Quantcast
Channel: 歴史と経済と医療の未来予測・歴史経済波動学
Viewing all articles
Browse latest Browse all 7510

第三次内戦型大戦が・知識階級を葬る。

$
0
0

★ https://community.m3.com/v2/app/messages/3348650?portalId=mailmag&mmp=RN200112&mc.l=555421901&eml=05e1141dd081f1cb5b8b99d4e86b2081

 

日本人(医師)総白痴化
 
大学病院に勤務していますが、覇気のない同僚・後輩が多いと感じています。 

自分はまだ助教ですが、必死でしたし、今も必死です。 
自分には能力はありませんし、人に気に入られることには執着していないので、決して出世街道にいるわけでもないと思います。ただ臨床とともに、研究が大学の格、自分のアピールにつながるので、努力だけは惜しんではならないと思っています。 
留学先でも中堅のPIは本当によく働いていましたし、臨床専属のPIも自身の臨床と教育には非常に熱心なので、これはユニバーサルなことなんだと思っています。 

そのため、臨床にも研究にも精力的に取り組み、普段はできない研究も、趣味の一環として、土日を使って時間を費やしています。 
移動するときも常に頭の中は仕事のこと、また常に患者さんのことを考え、手が空けばすかさず研究。 
仕事内容に興味を示し、積極的に取り組んでいます。 
そうやって必死で自分をアピールした記憶があるのですが・・ 
むしろそれが普通だと思ってました。 

マイナー科ということもあるのかもしれませんが、同僚も上司も新入医局員も 
表向きの作業だけこなし、臨床はルーティーンをこなして、なんとなしに仕事の押し付け合い、研究は素知らぬ顔で、興味を持っているふりはするけれども?熱意はない。 

日本人の総白痴化が叫ばれていますが、医者という知的階級層でこういうありさまです。 

留学先(アメリカのトップクラスの病院です)でも日本から来た医師もほとんどなんのために来たの?という層がほとんどでした。 
妻も医者ですが、やる気がでないと時々言っています。 

それらは個性と思って受け止めるしかないのでしょうか? 
むしろこれまでもそれが普通だったのでしょうか? 
医者という職業を単に金もうけの手段・職業としてしか取られないのはあまりにも持ったないです。 

/////////////////////////////////////////////////////////////////////////

● 救急医療以外は、虚構のUSA医療の末期症状といえます。

  このようにして担い手がやる気を失い、システムが

  崩壊するのです。

● 国民の健康のためには、良い事です。


Viewing all articles
Browse latest Browse all 7510

Trending Articles