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Channel: 歴史と経済と医療の未来予測・歴史経済波動学
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科学技術こそ国力。第三次内戦型世界大戦。

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「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」
令和元年(2019)11月9日(土曜日)
          通巻第6267号 
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 「中国のAI技術の軍事転用は深刻、米国のレベルを蛙飛び」とエスパー国防長官
   ステルス・ドローンや無人潜水艦、量子コンピュータで瞠目すべき進展
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「無人機=ドローンやAIを駆使した無人潜水艦の開発、量子コンピュータで中国の国を挙げての研究・開発には瞠目すべき進歩がある」
ワシントンで開催された「AIとインテリジェンス」をめぐるシンポジウムで、エスパー国防長官が発言した。

とくにエスパーはレーダーが補足できないステルス型ドローンの登場を警戒しているとし、「中国のAI技術の軍事転用は深刻、米国のレベルを蛙飛びだ」とした。

ペンタゴンの見立ては、EV(電気自動車)、自動運転、武器のAI化、そして無人潜水艦の開発に熱中している事実から判断して、「中国は2030年には世界のトップの座を得ることを目指している」としている。すでに中東ではドローンがタンカー攻撃に使用された。

問題は中国企業自体の努力による発明で、民生用、汎用技術から得たハイテクではなく、軍事開発の過程ででた先端技術を米国から盗み出したのだ。しかも中国はそれらを軍事方面でしか使用しないことである。

戦場に無人の戦車、装甲車が疾駆し、遠隔操作で戦場を支配しようとしているのが中国人民解放軍の秘かな方針であり、それらの技術を2030年までに確立し、米軍を実質的に超えようとしているとペンタゴンは見積もるのだ。

ステルス技術、電磁波妨害、ハッキングによる相手コンピュータ乗っ取り、量子通信など、あらゆる技術を中国は軍事利用目的で捉えており、自由世界の発想とは異なる。だから問題は深刻である、とエスパーはシンポジウムで発言を締めくくった。
      □△○み△□△○や△△○ざ◎△□○き□△□    
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