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「意気地なし」 トランプ氏がFRB批判 産経新聞【ワシントン=塩原永久】トランプ米大統領は18日、連邦準備制度理事会(FRB)が小幅な利下げを決めたことについて「意気地なしで、センスもビジョンもない!」とツイッターに投稿し、景気を後押しする大幅利下げに踏み込まなかったことを批判した。
FRBは18日の金融政策を決める会合で、政策金利の0・25%引き下げを決定した。トランプ氏は決定発表から約30分後、「パウエル(FRB議長)とFRBは再び誤った」と書き込んだ。
利下げ後の政策金利は年1・75~2・0%になる。トランプ氏は11日、「FRBは金利をゼロかそれ以下にすべきだ」と投稿し、パウエル氏やFRBを念頭に「あほ」のせいで経済成長の機会を逃していると不満を表明していた。
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● 資本主義のボスは誰か? 勿論USAでは紙幣印刷権を握るもの
達である。つまり、FRBを握っている者たちである。
● 既に過去に、ロスチャイルドが資本主義の本質を語っています。
“紙幣の印刷権を握れるのであれば、だれが政治をやっても良い”
● これがFRBが大統領のいう事を聞かない理由である。真の
支配階級は国際金融機関の集合体という事になります。
● そのFRBを非難しているトランプ氏は、勿論制裁を受けます。
来年の選挙の時には、株価は大暴落していて、彼の再選は
危うくなるという事です。もはやケネディ暗殺等の
ような目に合う事はないと思いますが、
● 後20年以降にはありうるシナリオといえましょう。つまり、
第三次世界大戦の勃発前後や、USA内での市民戦争前後
ではありうるシナリオといえます。
● 天下の暴君トランプ氏のいう事を聞かないFRBこそ真の
支配階級なのです。勿論既存の支配階級に挑戦する
のがトランプ氏の真骨頂であり役割なのです。
● その代償は高くつきます。つまり来年の日本でのオリンピック
時には世界的な株価の暴落と円高が日本を襲うという事です。
● 今回の日本のオリンピックにはケチが付きそうです。韓国での
反文政権のクーデターがないなら、韓国の不参加もあり得ます。
● それでもオリンピックは日本経済の起爆剤になります。勿論
同時に財務省を従わせる必要があります。日本経済の
本当の癌は日本の国家官僚の中に潜んでいるのです。
● その既存の支配階級に嫌われているトランプ氏の再選は
文字通り赤信号が点滅していますが、怒れる国民を
背景に再選を勝ち取るには、
● 何かショッキングなことをするのかもしれません。それも又
オリンピックにケチをつける事になり得ますが、しかし
長い目では、日本の飛躍の為の出来事が勃発するでしょう。