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米債務、23兆ドル突破=トランプ政権下で急膨張
11/2(土) 8:52配信
【ワシントン時事】米連邦政府の債務残高が23兆ドル(約2500兆円)の節目を超え、過去最高を更新したことが1日、明らかになった。
トランプ政権発足後、大型減税や歳出拡大で国債発行が急増。22兆ドルを突破した2月からわずか8カ月で借金が1兆ドル膨張した。
米財務省が1日発表した10月31日時点の財政状況によれば、債務残高は23兆84億1000万ドルだった。
トランプ政権と与党共和党は2017年、景気が拡大する中で大型減税を実現。さらに国防費やメキシコ国境の壁建設費などの歳出を増やした。与野党は20年度と21年度の歳出を計3200億ドル積み増すことで合意しており、国債発行はさらに増える見通しだ。
連邦政府の債務については、パウエル連邦準備制度理事会(FRB)議長が「持続不可能」などと、懸念を表明。景気悪化の際に財政出動余力がなくなったり、金利上昇で利払い負担が増えたりするリスクを警告している。
19年度の財政赤字は9844億ドルと7年ぶりの高水準に悪化。歳出拡大が続く20年度は1兆ドル超が確実視されている。だが「経済成長による税収拡大で、大型減税による減収分を補える」(ムニューシン財務長官)と主張する政権に、財政再建に取り組む姿勢は見えない。
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● 勿論長期的には、USAは債務を返すことなく崩壊します。体制が崩壊
することにより、借金を踏み倒すのです。これは日本以外の国が
行う一般的な常識です。崩壊まで債務は限りなく増えるでしょう。
● 長期的にはそうですが、中・短期的にはその債務が増えることにより
最後のバブルを作ります。2020年から約10年ほどです。
その後に資本主義のバブルが壮大に弾けるでしょう。
● したがって現在進行中の世界的バブルの崩壊が終われば、2020年から
お金はUSAへと流れて、壮大なバブルが起こります。資本主義最後に
ふさわしいバブルと崩壊です。
● 現在進行形の崩壊、やがて見えるバブルの崩壊で、円は一時100円を割り
ますが、来年からは円安傾向が起こり、2030年前後に合わせて円は
1ドル=150~160年となって、日本の製造業の大繁栄がみられます。
同時に軍拡と精密兵器の輸出がみられるでしょう。
● 2030年前後にUSA/大西洋資本主義の最後の崩壊とともに円高傾向が
強まり、30~40年かけて1ドル=40円前後の超円高時代がきます。
これは金よりも価値のある(ゴールドマンサックスの見立て)
● 円だから起こるのです。これは同時に日本の経済が世界一となった
事を意味します。すなわちパックス・ジャポニカの始まりです。
● 今世紀後半はパックスジャポニカの時代です。韓国が日本に
従わざるを得ないのは、歴史の必然なのです。