★http://jp.reuters.com/article/worldNews/idJPKBN0G52I320140805
アフガンの防衛大銃撃で米軍将校が死亡、外国兵ら多数負傷 2014年 08月 6日 08:04 JST
8月5日、アフガニスタンの首都カブールの防衛大学で銃撃事件があり、米軍将校が死亡、多数の外国兵が負傷した。(2014年 ロイター/Omar Sobhani)
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[カブール 5日 ロイター] - アフガニスタンの首都カブールで5日、銃撃事件があり、米軍将校が死亡した。このほか、ドイツ軍将校を含む10数人が負傷した。
銃撃事件はカブールのマーシャル・ファヒム防衛大学で発生。米国防総省のキルビー報道官によると、アフガニスタンの兵士と思われる犯人も死亡した。
国防総省は死亡した米軍将校の身元は明らかにしていない。ただ、米軍関係者によると、少なくとも91年の湾岸戦争以来、あるいはベトナム戦争以降、海外任務従事中に死亡した米軍人としては最も階級が高い可能性がある。
米当局者によると、銃撃犯は軽機関銃で外国兵士に向け発砲。アフガニスタン当局者は、負傷者のなかには7人のアメリカ人兵士、5人の英国人兵士が含まれるとしている。ドイツ軍によると、負傷したドイツ軍将校の生命に別状はない。
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● 負けたらサッサと逃げるのが鉄則です。まだ勝ったつもりで、マスターの心算でいるから
やられるのです。武装勢力は人民戦線方式で、政府軍にも入っているのです。
● そんなことは常識なのに、全く●●は死ぬまで分からないようです。まあこれが武人の
最後にふさわしいのでしょう。男は命をかけるのが、本懐ですから、まあいいか。
● 男は負け際、引き際が大切なのです。わかっているけど、うまくいかないのが人生ですが。
● そもそも、アフガンは西欧・白人には鬼門の国です。東西の交通の要所で、歴史的に
もまれているのです。気候も乾燥気味で、ろくな農業も産業もない国です。
最近ではソ連がそこに侵攻して、その後に見事に国家が崩壊しています。
USAは2046年が運命の時ですが。
● アフガン国民も貧乏が板についている事でしょう。貧乏とは捨てるものがあまりない
事を意味します。物を少し持っている資本主義国の人間と同じと思ったら間違いです。
● 私は今年金を少しもらっていますが、一人で食うだけではどうにかやっていける
金額です。それでもないよりはずっとましです。年金の為にも100歳までは
是非生き延びたいと思っています。2046年のUSAの崩壊を確かめたいと
いう事もありますが、憎まれても生き延びる心算です。
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可能性はあります。更に捨てるものは自分の命だけでであれば、決断は早いものです。
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このような男やもめを相手にするのです。何もない人に勝てるわけがありません。
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● そんな世界で、まだうろうろする貴方が馬鹿なのです。