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来る世界戦国時代は・文明の衝突+人種戦争+体制戦争。

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★ https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190810-00000020-jij-eurp

中国著名芸術家、ドイツ離れる意向=「開かれた社会でない」、差別も
8/10(土) 7:16配信

中国の著名芸術家、艾未未(アイ・ウェイウェイ)氏=6月9日、ロンドン(EPA時事)

 【ベルリン時事】中国の著名芸術家で人権活動家でもある艾未未(アイ・ウェイウェイ)氏は9日の独紙ウェルト(電子版)のインタビューで、中国政府の弾圧から逃れるために2015年から滞在していたドイツを離れる意向を示した。

【写真】艾未未氏が手掛けた「十二支の頭像」

 ドイツは「開かれた社会ではない」と感じるようになり、差別も受けたためだという。

 艾氏は「ドイツは開かれた社会でいようとしているが、自己弁護の傾向がある。ドイツ的文化が強過ぎ、真の意味で他の考えや議論を受け入れない」と指摘。「開かれた議論の余地や、異なる声への尊重がない」と続けた。

 具体的な例として、繰り返しタクシーの乗車拒否に遭い、タクシー会社に抗議しても「文化的違い」を理由に差別は否定されたと主張。「中国政府が、欧米諸国に人権侵害を文化的違いと説明しているのと同じに感じる」と批判した。考えた末「自己中心的なこの国は、私を必要としていない」と結論付けた。次の居住地は決めていない。

 艾氏は11年に中国で拘束されて一時パスポートを奪われていたが、15年にパスポートが返却された後は、ベルリンに在住。ベルリン芸術大学の客員教授も務めていた。

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● これから見えてくるのは、ドイツも排外主義に侵されてると
  という事です。本来独は移民問題で支配階級は寛容ですが、
  国民のレベルでは、他の欧州の影響を受けて不寛容です。

● それは一時的に多くの移民を・それも中東の移民を多数入れる
  ことでのアレルギー反応が人種差別領域へと波及して
  しつつあるという事なのでしょう。

● 黄昏の西欧文明の中では、日本と同じような資本主義段階でも
  次のリーダーシップを発揮する≒大帝国になるには
  限界があるという事なのです。 

● 次の時代とは、西欧文明の崩壊であり、東洋の勃興で有り、
  世界戦国の到来ですから、資本主義国として残りの体制を
  前向きに作れるのは、日本が主体という事です。

● つまり、USA/大西洋資本主義諸国の崩壊に巻き込まて、ドイツも
  体制には危機が訪れて、移民や多民族多人種には不寛容となる
  という事です。地政学的にも他国に囲まれて不利です。

● 日本は明治維新から続く人種差別の撤廃とアジアの勃興と
  資本主義体制の成熟に助けられて、全ての排外主義を
  乗り越えて、世界帝国になる資格があるという事です。

● 勿論、それには必ず反勢力が台頭しますから、それが中韓朝を
  主体にした勢力という事で、彼らが赤い鬼という役割を
  歴史のなかで果たすのです。

● この人種差別の一軒をみても、ドイツはサブリーダーとしての
  地位が望ましいのです。やはりUSA/大西洋資本主義諸国の
  崩壊後の次のリーダーは日本と言えます。

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