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Channel: 歴史と経済と医療の未来予測・歴史経済波動学
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配電高圧電線6000V対策

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● 配電用の高圧電線は。6000V前後と思います。その前提で書いています。
  電場チェッカーは5mVの感度で、それが感知する範囲を図示しています。

● 図のように、この様子を見ると、まるで雨に打たれているような感じです。
  傘でさえも、またつばの大きい帽子でも防護できます。そして
  乾いてる道路は、帯電しているのが見られます。

● 直下のコンクリ塀をチェックしたら、前回の様に帯電して少し引っかかります。
  但し雨でぬれていると反応しません。これは水がアースしているものと
  思われます。トタンの塀では周囲40cm前後まで全く反応しません。
  電磁波を吸収して、アースしているものと思われます。

● この様に簡単に防護できますから、雨でなくても傘や帽子は、町では欠かせないと
  いう事になります。昔の夏は、麦わら帽子で外に出るのが子供の習慣でした。

● これは紫外線対策、熱中症対策のみならず、電磁波対策でもあったのでしょう。
  都会では最早麦わら帽子は見られません。電磁波防止用の帽子が
  売られていますから、それが粋で良いでしょう。

◎ 但し、配電用の高圧電線以上の高圧電線直下の事はチェックしていませんから、
  これは今後の課題です。

■ 世の中は電磁波だらけだから、特に問題ないので大丈夫と書いてあるのを
  よく見かけるが、これは無知のなせる業であることは、少しの知識が
  あれば分かります。このような無知が堂々とまかり通るのが
  日本の悲劇でしょう。

■ 字が書けるだけで、科学の事が理解できることは絶対あり得ません。
  これが文系がのさばっている日本の悲劇です。

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