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★ http://www.sankei.com/photo/story/news/150107/sty1501070020-n1.html
「まるで戦場」 倒れた警官にとどめ 2015.1.7 23:53更新 sty1501070020
「まるで戦場だった」-。7日の銃撃テロで多くの犠牲者を出したパリの週刊紙シャルリエブド本社。黒い覆面をかぶった犯人らの様子は、近くにいた目撃者が撮影。中層ビルが立ち並ぶ一角で、植え込みや車に身を隠しながら銃を手に走る男らの姿と、大きな銃撃音を捉えた。歩道に倒れた警官に、とどめの一撃を加える非情な姿も写っていた。.
7日、警官や救急隊が集まり騒然とするパリの週刊紙シャルリエブドの本社前(ロイター=共同)
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テレビ映像によると、パトカーのフロントガラスには10発以上の弾痕が残る。運転席と助手席の前に集中し、射撃の正確さをうかがわせる。別の車両は前輪が壊れ、銃撃戦の激しさを物語っていた。.
現地報道によると、犯人らが押し入ったのは、イスラム教をテーマにした編集内容について話し合う会議の最中。「預言者のかたきだ」「アラー・アクバル(神は偉大なり)」などと叫びながら自動小銃を約30発撃ったという。.
犯人の逃走後も、周辺には無線機を手にした警官らが集まり、厳戒態勢を敷いた。担架にうつぶせに寝かされた負傷者を救急隊員らが運ぶ。建物の窓ガラスも割れた。(共同)
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● この様に左派に甘やかされているイスラム教徒のテロは止まりません。移民によって自らの土地と
文化と財政が危機に瀕しているのに、現代の政権は対処が出来ません。つまり移民を必要とする
近代資本主義では、移民問題は解決できないのです。
● 労働力として移民を大量に受けながら、一方では移民の生地である中東に侵略して大虐殺を
行えば、論理を超えた強力な怒り=感情が生じるのは当然です。感情こそ武力行使の
原動力なのです。嫌韓反中をナンセンスかの様にいう事こそナンセンスです。
● 20世紀に入ってからの、100年余に及ぶ現代版十字軍はその後半を迎えるのです。イラク・アフガニスタン
リビア・エジプトなど北アフリカ諸国、更にはシリア等への軍事侵攻や介入はその終盤戦を
迎えたとみるべきでしょう。
● 西欧での大規模なテロ行為は、当然のごとく、移民排撃を訴える右派への最高の後押しとなります。
既に右派FNはフランスでは第一党となっています。その右派が勢力を更に伸ばすのです。
● 2059年の仏の近代資本主義の崩壊は、右派の台頭で始まるでしょう。白色武人の登場です。
移民・少数派・異教徒排撃がその思想の根底です。言えばご破算による体制の変換です。
近代資本主義は崩壊し、武人の時代へとなるのです。世界戦国時代への参加です。
● 一方中東では、現代版十字軍の終わりの幕開けです。1249年エレサレムの陥落から、810年後の
2059年は正に仏の資本主義の大崩壊となります。同時にイスラエルの崩壊です。
● この様なテロは双方の感情が、取り返しのつかないレベルになった事を意味します。
後は感情的な衝突のみです。西欧ではイスラムが排除虐殺され、
中東ではイスラエルが滅亡するのです。