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Channel: 歴史と経済と医療の未来予測・歴史経済波動学
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地球温暖化洗脳で知的レベルが分かる。環境過激派は中卒アスベルガーが最終兵器。

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日本は石炭火力で多くの人々の命を救える
宗教になった環境運動にだまされてはいけない
2019.12.27(金)
池田 信夫
政治 経済 エネルギー・資源


(池田 信夫:経済学者、アゴラ研究所代表取締役所長)
 アメリカの雑誌『タイム』の「今年の人」には、スウェーデンの少女、グレタ・トゥーンベリが選ばれた。科学者でも専門家でもない(高校にさえ行っていない)子供がこれほど注目を浴びるのは、地球温暖化問題が科学ではなく宗教になったためだろう。宗教に必要なのは事実や論理ではなく、わかりやすいアイコンである。

 世界の多くの人が環境問題に関心をもつのは悪いことではないが、宗教は信じるか信じないかの二者択一になりやすい。かつて環境運動のスローガンは「原発か反原発か」だったが、今は「石炭か反石炭か」になりつつあるようだ。


化石燃料が多くの人の命を救う
 12月に開催されたCOP25(国連気候変動枠組条約締約国会議)では、石炭火力発電所を増設する方針を示した日本の小泉進次郎環境相が環境NGOの批判を浴びた。環境NGOが「化石賞」を出したと日本のマスコミが騒いだが、これはCOPの開催中、毎日やっている騒ぎで、報道するような話ではない。
 COPで演説したグレタは、IPCC(気候変動に関する政府間パネル)のデータを引用して「もう人類には残された時間がない」と主張し、「地球の平均気温が1℃上がれば気候危機で人々が死んでゆく」と警告したが、IPCCはそんな報告を出していない。

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 IPCCが11月に発表した海洋・雪氷圏特別報告書(SROCC)では、従来の気温上昇予測(第5次評価報告書)にもとづいて海面上昇がどうなるかを予測している。
 それによれば、今世紀末までに地球の平均気温が今より4.8℃上昇する最悪のシナリオでは、北極や南極の氷が溶け、2100年に世界の海面は最大80cmぐらい上昇する。これによって熱帯では洪水が増え、太平洋の小島が水没する。サイクロンや豪雨が増え、海洋熱波は20倍以上に増えるという。
災害の被害が増えた本当の原因

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● 日本は石炭を安全に環境負荷をかけることなく、燃焼できる

  素晴らしい技術を持っています。敵はそれに嫉妬して

  いるのです。

● 土俵やルールを変えることで、いかに自分たちが利益

  得られるのかを年中考えているのが、資本主義の

  黄昏に入って崩壊を迎える西欧の特徴です。

 

● 人類の利益ではなく、おのれの利益ばかりを考えるのが

  彼らのいつものやり口です。卑怯でずる賢く

  同時に貪欲なのです。

● それに騙されるのは、科学的教養のなさの表れでもあるのです。

  残念ながら人類の半分以上は洗脳を受けやすいようです。

 

● バカでも枯れ木でも、山の賑わいと言う事なのでしょう。


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