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朝鮮半島はG7の最後の生贄。  第三次内戦型世界大戦。

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★ https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191214-00080008-chosun-kr&pos=5 「第2次韓国戦争の可能性高まる」「トランプが攻撃命令を下す可能性も」

12/14(土) 9:00配信

グレアム・アリソン米ハーバード大教授が分析

 米ハーバード大学のグレアム・アリソン教授が「第2次韓国戦争が起こる可能性が高まっている」と指摘した。アリソン教授は新興国と覇権国との対立を「トゥキディデスの罠(わな)」という造語で説明したことでも知られる。

 アリソン氏は12日に開催された日本アカデメイア第1回「東京会議」で、最近米国と北朝鮮の対立が深まっている現象について「第2次韓国戦争につながる確率は50%以上ではないが、かなり大きな可能性がある」とした上で上記の見方を伝えた。日本の産経新聞が報じた。

 1993年に当時のクリントン政権で国防次官補を務めたアリソン氏は「北朝鮮が米本土にとって脅威となる大陸間弾道ミサイル(ICBM)発射、あるいは核実験を相次いで行っていた2017年11月以前の状態に戻った場合、トランプ大統領はミサイル発射台の破壊など、軍事攻撃を命令する可能性がある」との見方を示した。また「北朝鮮の金正恩キム・ジョンウン)国務委員長が今後数週間以内に何らかの発表を行う可能性もある」とした上で、今の情勢について「非常に危険な状況になりつつある」とも指摘した。「1950年代の韓国戦争当時とは違い、北朝鮮が日本を攻撃する可能性も考えられる」との指摘に対し「日本や中国も(戦争回避のために)今すぐ対応すべきことがある」と呼びかけたという。

 アリソン氏は自らの著書『Destined for War(米中戦争前夜)』の中で、北朝鮮崩壊の可能性とこれにより米中戦争が起こる3つのシナリオを提示している。

 この会議に出席したフランスの思想家ジャック・アタリ氏も「北朝鮮は来年の大問題になる。どこまでもしたいことをさせると核不拡散の終わりとなる」と警告したという。

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◎ ❶韓国の製造業を潰し、それをUSA/大西洋資本主義諸国へ移動させる。

  戦争を仕掛けて、❷G7の軍事産業が生き延びる。同時にG7に

  挑戦して野望を隠さない ❸中共を叩く。

 

◎ 挑戦的で悪のイメージが定着した北を叩き、これでやっとG7特にUSAの

  軍事産業は生き延びることが出来ます。表の経済と裏の経済・

  戦争経済はG7の経済力発展の原動力です。

 

◎ その罠に、北も南も嵌りつつあるのです。その機会を最大限に利用して

  漁夫の利を得るのが日本なのです。これは丁度欧米の第一次大戦で

  飛躍した時に例えることが出来るでしょうか?


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