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★ 以下 http://kkmyo.blog70.fc2.com/ から転載
歴史の真実を知ろう
ピースおおさか(大阪国際平和センター)において「南京事件」映像展示
という記事が載っています(大阪府と大阪市が出資する財団法人)
(産経新聞)
当館において戦争の映像を流す際に、日本軍が南京城へ入城するシーンに
「日本軍が占領した南京で、捕虜のほか女性や子供を含む多数の住民が殺害
された」という内容のナレーションを重ねることが検討されています。
しかし市民団体や府市議らから事件そのものの虚構性を指摘されると、岡田
重信館長は「死傷者数に諸説あるものの多くの犠牲者が出ている、当館は、
事件を全体のストーリーを語る上での一つの重要な歴史的事象と捉えている」
と話しています。橋下市長も岡田館長の方針を了承したそうです。
同施設の戦争資料をめぐっては、これまでにも旧日本軍による虐殺現場と説
明した出所不明のニセ写真の展示など誤用や歪曲が指摘され、撤去や修正
を繰り返していました。2年前にも、朝鮮人労働者の「強制連行」や虐殺・虐待
などの解説文と並べて展示した写真4枚が、全く無関係のものだったことが
分かり、撤去を余儀なくされた事があります。
もういい加減に日本人は、中国が日本をおとしこめる為の事実無根のプロパ
ガンダの呪縛から脱却してください。
南京大虐殺について多くの日本人は,市民の大虐殺はなかったかもしれない
が、虐殺はあったのではないかと思っていますが、とんでもない、虐殺された
市民は限りなくゼロに近かった。
私が勝手に言っているのでなく、東中野修道教授(亜細亜大学)や北村稔教授
(立命館大学)たちが徹底的に研究した結果、そうした事実はなかったという
研究結果を発表しています。
台湾の複数の歴史書、マッカーサー回顧録、アメリカ人検事などの発言や、
蒋介石総統などは、「南京には市民の大虐殺などありはしない」と発言してい
ます。
現地から戦闘前に国外に逃げたアメリカ人記者が、日本軍が弱者の中国人を
大虐殺したというでっち上げ記事で、日本討つべしという世論を喚起させ、
アメリカの参戦を正義の戦いと見せかけたのです。
東京裁判で大虐殺を証言したマギー牧師も、単にアメリカの新聞記事のイ
メージで証言しただけで、実際に自分で目撃したのは何人だと聞かれて一人
だと話しています。その一人も民間人に化けた便衣兵が逃走したので打たれ
たのです。
戦後台湾人が真実を知るために南京大虐殺の被害者家族を20数年かけて
中国全土を探したが、被害者は447人しかいなかったそうです。その被害者は
ほとんど民間人に化けた便衣兵だと言われています。
そこで真実を知ってもらうために最近刊行した私の「近現代史の旅、真実を
求めて」の中から南京大虐殺の真実が分かる部分をコピーしました。
「南京侵攻を戦後南京大虐殺という虚偽で戦後長く日本人を苦しめてきました。
最近はいろんな資料や本が出て大虐殺はなかった、非道行為を行ったのは
むしろ中国兵たちだという真実が明らかになってきました。
中国側がでっち上げた被害者30万人というような数字は、まさに荒唐無稽で、
中国側の宣伝上の数字であることはいろんな資料から常識で分かります。
日本軍人は日清戦争、日露戦争、義和団の事件で世界中が認めたように軍記
厳正で、敵に対して寛仁であり、模範とすべき武士道的軍隊です。
南京戦で日本軍は非常に人道的で、攻撃前に南京市内にいた民間人全員を,
戦火が及ばないように、南京市内に設けられた「安全区」に集めた為に日本軍
の攻撃で、安全区の民間人は誰一人死にませんでした。
その証拠に安全区のリーダーであったドイツ人、ジョン・ラーベは「日本軍が
安全区を設けて民間人を傷つけなかったことを深く感謝いたします」という
感謝状を松井大将に手渡しています。
また南京占領後、日本軍の指揮のもとで南京の中国人団体が、死んだ中国兵
の埋葬作業を行いました。彼らは埋葬した人々のリストを残していますが、
その中に女性や子供の遺体はほとんど含まれていません。つまり民間人の
犠牲者がほとんどいなかったことをこの資料は証拠づけています。
ところが南京占領が確定すると多くの中国兵は軍服を脱ぎ捨て、中国市民を
殺して服を奪い 、民間人に化けて南京の安全区に逃げ込み、安全区内で強
姦や略奪、殺人などを行いました。
そして民間人の服装で日本軍人を背後から攻撃(便衣隊)しました。その数
数千人も居り、日本軍から多くの犠牲が出ました。そのために日本軍は彼ら
を見つけ出すために掃討作戦を行わなければなりませんでした。
民間人の格好をした中国兵を見つけ出すために、数万にも及ぶ安全区の住民
の手を検査しました。もし兵士ならば度重なる銃の発射でタコが出来ていま
す。それだけでは間違いもありますので、南京市内に家族がいるかどうかを
調べました。もし兵士ならば南京市内に家族はいません。
このようにして日本軍は兵士と市民を区別し、逮捕しました。もちろん人間
のやることだから誤認逮捕もあったとしても、その数はわずかだと思われます。
このように南京占領において日本軍によって殺された民間人はほとんどゼロ
に近いと言っても過言ではありません。
それでは何故南京大虐殺というオドロオドロシイ言葉が一人歩きしたのか?
アメリカのジャーナリストであるベイツが「日本軍による南京での市民虐殺」と
いう虚偽を世界に広めたのです。
彼はアメリカの命令で蒋介石率いる中国国民党の顧問をしていました。彼の
使命は「中国市民の悲惨」と「日本軍の残虐」を世界に広め、アメリカ世論
を喚起させてアメリカが日本と戦争するための正義の旗を立てることでした。
しかしその他の良心あるジャーナリストたちは中国兵らの残虐な悪事の数々
を記述しています。ティルマン・ダーディン記者は南京で日本軍を迎える
中国軍の様子を「中国軍による焼き払いの狂宴」としてほとんどすべての建
物に火が付けられ、多くの中国人が死んだと記述しています。
また南京のアメリカ領事館のジェームズ・エスビーが「日本軍入城前の最後
の数日間に中国兵は略奪、強姦、殺人と狂わんばかりの狂態であった」と
報告しています。
南京大虐殺が中国の捏造であることを証拠付ける資料を書き出せばきりがあ
りません。そこで最後に確定的な証拠を書いてみます。
南京市の人口は、日本軍の南京への攻撃開始前に約20万人でした。20万人
しかいない所で、どうやって30万人を殺せるのですか?しかも日本軍の南京
占領後、南京市民の多くは平和が回復した南京に戻ってきて、1ヶ月後に
人口は25万人に増えています。もし虐殺があったのなら、人々は日本占領下
の南京に戻ってきたりするはずもありません。
当時の中国市民は自国民である中国兵を恐れ嫌っていました。日本兵のいる
ところが一番安全であると信頼していたのです。敗戦後日本軍が惜しまれな
がら去った、日本軍の後にどんな軍閥、野党軍団が来るかも知れず、日本軍
が去るのを不安な気持ちで見送った中国市民の気持ちがわかります。
このように日本人の伝統は中国には100%もない遵法精神と規律があり、
武士道が日本軍隊の精神的支えとなっていました。
ところが絶対許せないことに戦後の教育で、日本軍が中国で、暴虐、非道の
限りを尽くしたという虚偽を左翼先生たちは子供たちに教えてきたのです。
この先生たちは本当に日本人だろうか?
まだ中国や韓国のように自国を良く見せるために、数々の悪事を隠し、歴史
を捏造するのは少しは理解できますが、日本のように良いことを隠し、全く
してもいない悪事の罪を着せるなど私には信じられないことです。
日本人でありながら何故反日になるのか?何故歴史を捻じ曲げて日本を非難
し攻撃できるのか?また学校の先生だけでなく捏造歴史の言立てを持って、
自分の言論活動の基本方針として生計を維持している左翼学者たちは恥ずか
しくないのだろうか?
戦後60年我が国の論壇を占拠し、日本の世論を間違った方向へ誘導してき
た学者、評論家たちの国を売る人々の大罪は果てしなく重い」
以上、私の本の一部を抜粋しましたが、私が「近現代史の旅、真実を求めて」で
一貫して主張したことは「日本は侵略国家ではない、日本が戦争に入った
のは自衛のためである」ということを証明する為の旅でした。
東京裁判では日本に対して中国への開戦責任を問うことはできなかったし、
マッカーサー自身も上院で、ある議員の質問に答え「日本の侵略戦争を
否定し、日本が戦争に入ったのは主として自衛のためである」と答弁して
います。
日本人が言ったのではない敵の大将が証言したのです。日本の左巻きの
おバカさんたち、この言葉をよく噛みしめてください。
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