Quantcast
Channel: 歴史と経済と医療の未来予測・歴史経済波動学
Viewing all articles
Browse latest Browse all 7511

地球温暖化詐欺・の行き着く先は、2030年の世界大恐慌に飲み込まれて・元の木阿弥。

$
0
0

● 1万年から続く、間氷期の温暖化を、人間の仕業と自惚れる・又は金儲けに利用使用とする詐欺師たち。

  地球の歴史を見れば、本当の温暖化とは、北極や南極に氷のない世界を言うのです。今は極に

  膨大な氷があるので、氷河期と言うのです。

 

● 今は、氷河期と氷河期の間のひと時(1万年前後)の間氷期です。そしてその1万年がやがて終わろうとする時の

  ほんの一瞬の温暖化が現在いう温暖化です。次に来るのはもっとひどい本当の氷河期です。地球が冷えて

  農作物が造れず、多くの動物が飢えて滅びてゆく真の氷河期が来るのです。

 

● 氷河期が怖いのであり、温暖化は農作物の大繁栄の時ですから、もし本当に温暖化が来るなら、人類にとっては

  大万歳です。それでも恐竜が繁茂した本当の温暖化とは比較にもなりません。地球の歴史を知らない

  無知・文系が、物理の法則を知らずに、詐欺師にころっと騙されるのです。

 

● この詐欺行為は、産業では東洋に敵わなくなった、西欧の最後のあがき=詐欺行為です。それが分からないところに

  舶来信仰が生まれるのです。もう少しすれば、私の言っている意味が分かります。地球気候大変動➡地球寒冷化と

  同時に、西洋資本主義の大崩壊が起こります。今は1600年cycleのまさに転換期です。

 

● 西洋の世界侵略の終わりと東洋の勃興、そして東洋の世界進出開始が始まっているのです。勿論その嚆矢は日本の

  台頭とそれに続く中共の台頭です。しかし中共は悪の台頭であり、それを許すことは東洋の恥となります。

  かれらは、日本の正義で抑えなくてはいけません。そこにプチ独裁のトランプ氏の役割もあるのです。

 

● 西欧の悪あがき、世界の植民地を失った利権を中共で取り返そうとした行為が悪を育てていることにやっと

  気づいた西欧の、更なる恥の上塗りが、この地球温暖化詐欺です。この破廉恥行為がばれると同時に、

  西欧の終わりの始まりが本当に見える形でやってくるのです。

 

● 白人最後の金字塔・USA帝国が有色人種に奪われる恐怖が、今のトランプ氏の大原動力です。それ自体は歴史の反動ですが

  反動も自然の一部です。それを利用して、悪の中共を叩くは、有色人種の大戦略と言えましょう。

  これを有色人種の・自己修復・正義の自己修復と言うのです。日本の責任は重いぞ。

 

● 独裁国家で勉強して、独裁国家でデビューして、独裁者の意思を分析するのは、歴史的には些細な行為でしかありません。

  独裁者と言えども、どうにもできないのでが、宇宙の法則、複雑系・エリオット波動なのです。

  それを理解しない予測や分析は、単なる面白い話でしかありません。

 

//////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO64167940U0A920C2I00000/?n_cid=NMAIL007_20200924_A

米加州、35年にガソリン車の新規販売を禁止へ 自動車・機械   北米 2020/9/24 5:55

 

カリフォルニア州では温暖化ガスの5割を運輸部門が排出している(ロサンゼルス市)=AP

カリフォルニア州では温暖化ガスの5割を運輸部門が排出している(ロサンゼルス市)=AP

【シリコンバレー=白石武志】米カリフォルニア州のニューサム知事は23日、2035年に州内で販売される全ての新車を排ガスを出さない「ゼロエミッション車」にするよう義務づけると発表した。同知事は米西海岸で大きな被害を生んでいる山火事は気候変動が原因だとしており、環境への影響が大きい運輸部門の温暖化対策を急いだ格好だ。

知事の命令を受け、同州大気資源局(CARB)が段階的な規制づくりに着手する。35年以降、州内では自動車メーカーによるガソリン車やディーゼル車の新車販売が禁じられることになる。ただ、今回の命令は州民らがガソリン車を所有したり、中古車市場で販売したりするのを妨げるものではないとしている。

CARBは中大型の商用車については、可能であれば45年までに州内で走行する車両を全てゼロエミッション車にするよう義務づける方針も示した。特に大型で環境への負荷が大きいコンテナ輸送トラックについては、35年までに実施する方針だという。

州政府によると、州内で排出される温暖化ガスの50%以上は運輸部門が占めている。ニューサム知事は声明で「我々の車が山火事を悪化させ、煙のような空気が充満した日を増やすべきではない」と指摘。今回の規制については「気候変動と闘うために州ができる最もインパクトのある一歩となる」と強調した。

カリフォルニア州は1990年代に全米でいち早く自動車メーカーに一定割合のゼロエミッション車の販売を義務づける規制を取り入れ、他州の政策にも影響を与えてきた。今年6月には45年までに走行中に排ガスを出すトラックの新規販売を禁止する規制を導入している。州政府によると、世界では英国やフランスなど15の国がガソリン車の段階的な廃止を表明している。

地球温暖化に懐疑的なトランプ米政権は各州政府による独自の環境規制を禁じ、連邦政府の規制に従うよう求めている。反発するカリフォルニア州など複数の州政府は連邦政府を相手取った訴訟を起こしている。カリフォルニア州がより厳しい独自の環境規制を表明したことで、両者の対立が一段と深まる可能性がある。


Viewing all articles
Browse latest Browse all 7511

Trending Articles