後れた国家と見られてい
たのです。

それでは日本と朝鮮を比べて進歩を決定づけた大きな違いとは何なのか?
同時代の徳川300年と李朝500年を比べればその答えは自ずと見えてきます。
つまり朝鮮には西洋や日本を発展に導いた封建制度がなかった。李朝の実情
は封建制度成立以前の極めて幼稚な社会で、自主的に近代的発展が望めるな
どまったく不可能でした。

江戸時代の封建制度では上下の身分が階層的に固定されていて、法を重んじ
る法治社会で、法と法との間の道徳感がよく守られ、規律正しい社会を
作っていました。このような安定した社会が続くことによって経済活動が
発展し、絢爛たる町人文化を開花させたのです。

このように商品経済が発展した江戸時代を通じて、近代資本主義への萌芽が
準備されていったように思われます。

ところが朝鮮には何故か封建制度が育たなかった。李朝では500年間血みど
ろの骨肉の争いが絶えず,そのつど、政策の継続性が断ち切られ、法を無視
し、勝ったものが権力を振るい、暴虐の限りを尽くした。

この歪みきった社会の中で民衆は搾取と収奪の対象にしかされませんでした。
このような環境のもとでは人は生きて行くことだけで精一杯で、日本のよう
に法と道徳に守られた公共の精神が育つはずもなかった。

骨の隋まで腐りきっていた李氏朝鮮では、人間としての道徳や、豊かな庶民
の文化が育つ素地がほとんどありませんでした。

日清戦争は中華中心思想に毒されていた東アジアに風穴をあけました。中華
中心の秩序に服属していれば安全という昔からの惰性の中で千年間も閉じこ
もっていた朝鮮は日本の圧倒的な勝利を目にして、日本がすでにいちだんと
他のアジア諸国より文明的にしのいでいることに衝撃をうけます。

欧米列強は、いがいにも日本の勝利に喝采し、日本に対する彼らの特権を
あいついで放棄しました。朝鮮は初めて日本によって、千年属国から解放さ
れ、独立国となったのです。

続きは次回にて

イエレン議長も太鼓判・少なくとも今年は買い

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http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPTJEA2402P20140305

米経済は目標下回って推移、押し上げにあらゆる措置=FRB議長                           2014年 03月 6日 07:01 JST
[5日 ロイター]

 -米連邦準備理事会(FRB)のイエレン議長は5日、米経済はFRBの目標を下回って推移しているとの認識を示し、FRBは景気押し上げに必要なあらゆる措置を実施すると表明した。

同議長は宣誓式での講演原稿で、FRBが担う責務である最大雇用と物価安定に言及し、「経済はこれらの目標をかなり下回る水準で推移し続けている」との見方を示した。

「経済はより力強く、金融システムはより健全になっている」とし「われわれは長い道のりを歩んできた」とながらも、「この先の道のりはまだ長い」との認識を示した。

イエレン議長は「あまりに多くの米国民が依然として仕事に就けないか、あるいはパートタイムで働かざるを得ない状況だ」と指摘し、「われわれが利用する統計の裏側に存在する個人の生活や経験、困難を決して忘れない」と述べた。

金融改革については、金融システムを守るために残された仕事を「責任を持って早急に」完了させるとした。

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● 口先だけでも、国民の雇用の安定や物価安定に言及するのは良い事です。又実際
  これが、金融の物差しになっているのですから、わかりやすい。

● 以前の日本の日銀の様に、金融政策の効果を否定し、日銀政策ではあれも出来ない
  これも出来ないと、自らの存在価値を否定する人達よりは、まだましでしょう。







マルクスの好きだった革命前夜の状況

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http://news.nifty.com/cs/world/worldalldetail/postseven-20140306-240954/1.htm

医療を受けられない韓国人が増加 医療費未払いで病院経営圧迫
             2014年3月6日(木)7時0分配信 NEWSポストセブン

 韓国における国民健康保険の保険料率は報酬月額の5.99%(2014年)と日本(組合健保の平均で8.6%、協会けんぽの平均で10%、2013年)より低いが、自己負担率は30〜60%(病院の規模、所在地などで異なる)と高い。OECD統計によると、2011年の総医療費に占める自己負担額の割合は37%で、OECD平均(20%)の約1.8倍、日本(15%)の約2.5倍である。

 自己負担率が高ければ所得の低い重症患者ほど苦しむことになる。高校生の子供を持つシングルファーザーの40代男性は10数年前から週3回、1日4時間の人工透析を受けていたため定職に就けず、アルバイトをして生活費や子供の養育費、治療費を工面してきた。11年、進行性の胃がんであることが判明。がんは胃から大腸にまで転移し何度も手術を繰り返し、現在は人工肛門を付けて寝たきりの生活を送っている。

 一家は生活保護を受けており、家賃のほか保険適用範囲の医療費は無料だが、保険適用外の手術・治療費の負担が合計480万ウォン(約46万円)あり、現在も未払いのままだという。韓国の病院関係者は語る。

「韓国の医療制度には高額な自己負担に加え、必要な医療行為が保険適用されない問題がある。例えばエコーやMRIなどの検査費用。つい最近まで、内臓にがんなどの疑いがあって医師が検査の必要性を認めても、それらの検査費用は全額自己負担だった。自費と聞いた途端に『もういいです』となってしまう貧困層の患者は多い」

 数年前からは一定の条件を満たした場合に保険適用される方向で制度改正が始まったが、がんや脳疾患など一部の重症疾患のみ認められるなど、その範囲はまだまだ狭い。

 ソウルで健康食品販売業を営んでいた30代男性は、事業が立ち行かず昨年春から農村部にある妻の実家に移り住んだ。日銭を稼ぐために工事現場で働き、妻は両親の農業を手伝い始めたが、収入はそれほど得られない。そんな中、2歳の次男が練炭で重度の火傷を負ってしまった。
 
 手術を受けたが、思うように歩けないなど深刻な後遺障害が残った。完治させるにはレーザー治療が必要だが、保険適用外のため施術・入院費用として800万ウォン(約76万円)かかると言われており、半年以上経った現在もレーザー治療を受けられないでいる。
 
 貧困ゆえ保険料を払えない世帯は増えている。健康保険料は収入に応じて変わるが、最低レベルの月1万ウォン(約950円)以下でさえ払えない滞納世帯は2013年で11万7000世帯にのぼる。この数字は年々増えており、2年間で27%も増加している。保険料から逆算すれば、彼らの月収は20万ウォン(約1万9000円)未満だ。

 韓国北東部・江原道の農村地帯で地域医療を担う中規模病院の看護師はこう証言する。

「この地域では10万ウォン(約9500円)以下の医療費すら出せない患者が全体の2〜3割に達している。入院患者が夜中にこっそり姿を消す事態も珍しくない。ある病院では昨年・一昨年の未払い医療費が6500万ウォン(約620万円)余りに達し、経営を圧迫している」

 必要な医療が受けられない庶民が増えるばかりか、医療を提供する「場」さえ失われようとしている。

                   ※SAPIO2014年3月号


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● 毛沢東が聞いたら、喜びそうな状況です。農村から都市を包囲”は毛の基本戦略でした。

● これを真似た、カンボジアの毛沢東派のクメールルージュは、都市の住民を殆ど
  虐殺しました。これは骸骨等の遺体が有りますから、証拠が有ると言う事です。

● しかし南京虐殺では、この100年間誰も、その証拠を見た人はいないのです。
  米国人の赤の神父・コミンテルン派と思われる、USAのジャーナリストの
  目撃情報とやらが有るのみです。

● これは歴史的に、日本の悪を強調して、中共を応援して革命を結果として推進した
  歴代の赤民主党によるプロパガンダと言う事はばれています。この歴史的
  プロパガンダを、今の日本にも適用できるとみている、USAの民主党の
  言動は、中韓の言動そのものです。

● 赤のジャーナリストに汚染された、USAはその意味では、日本のメディア界と殆ど
  同じです。国家と言う形態を破壊したい、国際金融機関に乗っ取られたUSA
  は、そろそろ崩壊の運命にありますから、どうでもよいですが、

● 日本は今から、その資本主義の時代を繁栄させて、時代を超えて繁栄する日本を
  作る為にも、そろそろ赤の陰謀を絶滅させる時がやって来ました。






近代の自由と民主主義は歴史上は普遍的ではない

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http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/40107

民主主義に至る安易な道はない
                     2014.03.06(木) Financial Times
         (2014年3月5日付 英フィナンシャル・タイムズ紙)

 ウクライナは安定した自由民主主義国になることができるか?〔AFPBB News〕
ウクライナは安定した自由民主主義国になることができるのだろうか? この問いの答えは「イエス」でなければならない。では、ウクライナはこれから安定した自由民主主義国になるのだろうか? この問いに対する答えは「分からない」だ。

 もちろん、ほかのいろいろな国々がこの目標に到達したことは分かっている。しかし、普通選挙が行われる民主主義国はひ弱な植物であること、まだ生まれて間もない時期には特に弱いことも分かっている。

 まだ若い民主主義、例えばエジプト、タイ、ロシア、ウクライナなどの民主主義に起こっていることは、まさにこの真理を浮き彫りにしている。民主主義がひ弱なのは、それが複雑な、そしていくつかの重要な点で不自然なゲームだからだ。

 最初に指摘しておきたいのは、国民に説明責任を負う政府は唯一の大人向けの政府だという点である。そのほかの形態の政府はすべて、国民を子供扱いする。その昔、国民の大半が字を読めなかった時代なら、そのようなパターナリズム(父権主義)も正当化されたかもしれない。だが、現代ではもう通用しない。

 国民の教育水準が高まりその見聞も広まるにつれて、国民を子供扱いする政府は次第に受け入れがたいものとなる。このことは、長期的には中国にさえ当てはまるだろう(筆者はそう期待している)。

 証拠はこの楽観論と符合する。ポリティIVデータベースによれば、今では(程度の差はあるものの)民主主義の国がほぼ100カ国に達している。1990年の2倍に相当する数だ。ちなみに、1800年にはその数はゼロだった。

 また、正真正銘の独裁国家の数は、1990年の約90カ国から今日の約20カ国へと激減している。ただ不幸なことにアノクラシーの国、すなわち統治が非常に不安定でちゃんと機能しておらず、汚職も見られる国の数が約20カ国から50カ国超に増加している。これらの国々は独裁体制が崩れているのかもしれないし、民主主義体制が崩れているのかもしれないが、武力紛争や力による権力奪取も起こりやすい。

本物の市民と誠実な守護者 では、安定的で成功している民主主義の基盤は一体何なのだろうか? 端的に言えばそれは、民主主義には2つの自制――国民と国民の間の自制、そして国民と国家の間の自制――が必要だということだ。これらの自制が実現するかは4つの点にかかっており、そのすべてが満たされなければならない。

 第1に、民主主義には市民が必要だ。市民とは、公的な世界に関わる人だが、それだけではない。とりわけ市民は、共有されている手続きに対する忠誠は自分が与する政治勢力に対する忠誠よりも優先されなければならないというルールを受け入れる。

 市民は、「責任野党」という概念を理解している。市民は、政府が敵対する勢力によって、敵対する勢力のために運営されていても、その政府の正統性を受け入れる。いずれ自分たちが政権を担う可能性があることを信じてのことだ。

 従って市民は、敵対する勢力が政権を平和裡に運営する能力を破壊する政治プロセスは用いない。反対意見も、さらには騒々しい抵抗も合法であることを認める。違法だとして退けるのは武力の行使だけだ。

 もちろん、敵対する勢力の中には容認できないものもある。とりわけ、民主的なプロセスの合法性を認めない勢力は容認できない。ここで言う市民が少ない国では、分裂や内戦に陥りそうな状況がいつまでも続くことになる。

 第2に、民主主義には「ガーディアン」が必要だ。ここで言うガーディアンとは、故ジェイン・ジェイコブズが名著『Systems of Survival(邦題: 市場の倫理 統治の倫理)』で論じた守護者のことだ。ガーディアンは政界、官界、法曹界、軍事の分野で重要な地位に就いている。彼らが盗賊ではなく守護者であるのは、その地位を私利私欲のために利用せず、客観的なルールに従って、あるいは公益という概念に資するために用いるからだ。

 ウクライナ大統領の座を追われたビクトル・ヤヌコビッチ氏は、想像し得る限り、これに対するアンチテーゼの一番の好例だ。だが、権力を求めた彼の動機は昔からあるものでもあった。歴史をさかのぼってみれば、権力と富はずっとセットだった。この2つを分離すべきだという考え方は革命的だったし、多くの国や地域ではいまだに革命的だ。

 ヤヌコビッチ氏は、自分には盗みを働いたり武力を使ったりする権利があると信じていたが、それは民主主義的な正統性の基盤ではない。

適切な市場と公正な法律
 第3に、民主主義には市場が必要だ。市場と言っても、旧ソビエト連邦の多くの地域で生じたような、公の富を私人の富に変えてしまう国家権力の乱用を指すのではない。そのような盗みによって財をなしたビジネスマンは、それを手伝った政治家たちと同じくらい正統性を欠いている。

 しっかり機能する政府に支えられた適切に機能する市場は、安定した民主主義の極めて重要な基盤となる。

 第1に、そうした市場は繁栄を支える。まともで、それなりに安泰な生活水準を保証できる社会は、安定した社会でもある可能性が高い。つまり、これは仲間の市民と自分の経済的な未来に信頼を抱く社会だ。

 第2に、市場は繁栄と権力の関係を弱める。市場のおかげで、人は選挙の結果を重要だと考えるが、自分自身や家族にとって生死にかかわる問題とは思わずに済む。そうなると、政治の温度は焼けるような熱さから耐えられる温度に下がる。

最後に、絶対不可欠だが複雑なこれらの制度すべてが有効であるためには、民主主義国には、特に(たとえ時として不文法だったとしても)憲法などの一般に認められる法律が必要になる。

 一般に認められた手続きに従って制定、施行された法律は、政治的、社会的、経済的なゲームのルールを形作る。法の支配を欠く国は永遠に、混沌か暴政の瀬戸際にある。これは数世紀にわたるロシアの不幸な運命だ。

 つまり、民主主義とは、投票の枠をはるかに超えたものだ。民主主義はもちろん、「成人1人、1票、1度」ではない。それを言えば、「成人1人、不正操作された1票、何度も」でもない。権利と義務、権力と制約が複雑に絡み合ったものなのだ。民主主義は、ともに行動する自由な個人の政治的表現であるか、そうでなければ、何でもない。選挙に勝った人は、好き勝手なことをする権利を持つわけではない。それは本当の民主主義ではなく、選挙で選ばれた独裁だ。

 民主主義に向かう道を進む国民を外部の人間が助けることはできるのか? それは可能だ。中東欧でEUが担った有益な経済的、政治的役割がそれを証明した。後退は想像できるか? 答えはイエスだ。ハンガリーがまさにそれを証明している。悪しき隣国が希望を打ち砕くことはできるか? イエス、それもあり得る。

試す価値のある革命的変化
 我々は実際、民主主義に向かう道の途上での失敗をたくさん見てきた。エジプトが顕著な例だ。同国はあまりに多くの成功の必要条件を欠いたのかもしれない。今日、ウクライナが1991年以来、3度目のチャンスを生んだことは分かる。

 だが、ウクライナは多くの助けを必要とするだろう。西側はそのような助けを他国に与えてきた。だが、ウクライナ自身もまた、社会的なゲームのかなり新しいルールに向けて進まなければならない。本物の市民と誠実な守護者、適切な市場と公正な法律を生み出さなければならないのだ。

 そのような革命的な変化は可能なのだろうか? 筆者には分からない。だが、かなり確信が持てることが1つある。試みる価値は十分ある、ということだ。

                   By Martin Wolf

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● 人類が現在のホモサピエンスに成ってから、10万年余りに成ると思われますが、
  基本的にその間の脳は発展していません。つまり最近の歴史も基本的には
  過去10万年の同じ現世人類の歴史と言う事に成ります。

● むしろ研究では、自己家畜化の現象で、その脳は1割縮小している事は分かっています。

● 過去を掘り起こせば、我々よりも進んでいたのではないかと思われる事象もあります。
  例えば古代ローマにも、民主主義は有りました。中国の歴史から見れば、
  常に東洋の中心であったことが分かりますが、

● 今の中国は、先進国の援助でどうにか近代国家の体裁を保っていますが,どう見ても
  相対的には、過去が繁栄していた分、後退していると言わざるを得ません。
  今のエジプトは、贔屓目に見ても、過去よりも明らかに劣っています。

● 近代の自由と民主主義は、近代資本主義に伴う制度なのです。つまり、支配階級の
  資本家の、繁栄を支えるのには、どうしても圧倒的な庶民の参加が必要になるのです。
  これが資本主義をして、選挙等のシステムと自由と民主主義が必要な理由です。

● 従って、共産主義や君主国家は基本的には、所謂近代資本主義に伴う自由と民主主義は
  不必要です。今でも自由と民主主義は既に、形骸化しているのは、USAを見るまでも
  ありません。自分の国が崩壊しつつあるのが見えないのは、当然です。

● 自分の姿は他人が一番良く見えるものです。岡目八目と言うではないですか。つまり
  依怙贔屓する人間は、自分の国を余分に・八目分かさ上げしているのです。
  USAが自由と民主主義の国で、国が国民の富と福祉と国民の命を保証して
  いると錯覚するのは、お笑いです。

● マルクスの予言の方が正確です。資本主義はその性格上、末期は金融帝国主義と成り
  国民から収奪して、その福祉をも破壊して、国民から愛想を尽かされて、崩壊する。

● 他国の心配をする前に、自国の自由と民主主義が危機に瀕している事を直視する
  事がまず必要です。どうせあなたの力はウクライナには何の役にも立ちません。
  革命をするかどうかも、其処の国民が決める事です。

● サーカーの、支配階級循環論、私の一時代270年説、村山氏の東西移行1600年説
  等を勉強する事をお勧めします。

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0−Cop(オバマ・キャメロン・オランド・プーチン)では第三次大戦は無理

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本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」

「悪魔に魂を奪われた」オバマ大統領、キャメロン首相、オランド大統領が、第3次世界大戦寸前だった

◆〔特別情報?〕

 「悪魔大王」の超大物残党の策謀、策動に気づかず「魂を奪われた」米国オバマ大統領、英国キャメロン首相、フランスのオランド大統領の「3人のおっさん」が、「第3次世界大戦開戦」の「引き金」を引かされる寸前だった。

ロシアのプーチン大統領は、これを間一髪のところで食い止めたにもかかわらず、ウクライナ・クリミア半島への「侵略者呼ばわり」され痛烈批判を受けている。

策謀、策動に利用されたウクライナ暫定政府は、「第3次世界大戦開戦」が失敗したため、プーチン大統領からは「兵糧攻め」に遭っている。

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● 現代の国家は、食べ物だけでは、国力を維持する事は出来ません。どうしても近代国家は
  膨大なエネルギーが必要になります。又それを使う、工業の発展が必要です。

● その意味では、破綻国家のウクライナは多大な援助と、安い資源特にエネルギー源が
  必要です。ロシアに頼っていたその経済を西側は支えきれるのでしょうか?

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◎ オバマは、シリア、イランと妥協を重ねてきました。軍事力を行使できる状況でも
  行使しなかったのですから、ましてや第三次大戦を覚悟するのは、あり得ないでしょう。
  ただでさえ、この6年間の政策は、無能無策と非難されています。
  性的少数派の権利を守るのに忙しい人です。

  挙句の果ては、同盟国で世界一金持ちで、頼りに成る、糞まじめな日本人の
  文化と宗教を侮辱して、怒らせたことが分からない、能天気です。

◎ フランスのオランドは、自国の軍隊がアフリカのマリで、命を懸けてフランスの
  国益を守るのに大変な時に、新しいガールフレンドの所に通って、女優の
  彼女を妊娠させるのに忙しい方です。国民を一人増やしたことは褒めますが。
  コクエキならず、セイエキを・もるのに忙しい方です。

  お蔭で、女性問題は気にしないフランス国民も、“浮気された初めのガールフレンドは
  浮気されてもファーストレディなのかどうか?” 等と出口の見えない議論を
  する羽目になっていました。まあ初めの彼女が出て行ったから良かったのですが。

◎ ましてや、イギリスのキャメロンは優男様で、女王陛下の007ボンドにも見捨てられ、
  スコットランドがイギリスから離れると騒いでいる時に、ユーロから
  離脱するかどうかで頭が痛く、第三次大戦どころでは有りません。

  又ユダヤ系の国際金融機関のHSBCに香港に逃げられそうな、国の経済状況です。
  とうに昔に揺り籠から墓場までの政策はなくなり、崩壊の瀬戸際なのです。

  ハンサムだけど、見捨てられる男です。国有放送の有名司会者の400名少女レイプ
  事件や、ダイアナ事件の後始末、王子のセックススキャンダル等に忙しかったと
  思いますが、本人も性的少数派に好まれそうな顔立ちです。

● このような無能三人衆が集まって、何が出来ると言うのです。
  一体どのような世界大戦、第三痴世界対戦を行うと言うのです?

● まさか、プーチンがトロフィーワイフ(正確には愛人)を持ったのが悔しくて、
  意地悪をしようと言うのではないでしょうな?

● 悪魔大王も、世界の状況の分析が出来なくなったようです。
  年には勝てずに、焼きが回ったと言う事でしょうか?

● O-COPではなく、映画の中のRobo-Copで我慢しましょう。

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韓国軍は世界一残虐非道・ベトナム戦争

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http://blog.goo.ne.jp/inoribito_001/e/4ba911382156182f7e68c25909a5cfbd

国際社会の加害者なのに、被害者ぶる韓国。

(C) baomoi, 「ゴダイの虐殺」慰霊碑 南中部沿岸地方ビンディン省人民委員会および同省タイソン郡人民委員会は26日、「ゴダイの虐殺」慰霊祭を開催した。この慰霊祭は毎年、虐殺が起きた2月26日に行われているもの。

 「ゴダイの虐殺」は、1966年2月23日から26日にかけて、ビンディン省タイソン郡タイビン村ゴザイ(英語読みではゴダイ)集落で発生した韓国陸軍によるベトナム住民虐殺事件。4日間で計1004人の住民が殺され、特に26日にはゴザイ集落の住民380人余りが僅か1時間のうちに1人残らず虐殺された。


ベトナム戦争で、韓国は米国からの特需や援助を得て経済発展を遂げるため、のべ32万人もの兵を派兵。軍民とも「ベトナム行きのバスに乗り遅れるな」が合言葉。

韓国の発展は、戦後の日本からの援助と、ベトナム戦争で血塗れたお金によるもの。
そのツケは、いつか必ず払うことになるでしょう。

 ベトナム戦争で有名な住民虐殺は昭和43年(1968年)3月16日の米軍ソンミ村虐殺事件が挙げられますが、最も残虐だったのは韓国兵だったと言われています。

 南ベトナムクアンナム省フォンニィ・フォンニャット村の虐殺、ハミの虐殺、ゴダイの虐殺、タイヴィン虐殺をはじめ、村々で化学兵器まで使用して住民を殺戮しました。

「遠くでタイハンが私たちを呼んで手まねきした。
かれらは手にアメを一握り持っていたので、私たちはわれ先に
もらおうと走っていった。

しかし私たち近づくと、アメをもっていたタイハンは笑いながら銃をとるや、
いちばん先に走ってきた子どもの頭めがけて引き金を引いた。
そうやって先にいった子どもが三、四人死んだ。私は殺されると思って逃げた。
あれが果たして人間なのかと、身震いしながら走った。私たちは、大きくなったら必ず韓国からきたあの悪魔に復讐するのだと、なんどもなんども約束した」

「後輩の話によれば、彼の部隊長は、ベトナム戦争のときに自分の部隊が村を丸ごと焼き払い、住民全員を撃ち殺したと自慢げに語っていたということです。かれらは修道女まで殺したそうです」

最も残忍であったのが、韓国軍の「フィアス・タイガー(猛虎師団)」「ブルー・ドラゴン(青竜師団)」。"索敵殺害" − "殺しつくせ、焼きつくせ、破壊しつくせ"という作戦で、老若男女問わず赤ん坊まで殺戮しました。

「韓国兵に会ったら、死に出会ったも同然だった」 (ベトナムの退役軍人)

*韓国兵は残忍なやり方で女性を強姦。その上で殺しました。米韓軍が共同でベトナム人の結婚の行列を襲って花嫁を含め7人の女性を強姦、結婚式の客の宝石を残らず奪った上、三人の女性を川の中へ投げ込んだ事件が報告されています。

*韓国軍によるベトナム人大虐殺は30万人を超すと言われています。

2000年には蔡命新将軍は数々の事件について、我々は誰にも償いをする必要はないと述べている。

韓国軍も企業もベトナム参戦 http://www.asahi.com/international/history/chapter08/02.html

韓国の蛮行履歴

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B4%E3%83%80%E3%82%A4%E3%81%AE%E8%99%90%E6%AE%BA

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%93%E3%83%B3%E6%9D%91%E8%99%90%E6%AE%BA%E4%BA%8B%E4%BB%B6

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%83%9F%E3%81%AE%E8%99%90%E6%AE%BA

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%B3%E3%83%8B%E3%82%A3%E3%83%BB%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%B3%E3%83%8B%E3%83%A3%E3%83%83%E3%83%88%E3%81%AE%E8%99%90%E6%AE%BA



わが国対馬へもモンゴルの尖兵として侵攻、住民に残虐の限りを尽くしたことも、
忘れてはなりません。

政府は、なぜ言われっぱなしで、せいぜい弁明。なぜ、攻撃に姿勢を転じないのでしょうか。
慰安婦システム等朴槿恵大統領の父、朴正煕元大統領が仕切り、こちらは日本の優遇されていた慰安婦とは違い、掛け値なしに拉致強制ありの「性奴隷」だったのに。

アメリカからの恫喝にいつまで膝を屈し、村山談話の継承などと言い続けるのでしょうか。
こうなれば、軍隊も持てず、憲法改正も遠い話かもしれません。

国民が覚醒し、立ち上がらねば小金だけ持ってたかり続けられる、永遠の従属国です。
アメリカも国民の発言や行動までは、恫喝で規制をかけられません。

注意   以下、残虐画像を含みます
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● 攻撃は最大の防御なり。GO GO GO !!!!!!






覚せい剤なら至急社会の介入が必要・清原和博

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http://entameblog.seesaa.net/article/390666424.html

元プロ野球選手の清原和博氏(46)が先月、薬物使用が原因で都内の病院に入院していたと、6日発売の「週刊文春」が報じた。

          所属事務所は否定しているが、その状況は深刻なようなのだ 
 (以下引用)
清原は最近、都内で頻繁に奇行が目撃されている。
「先日、あるテレビ関係者の飲み会で、『清原さんがヤバイ』という話題でもちぎりでした。『番組撮影中、突然体の震えが始まり、急に汗が噴き出してきて撮影が滞った』、『両手のこぶしを握り締めて踏ん張っていないと立っていられない状態だった。あまりに異様な表情だったので、スタッフや出演者も、怖くて言えなかった』なんて話が次々に出ていました」(テレビ局スタッフ)
球界でも、清原の奇行は話題になっている。
「清原と仲のよい元巨人選手が、『キヨさんがよく夜中に電話してくるんだけど、最近ろれつがまわってなくて、何を言っているかわからない。どうも酒に酔っているのとは違う様子だった』と言っていました」(球界関係者)
最近では2月10日午後3時頃、新宿の高級ホテルの出入口で、清原の姿が目撃されている。
「外は極寒にもかかわらず、短パン姿の彼はフラフラとあてもなくホテル入口周辺を彷徨っていた。おぽつかない足取りや斜め上をぼんやり見上げる目つきは挙動不審者そのものでした。周囲を歩く人々も、『あ、清原だ』と気づくのですが、あまりにも異様な表情だったので、遠巻きに眺めていました」(目撃者)
清原と親しい友人A氏が明かす。
「じつは清原は覚せい剤などの薬物の禁断症状に苦しんでいるのです。昨年、彼は足立区にある精神科の病院に一週間ほど極秘入院しています。入院したのは、傍目にも言動が異常をきたしてしたから。隣で呼びかけても無反応、目の焦点が合わず、口はネチャネチャと粘つき、ときおり意味不明のことを口走っていた。
この病院で電気ショックなどの治療を受け、〃シャブ抜き“が行われたそうです。ちなみにこの病院は薬物中毒の患者が多いことで有名で、重篤な薬物中毒患者も緊急搬送されてくるそうです」
さらにこんな証言もある。
「清原の妻・亜希さんは、『最近、夫の様子がおかしい。暴力的になり、すぐ激昂する。刃物をもって追いかけまわされたこともある』と、複数の親しい知人に相談しているのです」(親しい友人B氏)
こうした情報をキャッチし、清原の行動確認と追跡を続けたところ、2月27日、都内の大学病院に入院したのが確認された。
薬物使用疑惑について、直接清原本人に質問した。
―清原さんが覚せい剤をやっているという話を聞いて取材しているのですが。
「・・・」
清原は目を見開き、口を半開きにして宙を見上げた。
―今日は病院に通院されているんですか?
「・・・もしい、違ったらあ、あのお−……」
非常にゆっくりとした口調で言葉を繋いでいく。
―去年、足立区の病院に行かれましたよね?
「・・・」
暫く沈黙した後、ドスの利いた声でゆっくりと、
「事務所、通して、電話、してこいよ」
―事実ではないということですか?
「それも、含めて、事務所、通して、こいよ。撮った写真、消せ。消せ。消せ」
―今日は入院ですか?
「ああ?」
―今日は入院ですか?
「けんさ、にゅう、いん」(ろれつの回らない口調で)
―それは薬物ではないんですか?
「・・・だから、事務所、通して、来いよ」
うつろな目線は宙をさまよい、記者と視線を合わせない。相変わらず口元は半開きで、口角がだらしなく下がっている。
―奥さんに日常的に暴力を振るっている?
「事務、事務所、通してこいよ。だから、ぜんぶ事務所通して来いって!○×※△◆◇?」(ろれつが回っておらず聞き取れない)
(中略)※このような記者の質問に清原が呂律の回っていない回答をするやり取りが続いています。

そして、清原は記者に激情しはじめ、記者が持っていたICレコーダーを奪い、へし折った。
今度はカメラマンに襲いかかり、背負い投げの態勢に入ったところにガードマンが入り、警察を呼びに。すると、清原は折れたICレコーダーの鋭利な部分に自らの左手の甲をあて、何度も切りつける自傷行為を繰り返した。そして駆けつけたガードマンやナースに、「こいつ(記者)にやられてケガしたんや」と虚偽の説明を始めたという。
(引用「週刊文春」より一部編集)
同誌にはその他多数の、清原の症状や薬物疑惑に関する知人の証言が掲載されています。
また、清原の女性関係や金銭問題などについても報じられています。そして、清原についてこんな驚くべき証言も。
(以下引用)
「清原さんは入院先の病院内で、『自分の体が悪くなったのは、妻が作るメシのせいだ』『毎日悪いものばっかり食わせて、俺に死ねっていうことだよな』『最近、妻を殺したくてどうしようもない。斧と出刃包丁も買った』などと、周囲にブツプツ話していたのです」(清原の関係者)
(引用「週刊文春」より)

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● 云われているようなことが本当なら、危険です。至急家族の保護などが必要です。

● 酷い場合は、統合失調症の様な、被害妄想が出て、他人を傷つける可能性が有ります。

● このように、戦うスポーツ選手は、覚せい剤や筋肉増強剤に頼りがちになります。
  覚せい剤は読んで字の如く、覚醒作用が有り、眠気をとり、疲労感が消え、
  体に力がみなぎり、気力が付きます。

● 従ってバリバリ働く日本人には昔から使われています。戦後は違法となりましたが、
  それまでは違法ではなかったのです。

● その作用が切れると、その逆の作用が反動で現れる為に、勢い常用へと走るのです。
  その副作用は自分では管理できませんから、やはり至急隔離と治療が必要になります。

● どのような精神力のある人でも、薬の作用には抵抗できませんし、その薬物を得るため
  にはどのような犯罪でも行う傾向が出てきますから、社会的には禁止するのです。

炙り出される反日左翼・スパイ達

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http://blog.goo.ne.jp/inoribito_001/e/177b88167aa3e21bd527057809323709

捏造慰安婦の火付け者 「通名」吉田清治                          2014-03-07 | 日記

まずタイトルに「通名」と打ったのは、従軍慰安婦に関するでたらめ本を出し、
後の慰安婦問題に火をつけた吉田清治が、幾つもの名前をペンネームという
形ながら使い分けていたことから、一抹の疑いを抱かざるを得ないという点での「通名」呼ばわりです。

わずか4歳年下の、李貞郁という朝鮮人を養子にしているのも、妙な気がします。
なぜわざわざ、朝鮮人? わずか4歳差?

真偽を追い切れていない、ということではこれもそうですが、とりあえず
「こういう説もある」ということで紹介しておきます。

【吉田が24歳の時に養子にした李貞郁は、実の弟なのではないか? 密かに九州に渡っ た朝鮮人が死亡扱いの日本人の戸籍を乗っ取り、そして実弟を養子として入籍した… そんなストーリーだと辻褄が合う】

エピソードの真偽もさることながら、しかしこういう説が出ることじたいが、吉田の
いかがわしさ、得体の知れなさを現していると言うべきでしょう。

吉田の【定かならぬ】略歴

【経歴】

本名は吉田雄兎、別名は東司、栄司

1913年10月15日生まれ。本籍は福岡県芦屋町西浜。
1931年、門司市立商業学校卒。
(卒業生名簿には死亡とある)

1937年、満州国地籍整理局に就職。
1937年4月30日、李貞郁(1917年生まれ)を養子として入籍。
(李貞郁=吉田永達は1942年に結婚、戦後九州で労組運動の幹部として活動、1983年に死去した。)

1942年9月、労務報国会 下関支部に就職。
1944年5月18日、大野フサエと結婚。

1947年4月、下関市議に共産党から出馬して落選。
共産党員。

1970年頃、門司の日ソ協会の役員をしていた。

1977年3月、『朝鮮人慰安婦と日本人』(新人物往来社)を出版。
その中では、朝鮮人慰安婦調達に関わる体験談がハイライトになっている。
(ただし、慰安婦は狩り立てではなく、朝鮮人地区の女ボスが話をつけて労務報国会へ中継ぎする方式になっている)

1982年9月2日、朝日新聞(大阪版)に大阪での市民集会の講演内容が掲載され、慰安婦狩りの告白が初登場。

1983年7月、『私の戦争犯罪(三一書房)』を出版。
慰安婦狩りの生き証人としてマスコミ等でもてはやされた。

しかし、後に自身の著作について
「創作 [捏造]」であることを認める。


「本に真実を書いても何の利益もない。事実を隠し自分の主張を混ぜて書くなんていうのは、新聞だってやるじゃないか」

(1996年5月号の『週刊新潮』掲載 より)

>1937年、満州国地籍整理局に就職。
1937年4月30日、李貞郁(1917年生まれ)を養子として入籍。

就職してすぐ、独身なのに4歳下の朝鮮人を養子にする不自然さ。

朝日新聞大誤報


◆NEWSポストセブン 2012年08月15日07時00分

朝日新聞はいまだ、訂正も謝罪も無し。

 
強制による慰安婦の存在は日韓両国の調査によっても、証拠は全く出ていません。
また数から言えば、日本人慰安婦が圧倒多数だったのに、日本人に言及されることがないのも、不可解なことです。


 最初の本にはなかった、強制連行駆り集めが次の本では書かれます。

『私の戦争犯罪 朝鮮人強制連行』(三一書房刊)

吉田は済州島で日本軍人らを引率し、若い未婚女性や赤ん坊を抱いた母親を連行し、レイプしたという「体験」を語る。←こういう虚言が「日本人」でしょうか?

捏造慰安婦問題が表舞台で脚光を浴びたのは1993年(平成4年)のことです。

出処はNHK(山口放送局)。番組企画で、取材のため数十人に当たるも、証言が取れず、
版元に確かめると「あれは、小説ですよ」と驚くべき答え。

しかし、ドキュメントとして売りだされ、世間もそう受け止め、吉田自身が
「実話」だと言い、儲けたい出版社も敢えてフィクションという売り方を
しなかったのではないかと、思われます。

当時のキャッチコピーも、「戦後30年以上を経て当事者が初めて告発」というもので
あったようで、だからこそNHKも動いたのでしょう。あるいは小説の形を借りた
ドキュメントである、という売り方であったのか、そこは解りません。

無名の男なので、おそらく吉田側から出版社への持ち込み原稿でなかったかと
想像されます。

吉田清治こと、本名吉田雄兎、他に吉田東司、吉田栄司と名乗っていました。
まっとうな日本人が筆名はともかくこれほど、名前を使い分ける必要が
あるのか、という疑念は脳裏をよぎります。

更に詳しい資料はこちらのサイトさんにありますが、より詳細な略歴もあり、
そのいかがわしさ、不確かさに改めて驚かされます。日本人・・・ですかねぇ・・・?

http://kokis.client.jp/noby/b02_yoshida.html



そもそも本人が「実話」だと言い張るなら本名での発表が普通で、小説家の
ごとき、ペンネームは不要です。

筆名という名の通名を用いながら「勇気ある告発」と持ち上げられ、本人も
その線を狙った節がうかがえます。

執筆詐欺のための、むしろ変名ではなかったでしょうか。

現在すでに100歳を越えていながらあらゆる資料には没年が無きまま、
生存扱いも奇妙で、果たして日本国内にいるのでしょうか。
南か北かは知りませんが、半島ですでに没しているのではないか、という
推論。


通名と皮肉るのは日本国の軍人でありながら(あるいは軍人を名乗りながら
これほど、国を侮辱する偽書を書けたという驚きと、やはり一抹の疑惑が
つきまとうからです)


処女「小説」に続いて『私の戦争犯罪』(三一書房S57年)を出しますが、これもドキュメントを装ったフィクションであったわけです。

作中の「私」ですら、吉田自身ではないことが指摘されています。

済州島の地元紙『済民新聞』の文化部長を歴史家の秦郁彦氏が訪ねたのは、1992年3月のこと。取材に訪れた秦郁彦氏に、文化部長が言ったのは次の言葉です。

「何が目的でこんなつくり話を書くのでしょうか」

資料『昭和史の謎を追う・下』文春文庫498P



目的はお金か名声欲、あるいは吉田自身が韓国人で、日本を毀損したかった、と
三つほど浮かびますが、あるいはその全部である可能性もあるのかもしれません。

これは吉田清治の自称「ノンフィクション」に疑問を投げかける地元紙の記事です。(1989年8月14日)

吉田清治嘘つきだ、と現地新聞が報道。



ご覧のように、あたかも「ノンフィクション」の扱いで、当時売らんかなの出版社も
同罪でしょう。


それに・・・・済州島という狭いエリアで吉田の言うごとく、現地の若い女性たちが日本軍への性奉仕のために駆り集められていたら、男たちが黙っていなかっただろうし、第一記録が皆無ということは絶対にないでしょう。

まして、今韓国側が言い立てる如く20万人もの韓国女性を性奴隷とやらに駆り集められていたとしたら、韓国の男たちは腑抜けです。

しかもその当時、日本軍が兵隊を募集すれば、倍率数十倍で韓国青年たちが応募に殺到していたのです。一方で、20万人もの同胞少女たちが、拉致連行されていたとしたら、当時の韓国青年たちは、馬鹿だということになります。

ここも、日本は声高に指摘すべきでしょう。
韓国人たちは、「性奴隷20万人」などと叫びながら、自国の男たちの
馬鹿さと、無力さを世界に宣伝しているのだ、と。

世界を席巻しつつある韓国側の捏造ですが、その発信の大本はかくも稚拙で
単純なことなのです。

靖国が政治問題化させられたのも、火付け役は朝日新聞です。
今どき朝日を取る人たちは、愚かでもあるし日本人として恥を知るべきです。

政府はなぜ、こういう吉田や朝日新聞という基礎から韓国側にぶつけないのでしょうね?

おそらくアメリカの恫喝に政府は屈している姿なのだと思いますが、いかにアメリカとて
国民の発言と行動までは封じ得ません。



http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140306/k10015772251000.html
*アメリカのケネディ駐日大使は6日、NHKのインタビューに応じ、歴史認識などを巡って冷え込んでいる日本と韓国の関係について、「日韓両国が緊張緩和のプロセスを主導すべきだ」と述べ、来月予定されているオバマ大統領のアジア歴訪に向けて日韓が主体的に関係改善に取り組むよう促しました。


根気よく発信し、戦い続けましょう。
しかし、自民党は韓国寄り議員がいる限り自浄は無理ですね。有名なのは、何人も生息していますが、一年生新米議員で言えば、宮川典子議員。韓国側の仕組むあれこれを検証するにつけ、韓国の道徳教育と市民倫理を誉める代議士などカスだと思うのです。

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ミエ見えのマッチポンプ・中韓と連動する・国内のやらせ達

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http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20140306/dms1403061747010-n1.htm

.【突破する日本】朝日の論調は大丈夫か? 中国軍拡の口実与え、欧米を不安に            …2014.03.07. .★(4)

 アンネ・フランク関連の書籍が破られる事件を報じた際、「日本社会の右傾化が背景にある」とのコメントを掲載(2月28日)した朝日新聞は3日、今度は「ヘイト落書き 許さない 大久保で清掃」との見出しの写真付き記事を掲載している。

 「コリアンタウン」として知られる東京・大久保と、その周辺の約50カ所で、在日韓国・朝鮮人らを蔑視する落書きが見つかり、ボランティア約50人が消す活動をしたことを伝えるものだ。

 落書きは「コリアン日本へ来るな」「帰れ」等があったとした後、ご丁寧にも「ナチス・ドイツのシンボル『かぎ十字』など」があったと紹介している。普通の日本人にはなじみのない反ユダヤ主義が、日本にもあると対外発信しようとするかのような記事だ。

 同日の朝日は、安倍晋三首相が進めようとしている集団的自衛権の行使を可能にする政府の憲法解釈変更について、1面から大特集を組み、大型社説も掲載している。社説は「日本が安全保障政策を改めるにあたっては、近隣諸国の理解を得るのが望しいことはもちろんだ」といい、それなのに安倍政権は「不信と反感をあおるばかりだ」という。朝日は大丈夫か。

 「近隣諸国」は誇張や捏造した歴史問題で日本を国際的に貶め、日本の固有の領土を侵略しようとしている。そのために安倍政権は安保政策を改めようとしているのに、彼らが「理解」を示すわけがないではないか。

 続けて、社説は「そんな政権が安保政策の大転換に突き進めば、中国は一層の軍拡を口実にするし、欧米諸国も不安を抱くに違いない」ともいうが、どの口が言うのか。

 中国は、朝日が現在の安倍政権下の日本を「右傾化」だの、ナチスと同一視して「危険」と書き立てることをこそ、口実にして軍拡するだろう。欧米諸国も、朝日が安倍政権を危険視するがゆえに「不安」を抱いてしまう。中国に軍拡の口実を与え、欧米を不安にさせているのは朝日の論調の方ではないのか。

 米国の無理解や誤解も気になる。知日派の代表格であるアーミテージ元国務副長官が2月27日、首相の靖国参拝について、講演で「中国を喜ばせたことは間違いない」と述べたという。

 しかし、「中国を喜ばせた」のは、米国政府が同盟国・日本の首相の戦没者慰霊・追悼行為を擁護ではなく、逆に「失望」と突き放し、同氏のような知日派までが冷淡だからではないか。現在の米国の余裕のなさの表れとも言えるが、米国もまた中国の術中にはまっている。

 ■八木秀次(やぎ・ひでつぐ) 1962年、広島県生まれ。早大法学部卒業。同大学院政治学研究科博士課程中退。国家、教育、歴史などについて保守主義の立場から幅広い言論活動を展開。第2回正論新風賞受賞。現在、高崎経済大学教授、安倍内閣が設置した教育再生実行会議委員、フジテレビジョン番組審議委員、日本教育再生機構理事長。著書に「国民の思想」(産経新聞社)、「日本を愛する者が自覚すべきこと」(PHP研究所)など多数。


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● USAの民主党が赤の巣窟であると分かれば、その答えはすぐに見つかります。

● このようなやらせで、日本人を貶める朝日新聞は、売国新聞そのものです。

● 欧米がこの様に火遊びを続ければ続けるほど、自らの尻に火が付くことが
  分からないようです。

◎ さて第三次大戦は、内戦型を主体にした世界大戦である可能性が見えてきました。

◎ 今の世界中の内戦型・混乱と、中国の侵略性と不安定さ、英米仏型先進資本主義の
  崩壊の未来(英米は2046年までに崩壊、仏は2059年までに崩壊)と、
  武人時代への移行が、その事を語っています。

◎ 次回の世界の株式市場の最後の崩壊(2029年〜2046年)が、
  エリオット波動がそのことを物語っているのです。


★ 従って、最高の戦略は、やはり中国での内戦の勃発、又分離独立のウイグル、チベット、
  モンゴル、満州=中国東北地方などでの、分離独立運動が、日本へのエールとなります。
  又お隣の北朝鮮と、中国の仲たがい紛争も最高の戦略です。

★ 第三次大戦への入り口としての、中国による台湾侵攻は2020年から起こる予定ですが、
  その時に、中国各地の独立運動も、内戦へ向けさせるのが、日本の最大の利益です。

★ “戦場は常に日本の外で” が最高の戦略でしょう。

★ 従って、“草”を至急大量に育成して、世界に放つのが良い戦略なのです。

                  

☆ 民間では、忍者学校を大々的に沢山作り、遊びの中で、その根性と精神を日本人に
  根付かせるのです。番組“サスケ”だけでは不十分です。
  空手学校と忍者学校を併設するのはどうでしょうか?

☆ 同時に、忍者学校の体験学習を、日本旅行の目玉として、収益に結び付けるのです。

☆ 又元KGBボスの、プーチン大統領と露の国民は日本文化大好きですし、その交流も
  民間レベルでは大切です。露の観光客に向けても、日本の文化と忍者学校は
  絶対受けると思います。

☆ 日本の忍者、内戦型第三次世界大戦で大活躍!!! と言うのはどうでしょう!!?

  

真実は日本の味方・竹島物語

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http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20140306/dms1403061748011-n1.htm

【痛快!テキサス親父】極秘のマッカーサー電文に明記された「竹島は日本領」「韓国が不法占拠」                         2014.03.07

マラーノ氏は、米国の秘密電文を入手し、「竹島は日本の領土だ!」と言い切った(ユーチューブから)
 
韓国が不法占拠する島根県・竹島が、日本領である決定的証拠が存在する。戦後、駐日米国大使を務めたダグラス・マッカーサー2世が1960年、米国務省などに送った「マッカーサー・テレグラム」と呼ばれる秘密電文だ。「テキサス親父」こと、トニー・マラーノ氏は、機密解除となった同電文のコピーを入手した。竹島に居座り、ウソ情報を吹聴する韓国に向かって、マラーノ氏は「竹島は日本の領土だ!」と断言した。

 ハ〜イ! 日本のみなさん。今回は、日本と韓国がともに「自国の領土だ」と主張している、日本海に浮かぶ島について考えてみたい。日本は「竹島」と呼び、韓国は「独島(ドクト)」と呼んでいる。現在は韓国が占拠している。

 2012年8月、こんな出来事があった。

 韓国の李明博(イ・ミョンバク)大統領(当時)が、同国大統領として初めてこの島に上陸した。これに対し、日本の野田佳彦首相(当時)は上陸に「遺憾の意」を伝えるとともに、「島の領有権問題を、国際司法裁判所に共同提訴(付託)しよう」と提案する親書を出したんだ。

 これに対し、李氏は「独島は韓国の領土だ」「共同提訴の必要はない」として、親書の受け取りを拒否し、日本に送り返した。

 一国の最高責任者が隣国の最高責任者に出した親書を送り返すなんて、常識では考えられない。日本と日本国民に対する侮辱以外の何ものでもなく、「国交を断絶する」という意味でもある。俺もこんな「非礼」「無礼」は聞いたことがない。「韓国は愚かだ」というしかないぜ。

野田氏は当時、この件が両国間で大問題とならないよう、感情を押し殺し、緊張を和らげる対応をしていたが、大したものだった。

 さて、この島がどの国の領土なのかを明確に示す文書がある。「マッカーサー・テレグラム(電文)」というもので、1960年4月、連合国軍総司令部(GHQ)最高司令官、ダグラス・マッカーサー元帥の甥で、当時、駐日米国大使だったダグラス・マッカーサー2世(任命日56年12月4日〜任期終了日61年3月12日)が米国務省などに送った秘密電文だ。

 機密扱いが解除されたために入手可能となり、俺はこの電文のコピーを知人にもらった。本物かどうかを確かめるため、ワシントンの国立公文書館に送り、確認してもらった。同館の責任者は「本物の書類を合法的にコピーしたものだ」と返答してきた。

 さあ、これで堂々とみなさんに公開できる。電文にはこうある。

 《日本海にある竹島は日本の領土である》《韓国は力ずくで不法占拠している》《われわれ米政府は、韓国に圧力をかけて、この島を日本に返さなければならない》《最低限、われわれはこの件を国際司法裁判所に付託し、仲裁を求めることに合意するよう主張すべきである》 
これですべて解決だ。あの島は「竹島」であり、日本の領土だ。

 安倍晋三首相は就任後、竹島の歴史や島民らの写真、外交文書などの証拠を示して、「竹島は日本領である」と説明する動画を、世界各国の言語で外務省の公式HPに掲載し、動画投稿サイト「ユーチューブ」で公開している。慰安婦問題も含めて、もっと国際社会にアピールすべきだ。

 親愛なるみなさんと貴国に神の祝福がありますように。米国に神のご加護がありますように。

 では、また会おう!

 ■トニー・マラーノ 評論家。1949年生まれ。テキサス州在住のイタリア系米国人。サラリーマンを定年退職後、さまざまなニュースについて動画サイト「ユーチューブ」などで連日、評論活動を行っている。世界のあらゆる“悪”と戦う「プロパガンダ・バスター」でもある。大変な親日家であり、日本でも圧倒的ファンを獲得している。

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◎ 世界にこの様な良識ある人が沢山生まれる事を期待しましょう。

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● コリャーまいった。

● 東のアホ馬鹿三人衆



金価格の行方・絞られてきた方向

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★ 段々と世界がザワツク雑音が増えてきました。株は後1年間・当分は大丈夫である  
  事は見てきました。問題は、今回の主役、商品・貴金属の行方です。

★ 去年の6月末で、底を打ったと思いましたが、去年の12月20日でさらに底を打ち
  ダブルボトムの様な形が造られました。

★ そのまま、?の様に上がれば、つまり最後のプライマリー第?波に突入すれば
  そうなります。

★ 読者が今年の7月に底と分析したようになるか、又はゴールドマンの予想するように
  1年かけてまた下がり続けるかは、神のみぞ知ると言う事でしょう。

★ 何れにしろ、その行く末は、方向が狭まったと言えそうです。ウクライナの革命の
  行く末にも影響を受けるでしょう。世界がきな臭さを感じれば,?が、
  株に魅力が移れば、?と?に軍配が上がるでしょう。

★ どちらにしろ、金価格が1400?前後に成れば、とりあえずは売り払い、様子見るか、
  又は資金を株に戻すという手もありますが、さてどこに軍配が上がりますかな?

★ いずれにしても、もうすぐです。今回の商品の最後のバブルの開始です。

パラディウムの斗いスタートGO!GO!GO!

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● パラディウムの波動が、最後のプライマリー第?波突入を告げています。
  多分全ての貴金属の突入と思われます。

● やはり、6月と12月に創った底は、金銀の底はダブルボトムと思われます。

● このウクライナの革命騒ぎが、その開始の合図なのでしょう。

● たかが性的少数派の問題で、有力欧米諸国が、ソチオリンピックに行かなかった
  時点で何かきな臭いものを、感じるべきであったのです。反省。

● つまり、騒乱や革命は準備が必要ですから、ソチオリンピック前後に革命騒ぎを
  起こすことは、予定の行動であり、したがって欧米諸国は出席しなかった理由が
  分かります。中国のオリンピックの時の、グルジアの侵攻と同じ状況です。
  しかし、リーマンショックを隠すほどでは有りませんでしたが。

● しかし、知恵者君主の元スパイ・プーチンに逆にその機会を利用されたのでしょう。
  グルジア然り、シリアしかり、ウクライナしかり。二度ある事は三度ある。

◎ これらは見事に、三度ともプーチンの勝利と言えましょう。

◎ 最後の波動の予測は、原油500?/㌭、金=1万ドル/㌉、銀=500?/㌉、です。
  その為には、世界の動乱は、まだまだ足りないと思われます。

◎ 次の駄目押しの動乱は何処か? まさかその為にオバマは日本に来るのでしょうか??
  何故オバマが来るのかが分かりませんでしたが、それなら理解できます。
  何故その前に、北嫌いな安倍さんが、特使を北に派遣したのか?”
  等等も理解できそうです。

◎ 最後のバブルの暴落、2017年前後の予定の暴落の前後に何かを策謀している
  でしょうか? これはバブル崩壊を隠すためと、商品の最後のバブルを
  作る為です。そのご褒美がオリンピックとしたら、納得できます。

★ もし、KCIAがその情報を手に入れていた”としたら、朴大統領の動揺と中国への
  接近と日本の集団自衛権への反発、4月のオバマ大統領の国賓来日をワザと
  邪魔して韓国にも来るように嘆願した理由が分かろうと言うものです。

★ 2015年在韓米軍の撤退に伴う、韓国の孤独感がヒシヒシと伝わってきます。
  生贄なのでしょうか?

★ 読めたぞ、サンヘリドン、第三次大戦の序曲。しかし、しっかり儲けさせてもらいます。

NIKKEI225・イメージで見る売り時買い時・予測

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● イメージの様に進めば良いですが、勿論そういう訳には行かないでしょう。
  自分なりの図によるイメージ化は大切です。




◎ 前回の、2月25日の予測図は、うまくいったと思います。Leading diagonal Triangle
の後は勢いよく上がるのは、エリオット波動のガイドラインにあります。

◎ 去年の底の後、6月28日後にも、又12月20日の底の後にもLeading d.Triangleは
  表れています。12月は見逃してました。




◎ 今回のパラディウムのサイドウェイ=トライアングルは、9波を作っています。
     5波後に上がるか又はそうでなければ、9波後に上がるのも、
           ガイドラインのルールです。


次回の煙幕・陰謀は何か・007と世界の危機

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◎ さて、今までの予測から、次回の崩壊は2016年が想定できました。

◎ その年は、アメリカ大統領選、ブラジルオリンピック等が有り、その前後の
  崩壊が予想されます。初めの崩壊は徐々に来ますから、気付くのは2017年と
  いう事もあり得ます。●●7年と言うのは、ジェイムスボンドではないですが、
  10年サイクルで起こる、不吉な数字です。


● 1956〜1957年3月。イスラエル進行と、第二次中東戦争。

● 1967年の危機。英ポンド切り下げ危機。
1967年11月の英ポンド切下げに引続き1968年初頭のジョンソン大統領によるドル防衛措置の発表,3月の二重金価格制への移行,5月のIMF(国際通貨基金)協定改正案の採択,11月の欧州通貨不安等,極めて重要な事象が相次いで発生し,国際通貨問題は,従来の基軸通貨をめぐる諸問題の外に,新たに仏フラン,独マルク等のいわゆるローカル・カレンシィの動揺も加わって,複雑化の様相を呈するとともに,今後の国際通貨体制のあり方に関しても,さまざまの問題が提起されるに至っている。

 ○ 1966年USAでは、スパーサイクル(?)波のサイクル?波がスタートした日です。


● 1973〜1981年。

オイルショック、オイル・ショック(和製英語: oil + shock)は、1973年と1979年に始まった(ピークは1980年)、原油の供給逼迫および価格高騰と、それによる世界の経済混乱である。石油危機(せきゆきき、英語: oil crisis)または石油ショックとも称される。世界同時不況(せかいどうじふきょう)とも呼ばれた。

 ○ これを切っ掛けに、安い石油で繁栄していた西欧の危機の始まりです。製品を作っても
  儲けは資源国へと流れ、中東のユーロダラーと言われる、お金が世界を特に西欧を
  徘徊し出した時です。これは、ニクソンショックに対する、資源国の反撃開始
  とも言えます。

 ○ つまり、黄金の裏付けのないお金・ドルをジャンジャン刷ってばら撒き、資源を
  そのお金でタダ同然に買って行く先進資本主義国への反抗開始と言う訳です。 

 ○ これも、遠因は勿論資源国の独立による、資源の国家管理の為です。そこから
  いわゆる、石油メジャーと言われる、セブンスターの崩壊再編が始まるのです。

 ○ 1971年のニクソンショック以降は、歴史的な時代なのです。欧米型の先進資本主義国の
   =先輩資本主義国の製造業の崩壊の開始です。生き残りは、日独=
   後発資本主義国のみです。

 ○ その時の、世界的金余りの時に、ジムロジャースは暴騰した商品でぼろ儲けして
  投資の神様と言われるようになったのです。そこを理解できずに、日本が
  USAの作戦にやっと気付き、遅ればせながら、金融緩和の作戦を開始した
  のをジムは徹底して毛嫌いして、日本は崩壊すると騒いでいます。

 ○ 彼の歴史観や政治・経済や、東洋=中国に対する見解の稚拙さを露呈しています。

 ○ 1980年貴金属の値段がピークに達し、価格の崩壊が始まる。
  

● 1987年10月19日。

ブラックマンデー(英:Black Monday)とは、1987年10月19日に起こった、史上最大規模の世界的株価大暴落。ニューヨーク株式市場の暴落を発端に世界同時株安となった。暗黒の月曜日(あんこくのげつようび)ともいう。

 ○ その3年後に、1990年日本のバブルが大崩壊します。

● 1997年7月。

アジア通貨危機(アジアつうかきき、Asian Financial Crisis)は、1997年7月よりタイを中心に始まった、アジア各国の急激な通貨下落(減価)現象である。この通貨下落は米国のヘッジファンドを主とした機関投資家による通貨の空売りによって惹起され、東アジア、東南アジアの各国経済に大きな悪影響を及ぼした。狭義にはアジア各国通貨の暴落のみを指すが、広義にはこれによって起こった金融危機(アジア金融危機)を含む経済危機を指す。

 ○ 其処でも、ジョージソロスが登場して、タイのバーツを売り浴びせて、アジア危機を
  招き、時のマレーシアの首相に、名指しでソロスは非難されています。

 ○ その時に欧米の非難をものともせずに、市場に任せずに、国家が金融市場に介入して、
  その結果としてマレーシアは、アジアでは軽症で済んでいます。

 ○ その3年後に、2000年世界の株式市場は崩壊を開始して、更に煙幕として、2001年の
  貿易センターの崩壊が起こるのです。

● 2007年、7月、世界株式市場の株の崩壊と続くリーマンショック。

世界金融危機(せかいきんゆうきき、Global Financial Crisis)は、サブプライムローン問題(サブプライム住宅ローン危機)をきっかけとした2007年のアメリカの住宅バブル崩壊に端を発した国際的な金融危機のことである。これを発端とした経済不況の世界的連鎖は世界同時不況とも呼ばれる。

 ○ そのリーマンショックの後には、欧米は金融緩和で生き残りをかけました。
  その時の欧米の認識は、又多くの識者の認識は、世界恐慌の再来、又は資本主義の
  崩壊と認識していたと思われます。日銀は逆に緩和をしないで、日本はひどい目に
  なったのです。それを安倍さんが普通に金融緩和に戻したのです。

 ○ 其処を認識しないで、日本の金融緩和のみを非難する、ジムは少しおかしい人です。
  日本ではなく、逆に先進資本主義国=英米仏型の崩壊が近づいているのです。

 ○ 何事も先輩から先にあの世に行くのは、自然界の常識です。同時に、
  中国をべた褒めする彼は、全く政治が分からない片手落ちと言えます。

● 2017年の危機は?? 世界株式市場の崩壊ですが、何が煙幕でしょうか?? 
 ○ 早ければ2016年、遅くても2017年は世界的に崩壊が起こる事は、何も偶然では
    ないのですが、それさえもエリオット波動に従うのです。

 ○ その時の煙幕はなんでしょうか? 可能性としての材料は、

   ? 2015年在韓米軍撤退後の第二次朝鮮危機又は、
 
   ? 先進資本主義国では、最も先輩である、英国の危機=崩壊の開始か?
     これは金融面でも、スコットランド・ウェールズ分裂騒ぎでも、
     アイルランド紛争でも、王室の危機でも、何でもあり得ます。

   ? 又は第三次オレンジ革命、又はベネズエラの危機、又はオリンピックのある
     ブラジルの危機、何でもあります。

 ○ その3年後は、2020年日本のオリンピックの時ですが、小さな第一波の波動の暴落は
   想像できますが日本の経済力からすれば、日本ではこれは全く問題ないでしょう。
   日本は浮かれている時です。不動産市場も大繁盛でしょう=価格が高い。

 ○ それよりも、日本が円安と輸出と繁栄を続ける事は、オリンピックを尻目に、
    日本の陰の経済である中韓の危機が、逆に想像できます。

 ○ 従って、中国の言うように、中共の台湾侵攻が起こりえます。
   2020〜台湾侵攻。2025年〜アセアンと中国の衝突。

● 2027年、中韓の経済危機、第二次アジア危機は、硝煙の臭い??
    3年後の2030年株式市場の崩壊(波動予測では2029年)。
    同時に、インドと中国の衝突。

● 2037年、第三次世界大戦の開始(波動予測では2039年)。主役は中国と朝鮮。
  2040年〜中国、沖縄に侵攻。2045年〜モンゴルに侵攻。

● 2047年。USA資本主義崩壊と、第二次市民戦争(南北戦争)に突入(波動では2046年)。

● 2057年。仏資本主義崩壊(波動では2059年)。
          3年後の2060年仏の武人の時代への移行に伴う革命勃発。

★ 大動乱の21世紀と言うところでしょう。 

ついに出た・原油の本丸・サウジアラビア攻防戦

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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140309-00000047-mai-m_est

<サウジ>王女4人軟禁か…13年間、解放求める 英紙報道                 毎日新聞 3月9日(日)21時37分配信

 【ロンドン小倉孝保】英紙サンデー・タイムズは9日、サウジアラビアのアブドラ国王(89)の娘4人が13年間にわたって同国西部ジッダの宮殿などに軟禁され、解放を求めていると報じた。サウジは女性の自由が制限されている国だが、国王の娘が解放を要求するのは極めて異例だ。

 解放を要求しているのはサハール王女(42)とジャワハル王女(38)。2人は同紙に電話と電子メールで軟禁を主張。2人によると、姉妹のマハ(41)、ハラ(39)の両王女もそれぞれ別の場所で軟禁状態にあるという。

 また、4人の母(アブドラ国王と離婚)でロンドン在住のアルファイズさんは国連人権高等弁務官事務所(OHCHR)に「娘4人は自分たちの意思に反しサウジで投獄され、世界から隔離されている。ハラは食欲不振や精神的な問題で体調が悪化しているのに適切な医療行為を受けられないでいる」との書簡を提出し国連での対応を求めた。OHCHRは先週、この書簡を国連特別報告者(女性に対する暴力担当)に送った。

 ロンドンのサウジ大使館はコメントしていないという。サウジは女性の自動車運転を禁止するなど、女性の自由を制限していることで知られる。サハール王女によると、国王は複数の妻との間に少なくとも38人の子供がいる。

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wikipediaから

……………・1922年オスマントルコ滅亡。
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1932年独立。主要地域のハサー、カティーフ、ナジュドそしてヒジャーズが統一してサウジアラビア王国が成立した。1934年、サウジ・イエメン戦争(英語版)、イドリシ朝アスィール首長国(英語版)を併合。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

絶対君主制・政教一致

サウード家による絶対君主制でワッハーブ主義に基づく厳格なイスラム教義を国の根幹としている政教一致。要職は王族が独占しており、ギネスブックには王族の数が世界最大と記載されている。アブドゥッラー現国王は第2世代であるが現在は第6世代まで誕生している。

建国以来、長年にわたって不文憲法を貫いていたが、ヒジュラ暦1412年シャアバーン27日(1993年3月1日)に公布された統治基本法が憲法の役割を果たすようになった。また、同時に諮問評議会法や地方行政法も発布され近代法治国家としての体裁が整えられた[2]。 政府は統治基本法が憲法であるとしているが、一方でその第1条に「憲法はクルアーンおよびスンナとする」と明記されており、実態はクルアーン(コーラン)こそが“憲法”である。・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

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● ラビバトラ氏によれば、イスラムは知恵者の末期で、やがて富者の時代≒資本主義に
  成ると予想していますが、上記wikipedia を読む限り壮年期の
  知恵者の時代と言えそうである。

● 建国82年にして、このような絶対君主制と、宗教の結合は知恵者の時代と言えます。
  ロシアのまだ若い知恵者の時代、1990年武人時代崩壊の後の、24歳の
  プーチン君主+ロシア正教の時代と同じ時代と言えます。

● 建国から82年目ですから、そろそろ相対的武人の時代から、相対的知恵者の時代に
  突入、つまり知恵者時代の中の知恵者の時代と言う事に成ります。
  これは日本の江戸時代に相当しますから、身分制度の国です。

● 時代の命は270年有りますから、それを変える事は出来ません。君主個人は変わりますが
  それを支える王族は沢山いますから、例え混乱や内戦が起こっても、異母兄弟の
  君主が誕生するのみです。つまり貧富の差が有っても安定していると言う事です。

● 少しは西欧に妥協して、女性蔑視の環境は変わるとしても、本質的な変化は
  期待できません。つまり、コーランに基ずく国家体制は変わらないでしょう。

● 石油価格に影響のある大きな混乱は余り期待できそうにありません。又民主主義革命も
  期待できません。石油でこの様に豊かになっても、絶対王政は変わらないでしょう。
  1932+270年=2202年までは。

● 混乱が有るとしたら、他国からの侵略と言う事に成ります。又は石油自体の枯渇です。
  サウジと対決できる国は、イラン、イラク、シリアと言う事に成ります。
  又は西欧の、社会運動家たち、又は女性団体です。

● 女性の抗議でも、当分は社会体制=絶対君主制は変わらないと思いますから、やはり
  イランを含めたアラブ諸国内の、内輪もめが最も考えられると思われます。
  又は王子同士の内戦が石油生産に波及する場合も
  ないとは言えません。

◎ 従って今の王女の問題では、商品価格、特に原油には余り影響はなさそうである。

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◎ 修正の必要な、社会循環論


  


踊る役者に観る阿保・同じアホなら踊らにゃ損々

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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140309-00000087-jij-int

新興国、通貨防衛に成功=中銀利上げを評価―国際決済銀                  時事通信 3月9日(日)20時9分配信

 【フランクフルト時事】国際決済銀行(BIS)は9日公表した四季報で、年初から為替相場の下落に見舞われていたアルゼンチンなどの新興国について、各国中央銀行の利上げなどにより、当面は通貨防衛に成功したとの分析を示した。
 四季報は「新興国通貨は年初以降、2月3日に安定化するまで大幅に下落したが、力強い政策行動で為替相場への市場の圧力は和らいだ」と指摘。アルゼンチン・ペソの急落が波及し、トルコや南アフリカなどの経常赤字国の通貨が下げたものの、「多くの中銀が、1月下旬から2月初めにかけて大幅な利上げを行った。これにより、為替相場は安定した」と評価した。

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◎ 全ては予測通りの動きです。過去の経験から分かる事は、先進国の中央銀行が
  金融緩和をしている間は、原則として株は上がる事です。

◎ 又その間に調整が有るのは、投資家が利益確定の売りが有る為です。

◎ 従って調整が終われば、又上がり出すのです。緩和を止めるまでは。

◎ 緩和を止めると、その前後で、経済力の弱い国々から崩壊が始まります。
  つまり、後進国です。未だ金融緩和は続きますから、途上国も
  先進国同様に上がります。それが2月の初旬から始まっている事です。

◎ 従って、先進国の緩和が止まるとみられる、2015年の3月末までは原則として
  上がりますが、崩壊はそれが今年の年末に成るか、又は来年の春まで
  待つかは分かりません。その時の状況に左右されて、1/f揺らぎを
  齎します。 

◎ 従って新興国への投資は、今年が締め切りと言う事です。

◎ 通貨に関しては、先進国から金融緩和が続く間は、後進国への投資も続く、
  つまり、新興国にもお金が流れるので、通貨防衛が成功したと
  いう事に成るのです。

● 全てはお金の流れが齎す、演劇なのです。そのシナリオに合わせて踊れる役者が
  素晴らしい役者=政治家・官僚達と言う事です。勿論下手上手いは有りますが。


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Putin Dynasty プーチン王朝の興亡

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◎ プーチン大統領は、今度のウクライナ・クリミア問題では素早く動き、国内では
  支持率が上がっています。一発の銃も使わず、クリミアを制したわけですから。

◎ その今後のプーチン王朝を占ってみましょう。1990年にロシア共産主義が崩壊してから
  初めはエリチンが大統領に成りました。ソ連崩壊時の勇気と行動力は買いますが、
  やはり、君主の国=知恵者の国には、アルコール依存症は似合いません。

◎ 初期の君主はその模範を示さない事には、国づくりは上手くいきません。次の
  君主のプーチンは一部問題は有りますが、君主としての模範を示していると
  思われます。知恵者の国の初期の武人的性格も併せ持っている事は正に理想的です。

◎ グルジア・南オセチア問題を、中国でのオリンピックを狙っての相手の侵攻を、
  敢然と防ぎましたし、シリアではオバマを差し置いて得点を稼いでいます。
  又今度の欧米の仕掛けた、第二次オレンジ革命をうまく対処し、逆に
  クリミアを奪う勢いです。

◎ それに対して、欧米は実質的には何も出来ないと思われます。


              
★ ㋭の段階で大統領に返り咲き、支持率は上がりましたが、国内国外とも特に目立った
  得点はなく、支持率も徐々に下がっています。その下がりは正にエリオット
  波動の調整そのものです。ABCと綺麗に調整しています。

★ 最後のCも、綺麗に5波を作り、波動のルール通りになっています。ソチオリンピックに
  合わせて上がった支持率も、調整がキツク、第1波の性格を現しています。
  その後のウクライナ問題で得点を稼いで支持率は上がっています。

★ これはまだまだこれから上がってゆくと思われます。その根拠は、商品の上昇波動が
  確認されたと言う事です。つまり、資源国であるロシアの利益が増えますから、
  当然の如く人気は上がるはずです。又クリミアでも更に得点を稼ぐでしょう。

★ その勢いは、年末の日本への訪問でピークに達した後に、㋑で下がると予想できます。
  それは2015年は世界の株式市場の第?波の崩壊が始まる、つまり第?波の
  調整の為です。ロシアの株式市場はある程度の崩壊は免れないでしょう。
  特にこの時とばかりに、欧米が売りを浴びせると思います。

★ 又は、日本との領土交渉で、譲り過ぎて、国民の非難を浴びる事も予想されます。
  しかし、ここで日本に譲れば、長い目ではロシアの利益でしょう。
  その支持率の調整もやがて上がると思います。

★ 又株の崩壊は、同時に商品の上昇に勢いがつく頃です。2015年では、金価格は
  2000〜3000?/㌉前後になっている事は想像できます。
  勿論原油も上がっているでしょう。

★ しかし、2016年は、世界の株式市場の最後の崩壊が起こるときですから、ロシアの
  株も大暴落するでしょうから、いったん㋺で再び支持率は落ちますが、直ぐに
  商品の最後の大暴騰が起こりますから、最後の支持率の上昇も予想できます。

★ その支持率は、最高80%以上かも知れません。プーチン王朝の絶頂期です。
  
★ 勿論商品最後の暴騰が終われば、下がりますから、後は坂を転げ落ちるだけです。
  ㋩で2014年の引退に向って徐々に下がるでしょう。勿論4期目の時です。

★ 彼の出自=(KGB=知恵者スパイのボス)も又彼の行動様式はマッチョを強調して
  いますから知恵者の時代の初期の武人の時代を、完全に表現しています。
  これが彼をして軍事力を躊躇なく使う事にも表れています。

★ このように見れば、彼に軍事力を使って行う戦争ごっこは始めから欧米は
  勝てないと言う事です。

★ 欧米の誰が、知恵のある武人と云えるのでしょうか? 社会運動家上がりのオバマは
  軍事には無知、勇気もなし。弁護士あがりですから、口はうるさく屁理屈で
  日本を虐める事は出来ますが、知恵あるサムライには対処できません。

★ オランドも社会主義者ですから、よその国に口出す勇気はある程度は有りますが、
  ゼイゼイ、貧しい武器もろくにないアフリカの人達と戦争するぐらいでしょう。

★ キャメロンは見ての如く、優男で、お金がないので、スコットランドにも007ボンドにも
  捨てられる運命で、他国への侵攻所では有りません。実際シリアの爆撃問題では
  一番先に、抜けた口です。これではオバマもシリア攻撃は出来ません。

★ 日本は、見ての如く、将来の敵は中国とその仲間の朝鮮と決めてかかっています。
  その為には、どうしても北の熊さんとは仲良くする必要が有ります。
  中国や朝鮮には意地悪され、親分=USAには侮辱されていますから、
  
★ 北からのラブコールには心が動かされると言う事でしょう。このようなラブコールは
  何せ20年も落ち込み=DEPRESSIONに成った後の優しいプーチンさんのラブコール
  ですから、是非それには答えるのが男と言うものでしょう。

★ 据え膳くわぬは男の恥。wwwwwwwww. )^o^(


  

イメージで見る・危険な中国共産主義・武人の時代

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http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/40136

まさに革命前夜、崩壊寸前の中国がすがる反日戦略
対する日本は、孫子の「謀を伐つ」兵法で自壊・自滅を促せ 2014.03.11(火) 森 清勇

国家には品格が必要であり、根拠薄弱な言いがかりに無分別に対応する必要はない。しかし、我慢にも限度があり、あまりに執拗な言いがかりには敢然と対処しなければならない。

 2月25日付「読売新聞」(2014年)は驚愕の数字を報道した。中国の「南方都市報」の転載記事であるが、西南財経大学(四川省成都)の研究チームが貧富の格差を示す2013年のジニ係数は0.717であったとの調査報告書を公表したというのである。

 明朝や清朝末期のジニ係数をはるかに上回る数値で、端的に言っていつ革命が起きてもおかしくない状況を示している。中国があの手この手で日本追い込みを強めている要因の1つは、内政の混乱から人民の目を逸らす必要が一段と高まってきたためであろう。

 日本はこの数字が示す状況を知得して、孫子の「上兵は謀を伐つ」手法に活用するべきである。

「偽り」の数字
 ジニ係数は1に近づくほど貧富の格差が大きいことを表わし、先進国は基本的に0.2〜0.3台(2010年:日0.329、独0.295、米0.378)で、0.4が警戒ライン、0.6は社会不安につながる危険ラインとされている。

 中国では年々暴動が増加し、昨年は20万件近いとの報道もある。国家の象徴的場所である天安門広場前での車両炎上や毛沢東の写真への汚損事案は衝撃的でさえある。

 北京大学の歴史学教授がかつて行った概算では、明末に李自成が農民反乱を起こした際のジニ係数は0.62、清末の太平天国の乱の際は0.58であり、現実に易姓革命につながった。20世紀初めの国民党政府統治期は0.53で、最終的には現在の共産党による統治に移行した。

 中国の国家統計局は2000年のジニ係数0.412を最後に発表しなくなった。そして2013年1月、12年ぶりに公表した2012年のジニ係数が0.474であり、今年1月公表の2013年ジニ係数は0.473ということである。

 昨年のジニ係数発表時、国家統計局長は2003年が0.479、2008年は0.491で最悪のジニ係数となり格差が最大となったとし、その後のジニ係数の低下から「所得配分の改革が進み、格差は縮小した」と強調した。

 この時、中欧国際工商学院(在上海)の許小年教授は実際の格差はさらに大きいという見方を示して、発表されたジニ係数は「偽りの数字だ」とコメントしている。

 西南財経大学の調査報告書は事実関係として「全世帯の10%を占める富裕層が中国総資産の63.9%を所有」(ちなみに米国の上位10%の富裕層は総資産の50.4%を占有)しているとし、米国の格差をも上回る規模になっている実態を明らかにした。

 しかし、報告書関連の報道はインターネット上で次々に削除されているそうで、読売新聞は当局が問題視している可能性を指摘している。

暴動が頻発し、かつ天安門前で起きるなど大胆になっているにもかかわらず、前政権の後半から格差が縮小しているとする当局の説明はにわかに信じられないが、習近平政権の民生安定化の努力を人民に印象づけしようとする操作ではないだろうか。

 現実の事象を見るにつけ統計局の発表よりも民間の数値に信憑性があるように思える。

中国の国内状況
 共産中国の現況を石平氏は「毛沢東が死ぬまでの27年間、共産党政権はまさに、その独裁政権の持つあらゆる力を総動員して、中国という国の伝統と文化の一切に対する、根こそぎの殲滅作戦を組織的に展開した。(中略)あの『唐詩宋詞』の中国でもなければ、儒教的『礼儀之邦』や仏教的信仰世界としての中国ではなくなった。この国には、もはや信仰心もなければ、神仏に対する敬虔な念もない。洗礼された美意識もなければ、優雅なる文化的香りもない。あるのはただ、13億の民の心に広がる精神的沙漠である」(『私はなぜ「中国」を捨てたのか』、以下同)と述べている。

 石氏の嘆きはここで終わらない。

 「この未曾有の精神的沙漠の上に、今度は?小平流の実利主義的『市場経済』というものが導入されてしまうと、いわば『13億総拝金主義』とも言うべき、史上最悪の資本主義社会が、たちまち、この地球上に誕生した。今や中国の大地は、腐敗と堕落、悪徳と無恥が大手を振ってまかり通るような、混濁の世と化している」

 今日の中国では高級幹部やその子弟、実業家など富裕層が心の故郷を国内に見い出せず、荒廃し混乱した国家に嫌悪感を抱き、汚職や賄賂などで稼いだ資金で中国から脱出することが頻発している。

 当人は脱出しないまでも、家族に大金を持たせて海外に移住させ、1人だけ(すなわち裸官として)中国に残り、異変が起これば直ちに脱出できる状況にしている高官も少なくないと報じられている。

 指導的立場にあって国家を運営しながら、国家に信頼を置けないのである。砂上の楼閣とは現在の中国のことではないだろうか。

 報道などを見る限りでは、2008年には国外を訪問した政府高官のうち3000人以上が逃亡したとされる。こうして、2008〜09年の富商富官の国外脱出は23万5000人に達したとも言われる。

 また、2012年の調査では1千万元(約1.6億円)以上の資産を持つ人民の60%が既に移民したか、移民を検討中であり、1億元(約16億円)以上の富豪・企業家では74%(27%が移民済み、47%が検討中)が国外脱出組だという。

どこまでこうした数字に信憑性があるか定かでないが、そもそも中国では総人口でさえいくつかの国家機関で異なっており定かでない。

止まらない環境破壊
 富商富官が海外へ脱出するのは富裕が要因ばかりではなく、自由の抑圧に加え、国家を蝕んでいる環境破壊も大きいようである。2月11日付読売新聞は「中国南部 砂漠化」「気候変動で開発も一因」の見出しで、干しあがった鄱陽湖と周辺にできた砂山を写真付きで報道した。

 また、2月26日は日本列島の広い範囲で、微小粒子状物質「PM2.5」の大気濃度が国の暫定指針値(1日平均が1立方メートル当たり70マイクログラム)を超える可能性があるとして、北陸3県や福島、新潟、大阪、香川などの府県自治体がマスク着用や屋外での激しい運動を控えるように注意を呼びかけた。

 鄱陽湖や洞庭湖のある湖北省はもともと「千湖の省」と呼ばれ、中共建国時(1949年)は文字どおり1066湖(黄文雄著『醜い中国人』、以下同)があった。石氏が指摘した「根こそぎの殲滅作戦」は不毛な闘いによる人民の損耗だけでなく、自然の破壊作戦をも含んでいるのであった。

 1981年には309湖まで激減し、気候変動や開発によって鄱陽湖や洞庭湖の湖底は年々2〜3メートルほど上昇し、両湖は半分以上が干拓状態となり、やがて消失さえ懸念される状況である。

 他方、四川省は「天府の国」と呼ばれ、森林に恵まれていた。従って共産政権が樹立された直後の1950年代の旱魃は3年に1度くらいでしかなかった。しかし60年代に入ると2年に1度となり、70年代になると10年間に8度も発生している。

 文明の発展が自然環境の悪化を招来することは古代文明の共通の現象である。そうした中でも中国の砂漠化や乾燥化は進行が速く、今や森林面積が12.5%、人工衛星での実測では8.2%とも言われる(ちなみに2005年国連統計では中国は21.2%で、日本は68.2%となっている)。

 山河の加速度的な崩壊、森林の喪失、河川湖沼の枯渇、大地の砂漠化に加え、環境汚染拡大は他の大陸では見られない中国独特の現象でもある。今日では旱魃や水害を含む天災が平均4か月に1回の頻度で発生していると言われている。

 計画経済の国でありながら、都市建設や工業化プランが無計画のまま進み、河川汚染につながっている。こうして全耕作面積の17%が汚染されているとも言われ、今後は公害病と闘って行かなければならないと見られている。富裕層はこうした苦しみから逃れるために脱出しているのだ。

 私は20年ほど前に、ハルピンから北京まで興安嶺山脈上空を南下したが、大地がむき出しであるのに驚いた記憶がある。洛陽で黄河を訪ねた際の風は大きな砂塵を含み、目も開けられない状況で、こうした風が毎日のように吹き荒れるという話であった。対照的に日本は上空から俯瞰すると山林の連続で、すがすがしい限りである。

古来、中国人には植林という発想がないようである。仄聞するところでは、日本のボランティア団体が中国の砂漠地帯で植林に励んでいるという。

 軍事や公安に莫大な予算を投入しているが、基盤の国土が砂漠化し汚染しては人民の生活が成り立つはずもない。

革命前夜?の中国 「『大革命の前夜』なのか」と「産経新聞」(25.2.14付「オピニオン」)に書いたのは先の石氏である。また、期せずしてド・トクビルの『旧体制と大革命』が中国で広く読まれており、この本を紹介したのがほかでもない共産党政治局常務委員の王岐山だという、嗤うに笑えない現実である。

 石氏は「世界にも稀に見る最悪の拝金主義にひたすら走りながら、古の伝統とは断絶した精神的貧困の中で、薄っぺらな『愛国主義』に踊らされている現在のわが中国国民の姿は、まさに目を覆いたくなるような醜いものである」と言う。

 そして「日本という国と、この国に受け継がれてきた伝統と文化に親近感と安らぎを感じていて、一種の精神的な同一感を持つようになった」と告白する。

 「『心の故郷』は、もはや今の中国にはない。『礼儀之邦』のこの日本において、論語の心が生かされているこの日本的『集団精神』において、自分自身の心の拠り所と、精神的安息の地を求めようとするのが、現在の私の偽りのない気持ち」であると、帰化の動機を打ち明ける。

 四川省生まれの石氏は杜牧の「江南の春」(註)が中国では見い出せなくなり、京都で見い出したのである。

註:
千里鶯啼いて緑紅に映ず
水村山郭酒旗の風
南朝の四百八十寺
多少の楼台烟雨の中

至る所に鶯が啼いて、草木の緑と花の紅が相映じて江南一帯は春たけなわである。
水辺の村にも山沿いの町にも酒屋の旗が翻って遊客を招いている。
この辺りは南朝の建都で、仏教が盛んであったから四百八十もの寺があった。
今も多くの堂塔がそぼふる霧雨の中に見え隠れして一入の風情である。

 中国の対日工作秘密指令文書(福田博幸著『中国対日工作の実態』)からは、中国が日本の共産主義化を最終目標にしていることが読み取れる。日中の国交正常化を第1段階に、民主党政権樹立を第2段階に位置づけていたし、その点では中国の意図通りに進んできた。

 尖閣問題が急浮上したように日本人は錯覚しているが、1992年の領海法で中国領に組み込むなど、長期的計画のもとに進めてきたのである。対日工作指令は群衆掌握の心理戦やマスコミ工作、政党工作など微に入り細にわたって指示している。

日本国民が平和を堪能している中でもこのように日本赤化計画が進められている。日本は国土と国民と伝統・文化を守るため、この闘いに叡智(福沢はこれを「智戦」と称した)で勝たなければならない。

 ことのほか「平和」を愛する日本は、孫子の言う最上策である「戦わずして勝つ」ことを追求する必要がある。

 中国の弱点はジニ係数が示すように国内の混乱である。チベット自治区や新疆ウィグル自治区などは独立志向である。日露戦争で明石元二郎がロシア革命を目指して画策尽力したように、第2の明石を仕立てることも有力な一案であろう。

おわりに
 過大過ぎる人口、因習、低い民度、国民思潮などから中国において民主主義は成り立たない。中国自身が明言する通りである。事実を隠蔽し、煽動によって人民をいかようにも誘導できる独裁でしか国をまとめることができない。従って、嘘も平然とつく。

 「中国は平和を愛する国で、歴史上、他国を侵略したことがなく、どの国も脅したこともない」と、安倍晋三首相も参加したダボス会議で中国工商銀行会長が言い放ったそうである。

 中国は、こうしたことを世界各地に滞在する中国大使や財界代表などに平然と言わせ、他方で日本を悪者に仕立て孤立させようとしている。和平演変そのものであり、悪質すぎて放置するわけにはいかない。

 かつて近衛文麿政権のブレーンに尾崎秀美がいたように、今日の中国が日本に対して行なっている工作は、技術も手段も言動も一段と巧妙になっている。

 日本は環境など普遍的に受け入れられる主張で協力しつつ、策をめぐらす必要がある。日本が共産化されたり、領土の一部や全部を掠め取られる前に、革命前夜を醸成する智戦で勝利しなければならない。

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◎ 一言でいえば、共産党の武力による独裁であり、基本的に政治には民主主義も自由も
  ありません。1911年の清の崩壊後は日本の戦国時代そのものです。

◎ 戦国時代は下剋上ですから、いつでも革命などがあり得ます。基本的に270年間は
  武人の国ですから、1911+270=2181年までは、力が支配し、民主主義と自由は
  あり得ません。資本主義と見るのは、大いなる過ちです。

◎ 更に、共産主義が滅びようが、中国が分裂しようが、2181年までは、武力による
  支配が続くわけである。日本の武人の時代の到来は、2138年ですから、
  従って中共が滅びる前には、日本の共産化はあり得ます。

◎ 国内の不満を対外戦争に向かせるのは、支配階級の常套手段です。これに対する備えを
  確実に行い、著者の言うように、対外に向けるエネルギーを、
  国内に向けさせるのが最も良い方法でしょう。

◎ 図示で、歴史のイメージ化を行いました。御参考まで。



  
  

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