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香港と英国と中共とユダヤ金融資本。

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中国利権に侵された英国人の末路 From: 【号外】月刊三橋事務局(経営科学出版)    2019/10/20, Sun 08:44 Message body

昨日からご案内しております、
2019年の今だからこそ伝えたい,,,
 緊急プレゼンテーション



こちらから詳細を確認するhttps://in.38news.jp/CPM_KAWAKE2_S_D_14800_10/19

はもうご覧になられましたか?
まだの方は是非ご覧になってください。
世界の見方がガラリと変わる体験ができると思います^ ^

こちらから詳細を確認するhttps://in.38news.jp/CPM_KAWAKE2_S_D_14800_10/19


「香港に自由を、このままでは自由が失われたままだ、今が革命の時だ!!」

2014年の秋、香港で若者たちが中心部を79日間にわたって占拠しました。
このデモは、彼らが持っていたシンボルの傘にちなんで、
「雨傘革命」(雨傘運動)と呼ばれています。

雨傘革命のデモ隊が求めていたものは「普通選挙の実施」。

中国は「香港の行政長官は中国愛国者であることが必要だ」として、
中国と対抗する者の出馬は認めませんでした。

さらに、選挙委員の選定は恣意的で、
いわゆる親中派が8割以上を占める状態。民意が反映される選挙からは程遠く、
事実上、香港住民には選挙権がないようなものです。

この決定が2014年8月。不満を募らせた香港市民は、
中国の建国記念日にあたる10月1日に向けて、
香港の中心にあるセントラル(中環)地区で座り込み運動をする計画をたて、
それに学生たちも加わり大規模なデモに発展しました。

香港住民と中国政府が戦う中、
突然、中国の味方をする英国人が登場しました。

過激化するそのデモに対して、中国側は、
イギリス上院(元王室系貴族院)のパウウェル卿という方を使って、
中国政府を擁護させる活動を始めました。

10月7日からパウウェル卿を何度も何度も中国の中央テレビCCTVに出場させ、
「中国政府の行動がいかに正しいか」を全世界に強調させました。
その報道を見た人は、もしかすると中国が正しいのかも…?
と感じたかもしれませんが、、、

実は…

このパウウェル卿は、非常に親中派であり、
かつてから中国の利権を持っていた人だったのです。

彼がもともとどこに所属していたかと言うと、
ジャーディン・マセソン・ホールディングスです。
このジャーディン・マセソン・ホールディングス。

この会社は、1832年に設立された商社であり、
その当時、香港マカオを拠点とした会社で、アヘンとか、
そういった利権を中国と共有したと言われている会社です。

中国政府の味方をしていたパウウェル卿は、
ここの元会長だったわけです。

中国の利権とイギリスの利権とつなげるような役をやっていた方が、
貴族院という立場でありながら、中国の利権やチャイナマネーを優先し、
中国共産党の味方をしてしまったというわけです。

また、その当時のイギリスの首相、
キャメロン氏は、親中派であり、特に中国に圧をかけるということもせず、

ただ当たり障りのないような
「深く懸念している」という発言で止まっていました。

結果、2014年の香港デモは、
中国側の勝利という形になってしまいました…

そして5年後の2019年、
再び香港で政治デモが発生しています。

ただ、今回の香港デモに対して、
イギリスは、前回とは違った対応をみせています。


ジェレミー・ハント英外相は、英メディアに対して、
このまま法的な約束を破ったり、中国の勝手な行動が続くのであれば、
英政府は駐英中国大使や外交官を国外追放する
などの制裁を科する可能性を排除しないと述べました。

あれほどまでにイギリスは中国の味方をしていたのに…
一体なぜなのか?

実は、ある組織の存在があったのです。

中国はある組織に対して怒りの火をつけてしまい、
その結果、その組織が裏で動き、今もなお香港デモが続いている状態です。

普通に考えて、
・なぜ一般庶民があんなにも長くデモを続けられるのでしょうか?
・武器や装備は一体どこから出てきているのでしょうか?
・デモを続けるためにはお金は必要ですが、その資金は?

それらを紐解く鍵が、今回の新ビデオで
詳しく解説しています。

ある組織と中国との関係性を見ていけば、
点と点だった部分が一本の線となり、今世界で起きている
出来事や対立構造、香港デモ、米中戦争の真相が見えてきます。

このビデオを見た後は、
世界の見方がガラリと変わってくるはずです。

期間限定で明日まで無料公開していますので、
ぜひ今のうちにご覧になってください。

こちらから詳細を確認するhttps://in.38news.jp/CPM_KAWAKE2_S_D_14800_10/19

-月刊三橋事務局


PS

新ビデオの後に、
河添先生による特別講座、
チャイナ帝国の解剖Vol.2 「大英帝国とチャイナハンズ編」
をご案内しております。

ビデオを見てもらった後に、こちらの講座を受講し、
イギリスと中国という国をより詳しく見ていくことで、
今の世界情勢、今世界で起きている出来事、世界政治が見えてきます。

香港デモ1つにとっても、
メディアが流すような表面的な部分、
逃亡犯条例の廃止による香港住民の反発だけでは、本質的な部分は見えてきません。

裏で起きている対立構造や各国の本当の目的を理解できてこそ、
世界で起きている出来事の点と点だった部分が一本の線となって、
日本を含めた世界情勢が理解できるようになります。

今の混沌とした世界で生きていくためには、
日本だけじゃなく、世界で起きている出来事の意味を、
ちゃんと理解していないと、世界から日本だけが取り残されることになります。

それはつまり、私たち日本人だけが取り残されるという意味でもあります。
知っているか知らないか、正しく世界を見れているかいないかでは
取るべき行動も違ってきます。

詳細はこちらに記載していますので、
ぜひそちらも確認してみてください。
きっと、今だからこそ、あなたのお役にたてるはずです。

こちらから詳細を確認するhttps://in.38news.jp/CPM_KAWAKE2_S_D_14800_10/19






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