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独裁共産国が友人・米国民主党の本当の姿・赤の巣窟

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http://news.nifty.com/cs/world/chinadetail/rcdc-20140406014/1.htm

米国防長官が7日から初訪中、「中国は競争相手だが、敵ではない」―中国メディア

                      2014年4月6日(日)13時34分配信 Record China

5日、海外網によると、米国のヘーゲル国防長官が7日から10日までの日程で中国を訪問する。同氏の訪中は昨年2月の就任後、初めて。

2014年4月5日、海外網によると、米国のヘーゲル国防長官が7日から10日までの日程で中国を訪問する。中国の常万全(チャン・ワンチュエン)国防相の招きに応じたもの。ヘーゲル長官の訪中は昨年2月の就任後、初めて。

ヘーゲル長官は、3日にハワイで閉幕したASEAN国防相会議の記者会見で、「中国の指導者と提携分野や南シナ海問題などで意見交換し、中国側の立場を把握したい」と述べ、期待を込めた。

米国防総省のカービー報道官によると、今回の訪中で、軍事・地域安全保障の分野で、相互信頼を深めたいとしている。

ヘーゲル長官は米中関係について、「中国は友人であり、競争相手だが、敵ではない。多くの分野で提携し、共通の利益を模索しているところだ」との認識を示している。(翻訳・編集/NY)

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● これは言外の意味は、中国と対立する日本は、真の友人ではなく、共通の利益は
  少なく、将来は敵に成るかもしれないとの事でしょう。又は永遠に
  日本をポチにする=奴隷化したいとの隠された表現が見えます。

● 私のエリオット波動分析も同様な結論を出しています。歴史はUSAの民主党は赤の
  巣窟であり、国際共産主義運動の隠れた司令塔である事は見てきました。

● その彼らの長年の夢が、実現するときが来るのです。2029年の最後のサイクルの
  崩壊後は、ひたすらUSAはその資本主義の最後の醜い姿を段々と現します。

● 貧富の差の拡大と、白人層の減少と、白人と有色人種との軋轢が生じ、USAは誰の
  物かを巡っての戦いが、武人同士で起こるのです。云えば第二次
  南北戦争観たいなものですが、第一回目と異なるのは、

● 一回目は同じ白人で資本主義国国民としての、将来像の違いで争いは起こりました。
  云えばどのシステムが資本主義国として相応しいかの白人同士の戦いです。
 
● 北のシステム、選挙と自由と民主主義を基盤に、人種を問わずに産業に国民を投入して
  していく近代的な資本主義国家の像と、今までの奴隷を基盤にした南の農業を
  中心にしたシステムと、どちらが良いかの戦いです。

● 当然時代は前者の味方です。時代は南軍の敗北を語っていました。今回は武人同士の
  闘い、白色武人の時代か? 共産主義の時代か? の闘いです。
  
● 初期は、お金と武力に勝る、白色武人が多分強いでしょう。武人時代は物の生産=
  富の生産に向いたシステムではないので、国民の不満はいずれ増大します。

● これを解決できるかどうかが、赤色化=共産化の節目となるでしょう。

● つまり、中共の様に、西側の企業を導入して(USAは日独の企業)、他人の褌で
  利益を得る体制が何時まで続けられるかと、云う事です。

● USAに進出した、日独の企業は、いずれ武人国家USAの人治的恣意的国家運営に
  愛想が尽き、いつかは撤退の時期を迎えると思われます。

● 今でさえも、法律の名の下で、日本の企業はあの手この手で、搾り取られていきます。
  これが段々と酷くなることは予想が出来ます。これが金融帝国化と資本主義の
  崩壊の姿です。マルクスが予言した典型的な姿です。

● それに耐えられなく成った時が、日本企業のUSA撤退の時期でしょう。これは先の
  話ですが、今から想像するのは、頭の体操に成ります。呆けない体操です。

● 2046年から武人の国に成ったUSAは、それこそ中共とは同じ穴のムジナとなります。
  但し、武人同士が仲が良くなるとは、必ずしも言えませんから、米中の
  将来の関係は、今は予測が難しいのです。

● 多分金のなる木の日本を巡っての争いがその基本に成ると予想できます。現実にも
  既に日本を巡っての問題でどうするかを決めかねているのです。

● それは当の日本人の意志に反して、彼らが世界を二分する事は歴史が許さないからです。
  
● 正に将来も今も、大人しくてお金を無尽蔵に貢ぐ日本を、誰が子分にするかの争いが、
  米中関係なのです。其処が読めないといけません。

● しかし、過去の歴史と未来の波動は、両国とも日本に翻弄されるか、又は日本に
  支配されるかの可能性が高い事を示しています。

● 波動が私に与えた、素晴らしい予測が、それなのです。本当に気分が良くなります。

● 日本を舐めると、今までの濡れ手に粟の繁栄は、米中韓と言えども続けられないのです。ヘーゲル国防長官殿。






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