Quantcast
Channel: 歴史と経済と医療の未来予測・歴史経済波動学
Viewing all articles
Browse latest Browse all 7514

侵略者とは          第三次内戦型世界大戦。

$
0
0
Message flagged
スイスが明かした侵略マニュアル

From:
藤井厳喜(ダイレクト出版)

明日 8/14(水)まで、
講座予告編動画を公開中。

日本再興戦略:中華帝国論
「チベット編」

詳しくはこちら https://in.worldforecast.jp/FUNI10_1908_2?cap=HS4



藤井先生とペマギャルポ氏が
今回の対談にこめたメッセージを公開しています…
ぜひ、ご覧ください。


========

チベットは
独自の切手・通貨・国旗を持ち、
パスポートまで発行。

さらに、中国とは別に
国連に代表団を派遣したりと
国際社会にも1つの独立国として
認められていました。


しかし、今からちょうど60年前の1959年。

中国共産党の侵略に遭い、
独立を失いました。

今では、
チベットが独立国であった事実すら
忘れ去られようとしています...


何が問題だったのでしょうか?


身を以て侵略を経験された
ペマ氏はこう言います...

"チベットが易々と侵略を許してしまったのは
「平和主義」に堕していたからだと思います。"

こちらが先に攻撃しなければ、
攻撃されないだろうという
「平和主義」が信じられていました。


一見すると、
相手を刺激しない外交をする
とてもいい国に思えますが、


スイス政府が発行し、
全家庭に無償で配布した書籍
『民間防衛』によると、、、

=======
(スイス民間防衛による
武器を使わない侵略のマニュアル)

◯第1段階
「工作員を送り込み、相手政府中枢を洗脳」
◯第2段階
「宣伝工作。メディアを掌握し
大衆の意識を操作する」
◯第3段階
「教育現場に入り込み、国民の国家意識を破壊」
◯第4段階
「抵抗意志を徐々に破壊し、
平和や人類愛をプロパガンダに利用」
◯第5段階
「テレビなど宣伝メディアを利用し、
自分で考える力を国民から奪っていく」
◯最終段階
「相手国の民衆が無抵抗で腑抜けになったとき
大量植民で国を乗っ取る」

========

第4段階に平和を利用した
プロパガンダとある通り、

「平和主義でいること」そのこと自体、
目に見えない情報戦に
既にやられてている証だと言われています。


熱心に平和や非武装を訴えれば、
敵の侵略を止められるのか?...

チベットに起きた事実を知れば、
分かっていただけると思います…


メディアでは一向に、
チベットと日本の共通点などは報じられませんが、
こういった現実を見ようとしないことは
お人好しで軽率なだけではないでしょうか…


そこで、今回の対談では、

藤井先生が
本来はメディアや大学教育で
教えるべきだと言う、

ねじ曲げられたものではない
嘘偽りのない真実を、

実際に、身を以て侵略を受けた
ペマ氏の体験をもとに、
丁寧に教えてくれています…

ビデオを視聴する https://in.worldforecast.jp/FUNI10_1908_2?cap=HS4



ダイレクト出版 藤井厳喜事業部 寺井直斗


p.s.

スイス政府は『民間防衛』を発行した
理由についてこのように発しています…

========
われわれは今、
脅威に、直面しているわけではありません。
この本は危急を告げるものではありません。

しかしながら、
政府当局の義務は、
最悪の事態を予測し準備することです。

軍は、背後の国民の士気が
ぐらついては頑張ることができません。

(中略)

一方、戦争は武器だけで
行われるものではなくなりました。
戦争は心理的なものになりました。

作戦実施のずっと以前から行われる
陰険で周到な宣伝は、
国民の抵抗意志をくじくことができます。
========

この民間防衛で想定されている
侵略6段階のうち、
日本の現状は一体どこにあるのでしょうか?...

それを読み解くヒントを
こちらのビデオでお伝えしています。

【新ビデオ】
中国はいかにチベットを侵略したか

こちらの視聴がまだの方は、
ぜひご覧ください。

ビデオを視聴する https://in.worldforecast.jp/FUNI10_1908_2?cap=HS4


Viewing all articles
Browse latest Browse all 7514

Trending Articles