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日米の罠にかかる韓国・中韓朝・まとめて堀の中に。  第三次内戦型世界大戦。

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★ https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190730-00000027-yonh-kr

韓日軍事情報協定 「状況により破棄検討の可能性も」=韓国外相
7/30(火) 11:51配信


会議で発言する康氏=30日、ソウル(聯合ニュース)
【ソウル聯合ニュース】韓国外交部の康京和(カン・ギョンファ)長官は30日、韓日の軍事情報包括保護協定(GSOMIA)の延長に関して「状況の展開によって(協定破棄を)検討する可能性もある」と明らかにした。

  康氏はこの日午前、国会外交統一委員会の全体会議に出席し「政府は現在さまざまな状況について見守っており、現時点では協定を維持する立場だ」とした上で、このように述べた。 

 また、政府がすぐにでもGSOMIA破棄の意志を明確に公表すべきだとする野党「民主平和党」議員の要求に対しては、「政府の意志は固く、確実だ」とした上で、「ただ、韓国政府の立場を状況によっていつどのように伝え、発表するかは戦略的思考が必要だ」と答えた。

 軍事情報包括保護協定は韓日が北朝鮮の核・ミサイル関連情報などを共有するために締結したもので、2016年11月に発効。効力は1年で、効力が切れる90日前に両国どちらかが協定を破棄する意思を通告すれば終了する。8月中旬までに破棄を通告しなければ自動的に1年間延長される。

 康氏はまた、日本の輸出規制強化が不当な措置であることは明らかだとし、「政府もこの措置に報復の性格があると規定した」と説明した。日本が安全保障上の友好国として輸出上の手続きを簡素化する「ホワイト国」から韓国を除外する可能性が提起されていることについては、「ホワイト国除外の決定が持つ重大性を持続的に日本に説明している」と述べた。


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● USAも厭らしいといえば、厭らしいものです。自分で米韓同盟を
  破棄すればよいのに、間接的に日本にやってもらい、責任逃れを
  意図していることは明らかですが、まあそれでも日本には良いでしょう。

● いずれにしても、中朝だけでは、日米に対抗できません。しかしこれに
  自意識が拡大した韓国が加われば、話は別です。つまり、半島を丸ごと
  使って、初めは日本に、そして米国へと対決軸を広げるのです。

● そうすれば、かれらも少しは勝つ自信がつき、日米の罠に入る可能性は
  高くなります。つまり、挑発に乗って衝突が起これば、双方とも後戻り
  は出来ずに、チキンゲームが延々と続き、世界大戦へと突入するのです。

● すでにイランは罠に入っています。残るは韓国のみです。頑張れ文政権。

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