★ http://www.sankei.com/world/news/141130/wor1411300005-n1.html
「日本流出の文化財も議論を」仏像返還要請に韓国、対日返還要求本格化も
29日の日韓の文化担当相会談で、下村博文文部科学相が長崎県対馬市から盗まれた仏像2体の返還を要請したことに対し、韓国の金鍾徳文化体育観光相が、植民地時代などに朝鮮半島から日本に持ち出された多数の文化財の返還も一緒に議論する機関の設置を提案した。聯合ニュースが報じた。
韓国政府が今後、日本に存在する朝鮮半島由来の文化財の返還要求を本格化させる可能性が出てきた。
金氏は、日本には朝鮮半島から持ち出された文化財が6万7千点以上あると主張し、これらの目録と持ち出された経緯を明らかにしなければならないと強調。下村氏は特に反応を示さなかったとしている。(共同)
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● 慰安婦の問題は、敵方のオウンゴールで自滅したことは、前回のサンケイ新聞で見てきました。
正に藪蛇ならぬ、オウンゴールである。お笑いであるが、しかし今後がむしろ問題です。
オウンゴールさえも、反省ではなく相手に憎しみを向ける材料となるのが
性悪・恐喝国家の本性です。今後の経過が示すでしょう。
● 自らの捏造物語が真実であると信じて、本格的な調査をUSAでしたことが、自滅へと導いたのです。
ここに彼らの病が見えます。
➊ 自らがでっちあげた史実を真実と思い込んだこと。
❷ これに基づき、民主主義の国であるUSAで調査を開始したこと。
❸ これを諌めて、歴史の真実を訴える人は、もはやかの中韓朝にはいない事。
● 従って今後は、これに懲りた彼らは、以下の作戦を立てると予想できます。
➊ 歴史の真実を更に巧妙に曲げてきて、
❷ 調査とやらは自ら手掛けて、調査を行い
❸ これに反対する人は、今後も全く期待できない
● これにぴたりと条件が合うのが、文化財という事でしょう。この第二の戦略を見抜けないなら、
今後も膨大な援助”をする羽目になります。これはどうしても防がなくてはいけません。
この第二の大きな問題を許すなら、第三の大きな問題=恐喝材料も出てくるからです。
● この国益を守り、恐喝には断固として対応すると言う観点からは、今回の下村氏の反応は、
全く様になっていません。何の事なのかもわかっていないのでしょう。
盗人の猛々しい態度にキョトンとする彼は、平和ボケの象徴そのものです。
● そんな問題は存在しないと、突っぱねて、早く盗んだものを返しなさいと、
怒鳴るのが正しい、恐喝チンピラへの対応の仕方です。
● この様な調査機関を設置した時点で、日本の負けなのです。怒って怒鳴るのが正しい対応の
仕方です。その意味では、政権内に虫がいる状況は危険です。国民の自覚と
勇気ある投票行動が今後は求められます。
● スパイが入り込んでいる、日本国内の種々の組織、特に巨大な宗教組織の内部分裂や、
自己融解を後押し、又獅子身中の虫を退治するのは、大切な戦略となるのです。
● 彼らの今後の作戦は
➊ 植民地時代に盗まれた、強制的に接収された、または民間で安くで販売されたもの、
又は経緯は知らぬが、彼らの物が日本にある事が犯罪の証拠と主張して
変換を求める国民運動を展開するでしょう。
❷ これが本当かどうかは彼らの政府国民にとっては問題ではないのです。愛国心に
訴える恐喝材料が問題なのです。最高の材料です。
● これに対して、日本は
➊当時は植民地ではなく、朝鮮は日本であった事、
❷ 日本からのお金の膨大な持ち出しで、当時の貧困な韓国を近代国家にして事
❸ ロシアの植民地にされようとしていた朝鮮を救った事。
❹ 更に戦後も援助などで韓国を助けたために、北よりも圧倒的に裕福になった事、
● 等など、攻撃材料は幾らでもある事です。今すぐ本格的に対策本部を立てて、盗まれた文化財を
返さないうちは韓国との会談や支援はあり得ないと攻撃するのです。
● 又彼らの泥棒の一連の行動は、政府が裏で糸を引いているのは確実ですから、これらを暴露して
政府の面目を潰す作戦や、国際的に泥棒国家であることを、日本国内における犯罪データ
を利用して、反撃を開始するのが正しいやり方です。蛇の道は蛇です。
● この様にして完全に彼らの恐喝材料を潰すことが、非常に大切なのです。彼らの更生の為にも
更なる犯罪を行わせない為にも、日本の親としての正しい断固たる態度です。
● この断固たる姿勢が、犯罪には大切な事です。慰安婦捏造問題で日本人も学んだでしょう。
世の中には全うな仕事でまっとうに生きている人だけではないのです。
● ヤクザもいれば、チンピラもいれば、連続殺人犯もいれば、テロリスト、詐欺師・結婚詐欺師
もいるのです。だから警察も軍隊も必要なのです。この簡単で単純な事を
もう一度しっかり考え、本当の平和と安寧を求めるべきです。
● ヤクザにも虐殺犯にも、テロリストにとっても、警察や軍隊は邪魔な存在です。だから平和の名の下での
軍国主義復活反対などの見当違いな思想となるのです、その間に敵は着々と軍隊の
大増強を図っているのは、馬鹿でも判るはずです。
● 平和・平和と念仏を唱え、世の中の裏を見ないで、貴方の世界のみに閉じこもっているだけでは、
いけないのです。寂しさを癒しあう組織は、それは居心地は良いでしょうが、しかし、
これは蜃気楼なのです。何時か一瞬で消え去ります。南無阿弥陀仏。