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「黙れ、このアバズレ中国人めが!」スペイン国王のおいっ子が“逆ギレ”暴言―スペイン紙
れこーどちゃいな
2015年6月3日(水)20時50分配信 Record China
2日、スペイン紙エル・ディアリオ・バスコによると、スペイン国王フェリペ6世のおいが、公共の場でアジア系と思われる人物を口汚くののしったと報じられた。写真はマドリード。 [ 拡大 ]
2015年6月2日、スペイン紙エル・ディアリオ・バスコによると、スペイン国王フェリペ6世のおいが、公共の場でアジア系と思われる人物を口汚くののしったと報じられた。中国紙・環球時報が3日付で伝えた。
この事件の主人公となった国王のおいフェリペ・フアン・フロイランは、現国王フェリペ6世の姉エレーナの長男で、王位継承順位は4位。今年17歳になるという。
事件はあるゲームセンターで、彼が行列に割り込んだことが発端。あるアジア系の青年がこれを見とがめ、「きちんと並んでください」と注意したところ、「黙れ、このアバズレ中国人めが!」と暴言を吐き激高。周囲に向かって、「お前ら、誰に口きいてるのか知ってるか?俺はスペイン国王継承順位4位なんだぞ」と怒鳴ったという。これを見かねた別の人物が「いくら王室の人間と言えど、公共のルールは守っていただかないと、王室のイメージに関わりますよ」と声を掛けると、彼はその場を去って行ったという。
事件はスペイン国内の複数のメディアが取り上げる大騒ぎとなった。インターネット上では、彼の過去の数々の蛮行が暴かれている。6歳の時に王室の晩さん会でいとこを足蹴(あしげ)にした動画や、極左政党の熱烈な支持者であることを公言していることなどが流布されているという。(翻訳・編集/愛玉)
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● そもそも王室の人間などは、昔腕力や金力,又は詐欺師的な口達者人物等がなったと
想像できますから、その不良遺伝子は、何時かは子孫に現れるとは思われます。
● それが今回の国王の甥のDNAなのでしょう。いつも言うように極左も極右も最終的には
似たものになるのです。両極端の登場は、時代が先鋭化している事を表します。
いずれにしろ、このような輩は直ちに王位継承者の権利を抹消するのが
自浄作用です。少しでも王室が生き延びる知恵ですが,出来るかな?
● 三代で財産を食いつぶすと言われますが、この場合は王室の品格を食いつぶして、崩壊の
契機を作りかねません。英国は下半身醜聞、デンマークは中共のご機嫌取り腰巾着、
オランダは反省のない傲慢な王室、スペインは金銭や詐欺的・暴力的問題、
日本の王室は? 反省のし過ぎで鬱&反日になる?≒全ては私が悪いのです”
● 各々歴史の特徴を負っていて、おもしろいものです。波動分析では、現在も未来も波は
過去から連続していますから、その影響から逃れる事は出来ないのです。
● しかし、それを殆ど消すことが出来るのが、つまりオジイサンの生きた時代を完全に否定して、
新しい時代らしきものを作るのは、武人の時代のカタストロフィーと思われます。
● 云えば一時代270年のX3=810年ぶりに登場する、GRAND GRAND SUPER CYCLE の大崩壊で
その文明や国情は一変すると予想できます。今の日本が戦国時代の前の
平安時代の貴族世界よりも、その後の戦国時代の影響を大いに受けて
いる事からも予想されます。
● 中国でいえば、富裕者の清の時代以前の国情を、今の武人時代の中共が、文化大革命と
いう名で、過去の遺産を殆ど破壊して、根絶やしにしたことに相当するのでしょう。
● つまり、近代資本主義のあとにくる武人の時代は、過去の大清算と=ご破算で、
新しい国情を作ると予想できます。これがカタストロフィーであり、
歴史の清算なのでしょう。ある意味歴史は終わるのです。
● その時には、世界の王室の半分以上は吹っ飛ぶと予想できます。それを甥っ子は
彼の行動で表しているのです。
”俺を誰だと思っている、鬼より怖く、アバズレ中国人≒中共様よりも偉い、極左だぞ!?”
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