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日経平均一時1000円超下げ 新型肺炎、世界で市場動揺
2020/2/25 9:08
一時1000円超下げた日経平均株価(25日午前、東京都中央区)
25日の東京株式市場で日経平均株価は大幅下落し、前週末比の下げ幅は一時1000円を超えた。下げ幅が1000円を超えるのは2018年12月25日以来となる。足元の株価は2万2600円前後で推移。取引時間中に2万3000円を割り込むのは2月4日以来だ。韓国やイタリアなど中国以外でも新型コロナウイルスの感染が広がり、世界経済の重荷になるとの警戒感が台頭。世界的な株安が連鎖している。
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新型肺炎は国内だけでなく韓国、中東、欧州などでも感染者数が増加しており、海外では日本への渡航警戒レベルを引き上げる動きも出ている。問題の長期化に伴う企業活動や経済への影響に対する懸念が高まっており、景気敏感株が急落するなど全面安の展開となった。
IHSマークイットが21日に発表した2月の米総合購買担当者景気指数(PMI)速報値が49.6と6年4カ月ぶりの水準まで低下し、米景気の先行き不透明感が強まったのも売りを促した。
JPX日経インデックス400と東証株価指数(TOPIX)も大幅続落している。
トヨタやホンダなどの自動車株が大幅安となっているほか、商船三井や川崎汽など海運株の下げもきつい。ファストリやソフトバンクGも大きく売られている。JR東海や東宝も。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
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● 今年は選挙の年です。金融資本家は基本的に民主党系≒反トランプ氏
ですから、選挙の前後は株価の底と予想できます。ただし
日本のサイクルは、欧米とは少し異なりますから、
● ダウよりは早めに回復する事が予想できます。その底で仕入れたら
10年前後は持つべきでしょう。それは次の大暴落・超大暴落は
2030年前後に予想できるからです。その後は
● 世界は大混乱と革命の時期ですから、やはり商品や貴金属が
花形になると思われます。2030年代は第三次内戦型世界大戦
の軍靴の音がはっきりと聞こえてくるからです。
● 西欧資本主義の大崩壊は、予想するのは心苦しいものです。
自由と民主主義の資本主義が、その貪欲な金融資本主義
によって内部大崩壊を起こして、中共やその他の
独裁国家の餌食になる可能性があるからです。
● その大崩壊を日本の利益にどのように結び付けて、さらに
独裁国家の脅威にどのように対処するかが、今後の
日本の大きな課題でしょう。
● 核ミサイルを数百発もてば、ほぼ解決することではあるが・。