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★ http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150109-00000006-asahi-ent
新型糖尿病薬服用、10人死亡 厚労省、適切使用指示へ 朝日新聞デジタル 1月9日(金)5時32分配信
新糖尿病治療薬の副作用報告
昨年4月以降に相次いで発売された新型の糖尿病治療薬を服用した患者10人が死亡していたことが、各製薬会社による副作用調査でわかった。因果関係は必ずしも明確でないが、脱水症を招き死亡につながったとみられる事例もあった。厚生労働省は適切な使用を呼びかけるため、添付文書を改訂するよう各社に指示する方針。
新薬は「SGLT2阻害薬」で、生活習慣が原因で患者数が多い2型糖尿病が対象。インスリンの分泌を促す従来の薬とちがい、➊ 尿中の糖を体内に吸収させるたんぱく質の働きを邪魔し、❷ 体外に出して血糖値を下げる。❸ 利尿作用があり、❹ 体重を減らす効果もあるとして注目されている。昨年4月以降、国内で6製品が販売され、専門家によると10万人以上が服用していると推定される。
朝日新聞が各社の調査を集計したところ、約3700人で約4800件の副作用報告があった。うち重篤なものは皮膚障害、尿路感染症、脱水症など630件で、10人が死亡していた。副作用報告は因果関係にかかわらず幅広く届けられる。
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● この薬を開発した人達は、少し頭がおかしいのではないだろうか?尿に出た糖を再吸収するから
糖尿病を起こすとでも思っているのだろうか?全くくだらない薬である。
● 血糖は生きる為に必要なものです。それがないと生きていけません。試しに血糖を正常空腹時の
1/2以下までに下げたら何が起こるかです。勿論正常人でも同じです。意識を失い
さらに下がれば死んでしまいます。インシュリン注射で殺人が行われる理由です。
● 細胞に血糖が入らないと死んでしまうのです。それはそうでしょう。栄養がないと死んでしまうのは
馬鹿でも判ります。糖尿病と言うのは、その血糖が細胞の中に入らずに、細胞が飢餓に
陥っている状態を意味するのです。
● 何も栄養が溢れているのではないのです。飢餓なのです。血糖が高くて尿にじゃじゃ漏れなのは、
細胞に入らないで、浪費している栄養なのです。社会に例えれば、貧乏人がお金がなくて
食べ物を買えないのに、豊作で価格が暴落することを嫌がって、穀物を廃棄した為に
穀物の値段が高止まりして、貧乏人がますます飢えて死んでいくようなものです。
● その大切な糖が尿に漏れたのを、回収しようとして、生体は頑張っているのに、それを阻害して
尿に捨てる事は、農家が畑の穀物を回収する前に腐らせているようなものです。
● 尿に糖が漏れるという事は、その時点である程度以上の重度を示しています。言えば既に尿に
糖が漏れる事により、脱水は進行しており、体重も減少して危険な前段階であることを
意味します。それを更に後押しして、がけから落とすのがこの薬なのです。
尿糖は多ければ多い程重症なのです。
● 社会であれば、政府が買い上げるか、または貧乏人に直接お金を渡して、穀物を買えるようにするのが
正しい政策です。これで農家も貧乏人も同時に救えます。インシュリンがお金なのです。
● それを尿に更に糖を捨てる事により、栄養を捨てて、細胞に入るのを邪魔し、脱水を促進して、体重が
減ったと喜ぶ馬鹿な人たちの、アホさ加減が見えます。尿管が党の再吸収をする時の
機序は他の細胞でも行われている可能性があります。
● つまり、インシュリンを介しない細胞内への糖の取り込みです。社会でいえば、闇取引で食べ物を
得る手段です。正規なルートで買えない以上、闇から買うのは、生きる為の最低限の
行為です。その薬はその闇取引を邪魔している可能性があります。
● 戦後まもなく闇でないと穀物が十分入らない時代がありました。配給だけでは生きていけないのです。
それを闇だから法律違反と言って、闇からの購入をしないで、法律も守り死んだ裁判官?が
いたと聞きます。このようなアホは何処にでもいるものです。まずは生きる事が
先決であり、それを阻害する法律は、糞以下のものでしかありません。
● 糖尿病で体重が減るのは、危険な兆候なのです。このような基本的な認識なしに、病気が治せると
思ったら大間違いです。糖尿病とダイエットブームを混同したアホ医療者のくだらない
薬の代表でしょう。資本主義の末期を現す薬とでも言えます。