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http://japanese.ruvr.ru/2014_01_06/126925942/
中国の政府系新聞「文匯報(ウェンウェイポウ)」は、中国の政治経済発展のテンポがこのまま続けば、近隣諸国との戦争は必要不可欠なものになるだろうとの記事を掲載した。それによると、ロシアも潜在的攻撃対象に入っている。
新聞の主張では、今後50年の間に中国は、6度の戦争に勝利することになる。
● まず最初は2020年から25年にかけての「国民統一のための戦争」で、
これはつまり台湾との戦いだ。
● これに続くのが、2028年から2030年までのベトナムとの戦争で、スプラトリー諸島に対する
支配を取り戻す戦いである。
● その後2035年から40年まで、中国は、南チベットを手に入れるため、
インドと戦火を交える。そして
● 2040年から45年までは「中国固有の領土」である尖閣諸島や琉球を取り戻すため
日本との戦争が想定されている。
● またモンゴルが中国との合併を平和裏に同意しなければ、事実上すぐさまモンゴルは
中国の攻撃を受ける事になる。
● こうした一連の軍事行動は、ついにロシアとの大規模紛争勃発をもって終了する。
その時期は、2055年から2060年とされている。まさにこの時、中国はロシアに、
かつて中華帝国から奪った160万平方キロの土地に対する答えを迫るとの事だ。
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秘密でもない、彼らの侵略性
● 中国に甘い幻想を持つ人たちに、彼らの本心を聞かしたいものである。私の予想とも
重なる事が有るので、良い参考に成ると思われます。特に沖縄や尖閣に対する
2040年〜2045年は、先進資本主義国の資本主義が崩壊する時であり、
沖縄の米軍基地が維持できなくなる時であり、可能性は高まります。
● 一言でいえば、周囲へ侵略し、領土を奪う計画ですが、これほどあからさまな表現も
珍しいでしょう。しかしこれが共産主義=武人の時代の本性で有る事が解れば
当然起こる未来と想像出来できます。
● 軍事力強化=善は急げ! このことが分からない人は、政治家に成るべきでは有りません。
単なる馬鹿です。
● 共産主義は崩壊したのでは有りません。SUPERCYCLE第(?)波が崩壊したのみです。
いつも言うように、第(?)波は殆ど元のレベルまで下がるので、もう終わったと
誤解するのです。そこから猫かぶり作戦で見事に復帰して、自信を持った
共産党は、最早その野心を隠そうとはしません。さて第(?)波は怖いですよ。
● 早く強力なインテリジェンスの構築と、10倍の軍隊の構築が必要です。
● ロシアさん、早く日本に4島を返し、資源を売り、日本と仲良くなるべきですよ。
何時までも中国の傍にいると、寝首をかかれますよ。
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