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Channel: 歴史と経済と医療の未来予測・歴史経済波動学
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リーマンショックは・単なる自然現象。第4波・拡大型トライアングルのC波に過ぎない。今は最後のD波。次は第5波のThrust.

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エリオット波動   ● トライアングルは、もし入力がないと減衰運動を行う➡物理法則。1929年の世界恐慌時のUSA   に見られます。この暴落は第二回目の90年cycleの暴落です。つまり、建国から約90x2≒180年   間の大暴落です。一回目の90年cycleの大暴落は、国内で内戦=南北戦争を齎しています。   ● 入力=金融緩和が過大だと、拡大型トライアングルになる。➡2000年から現在までのUSAの   株価。これは30年cycleの暴落ですから、世界恐慌などは来ないが、不景気が長引く。庶民   には不景気でお金は回らないが、金融緩和されたお金は金持ちの懐=国際金融機関などに   入ったので、貧富の差が極端になったのです。   ● トライアングルは、上昇波では、第4波にしか現れない。従って今は最後の90年cycle(スーパー   サイクルの)の中の1段小さい30年cycleである・第4波であり、最後の第5波のサイクル  (=平均30年間)が残っている。これは2021年から2046年まである。これは、第3回目の   スーパーサイクルの終わりをも意味します。つまり、270年cycleの完成です。   ● 270年cycleは体制のサイクルですから、体制が変わるのです。リーマンショックは、最後の   スーパーサイクルの中の第4波=拡大型トライアングルの中のc波の暴落ですから、   大したことはなく、すぐに株価は回復しています。株価の回復の割には、     庶民の懐は貧しくなりましたが、そもそも拡大型トライアングルは調整期ですから   不景気であり、金融緩和のお金は、殆ど金融機関などに入ったのです。   ● つまり、たまたま攻撃時期30年cycleの調整波の拡大型トライアングルのC波を見つけて攻撃し   その暴落波を利用した(=波乗りを行った)のが、彼らの陰謀のように見えるだけです。   暴落時の売買や空売りで儲けたのでしょう!?     所詮・歴史の自己組織化現象には勝てないのです。ただ利用するのみです。   ● その証拠?に、未来は国際金融機関は主たる支配階級ではなくなり、   軍事力が主体の世界がやってきます。     ////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////  
アメリカが売却した“ある企業   From: <号外>パワーゲーム事務局  2020/10/8, Thu 06:10 Message body
第二次大戦が終わってから、
世界通貨であり続けた米ドル。


しかし、世界通貨という
特権を持っているために、


その弱点を狙った攻撃が
何度も繰り返されてきた...

詳しくはこちら


(*公開は明日:10/9まで)


*****


遡ることおよそ半世紀前...


今年8月に
米・アップル社に抜かれるまで
時価総額ランキング1位を
独走していた“ある企業”を、


アメリカは、
中東の独裁国に売却した。


この企業は元々、
大財閥・ロックフェラー家が
所有しており、


現在でも時価総額が200兆円という
巨大グローバル企業。


これほどの大企業を手放した
売却劇のウラには、
米国の腹黒い一面が隠されていた...




アメリカが売却した“ある企業”の正体は、


サウジアラムコ社


現在もアップル社に次ぐ
世界2位の時価総額で、


世界中の石油を供給する大企業。







「これほどの会社を
 タダで売るわけにはいかない...」


1970年代に
同社がサウジアラビア政府に
売却されるや否や、


財政赤字に苦しむアメリカ政府から
国務長官が派遣された。


その目的は、アメリカの
赤字を解消するべく、


サウジ王家を守ることを条件に
“2つの約束”を結ばせるためだった。


1つは、他の産油国を説得し、
世界中すべての石油取引を
米ドルで行うこと。


この約束によって、世界中の政府が
米ドルを求めるようになった。


もう1つは、サウジアラビア政府が
原油取引で得た利益で
アメリカ国債を買うこと。


この“2つの約束”によって、アメリカは
大量のドルを発行できるようになり、


苦しんでいたはずの赤字を
帳消しできる仕組みを作り上げた。


しかし、、


アメリカだけが得をする
このカラクリを、
他の国々は見逃すはずがなかった。


EUや中国、ロシアといった国々が
“ある方法”でドル攻撃に成功。


2008年のリーマン・ショックで
アメリカに大打撃を加え、
全世界を混乱に陥れた。


では一体、ドル攻撃は
どのように仕組まれたのか?...


公開中のビデオでは、
世界経済のカラクリを読み解くことで


世界中を巻き込んだ金融危機さえも
計画されていたという事実を、


証拠付きでご覧いただけます。

計画された“ドル攻撃”の全貌




ダイレクト出版・政経部門
北野事業部 金子竣亮




PS.


“2つの約束”の交渉を担当したのは、
キッシンジャー国務長官。


第二次大戦時には
CIAの前身となる組織に入り、


その後は、
国務長官や大統領補佐官を歴任。


米中の国交回復、ソ連との雪解けなど
冷戦を有利に進めただけでなく、


アメリカの大幅な赤字も
外国との交渉によって削減に成功。


97歳になった現在も
「トランプ政権の黒幕」とさえ呼ばれる...


これほどの策士が作り上げた
ドル体制のカラクリを壊すためにも、


EUやロシア、中国の復讐は
綿密に練られて実行された...

詳しくはこちら




*もし本メールと行き違いで商品をご購入されている場合は、なにとぞご容赦ください。




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われわれ日本人は、主に「情報戦」によって
あの勝ち目のない戦争に引き摺り込まれ、
敗戦の苦しみを味わいました… 

「二度と同じ過ちを繰り返してはいけない」

「あのとき、どうすれば勝てたのか?」

多くの日本国民が、その反省・教訓を知らないせいで、
今、新たに始まった“米中覇権戦争”でも、また負け組に
入るかもしれない岐路に立たされています…

私たち一人一人が、世界の大局を正しく読み解くことで、
厳しい時代でも豊かに暮らしていけるように…

賢い国民が増えることによって、今度こそ、
日本が勝ち組に入り、希望ある日本を次の世代に
受け継いでいくこと…

それこそが、私たちの目的です。






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