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★ http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPKBN0H709U20140912/
豪州がテロ警戒度引き上げ、中東で戦闘参加の自国民が脅威に 2014年 09月 12日 17:05 JST
[シドニー 12日 ロイター] - オーストラリア政府は12日、テロ警戒レベルを「中(medium)」から「高(high)」に引き上げた。イラクやシリアで過激派に転じた自国民が攻撃を実行する可能性を理由に挙げたが、具体的な計画は把握していないとした。
4段階の警戒システムが2003年に導入されて以降、「中」レベルが維持されていた。攻撃の可能性があることを指す「高」の水準に引き上げられるのは初めて。攻撃が差し迫っている、もしくは実際に起こった場合は、警戒レベルは「深刻(severe)」に上がる。
アボット首相はメルボルンで記者会見し、「テロ攻撃が差し迫っているという意味ではないことを強調したい。特定の計画に関する情報はない。把握しているのは、オーストラリアでの攻撃を実行する意志があり、その能力を備えた人々がいるという情報だ」と述べた。
オーストラリア安全保障情報機関(ASIO)のアーバイン長官は、イスラム教スンニ派過激組織「イスラム国」などの戦闘員が帰国し、リスクが高まっていると指摘していた。
治安当局は、中東での戦闘を終えた少なくとも20人が帰国し、安全保障上のリスクになっていると認識しており、当局者によると、最大160人が戦闘に関与したか、積極的な支援を提供したという。
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● UKの植民地=流刑地であった事を考慮すれば、UKに連動していると言えます。
つまり、遅くてもUSAの崩壊2≒046年までには、豪も崩壊するという事です。
● その大きな流れの前兆は、社会の微妙な変化にも感じ取ることが出来ます。
➊ 移民の増大が増えている事。特に有色人種の移民が増えている事と、
移民と以前の白人間との軋轢が増えている事。
➊ 暴力事件≒レイプなどが日本の40〜50倍と異常に増えている事。
暴力が増えている事、特に反移民という行動がみられること。
➊ UK同様に、イスラムに戦闘に行っている国民が増えている事。
➊ 以前は、UKの流刑地であったという事は恥ずかしい過去なので、かの国民も
触れたがらなかったと言われましたが、今は逆にそのような歴史を誇りにする
傾向がみられるという。言わゆる、反骨精神の芽生えです。
● イスラムに戦闘に行くことは、日本の以前の過激派の革命ごっことは異なり、実際に
命をかけて、再び国内に戻るわけですから、冷静沈着な行動が窺われます。
◇ UKの歴史を振り返れば、1215年〜1485年までは武人の時代。1485年〜1755年頃までは知恵者の時代
=絶対王朝に時代(日本の江戸時代に相当)と言えますから、それから270年後≒2025年頃
までは資本主義の時代と言えます。
◇ 但し1/f揺らぎの為の、短縮や延長は考慮する必要があります。延長ならUSAに同調すると
思われますから、2046年前後が崩壊時期と言えます。早まるなら、スコットアンドの
独立がその嚆矢と言えましょう。
◇ カナダも英国とフランスの植民地であったことを考慮すれば、やがてカナダにも同様な
空気が生まれてくると言えます。特にUSAに連動すると予想できます。
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