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中国で韓国系造船大手が破産へ 李克強首相肝いりで誘致もとんだ赤っ恥 2015.03.19
経済通との立場もなくなってきた中国の李克強首相(AP)
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韓国財閥のSTXグループ傘下で、中国・大連で造船業を展開していたSTX大連が破産手続きに入った。負債額は200億人民元(約3860億円)との現地報道もある。中国の李克強首相の肝いりで誘致した経緯があり、経営再建を模索していたが、引き取り手がなかった。
STX大連は、李首相が遼寧省トップを務めていた2007年に韓国から誘致し、巨大な造船所を運営していた。
ところが直後にリーマン・ショックが発生したこともあって業績は低迷、約1兆7000億ウォン(約1840億円)を投資したSTXグループも経営が悪化し、朴槿恵(パク・クネ)政権発足後の13年5月には銀行の管理下に入り、事実上破綻した。
STX大連も昨年6月に日本の会社更生法にあたる手続きを中国の裁判所に申請、中国の造船大手との合併など再建を模索していたが、負債額の大きさもあって再建を断念した。
韓国の造船業はウォン安を武器にした安値受注でシェアを伸ばしていたが、このところの円安ウォン高で日本メーカーが復活し、厳しい環境に追い込まれている。
一方、先日閉幕した全国人民代表大会(全人代)でも影が薄かった李首相だが、STX大連の破産で力を失っている様子が浮き彫りになった形だ。
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● そういう事なのです。一石二鳥とはこの様な事なのです。円安で株高と企業の業績の回復、
中韓の製造業の衰退とは、表裏一体なのです。従って歴代の三重野総裁から
白川総裁までは、結果として日本製造業の衰退と中韓の勃興を許した反日なのです。
● そこがわからないと、金融緩和で何故意図的に株価を上げるのかが理解出来なのです。お金は直接は
企業に渡すという事は、露骨なので、株式市場を通して企業にただの資金を
回して企業の回復を促すのが、その目的なのです。
● つまり、資本主義の主人公は、利益を生む企業≒法人なのです。共産主義の主人公は独裁政権と
それを支える軍隊です。従って軍隊を怒らせると、タイの様にクーデターを起こすのです。
これが武人の国家と言われるゆえんです。
● 自国の主人公が武人とわからない、武人時代の国家は、今後は危険な事が起こり得るのです。
擬態民主主義の韓国、擬態資本主義の中共は、今から不安定な時を過ごすのです。
韓国は共産主義のリスク、中共は人民解放軍の暴発です。