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Channel: 歴史と経済と医療の未来予測・歴史経済波動学
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私の言う排外主義・段々と悪化して最後は体制崩壊・USAに続く仏。崩壊は2059年前後。

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★ https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190725-00010001-jindepth-int

中国人(アジア人)狩り、フランスで頻発
7/25(木) 18:01配信

【まとめ】
・仏「中国人狩り」と称したギャングの「通過儀礼」でアジア人が暴行被害。

・アジア人への暴行は昔から横行。中国系住民が「金持ちだ」という誤解も。

・仏での暴行には自衛を心がけ、被害は警察に届けるべきである。

2016年9月4日、レピュブリック広場での中国人のデモンストレーション 出典:Wikimedia Commons; Chris93

今年に入り、フランスのパリ及びパリ近郊では、アジア人を狙った若者による強盗が目的の暴行事件が頻発している。地元自治体のデータでは50件以上起こっており、しかもその被害者の80%は女性だ。

強盗を目的とした暴行がどのようなものかは、7月12日、パリ近郊のヴァル=ド=マルヌ県ヴィトリー=シュル=セーヌ市で起きた事件の動画を見てもらえばわかるだろう。

 https://youtu.be/xFlTP2KkdoY
▲動画 犯行時の様子が写された防犯カメラの映像(youtubeより)

この事件は、夜10時を少し過ぎたころ、自宅のあるマンションのロビーで起こった。27歳のアジア人女性が帰宅し、建物内のロビーに入ったところ、肩にかけていたバックを狙った男に背後から襲われたのだ。本能的にバックを守ろうとした女性を、男は引っ張り、地面に投げつけ、数々の暴行を加えた末、最終的にバックを持ち去ることに成功した。しかし、犯行時にドアノブに残した指紋により、2日後に、警察により特定され捕まえることが出来たのだ。逮捕された容疑者は17歳だったという。

フランスの新聞ル・パリジャンによると襲われた女性は、腕を骨折したという。しかしそれよりも深刻なのは、この事件がトラウマとなっていることだ。報復を恐れて一人で外出もためらわれる状態だが続いている。

実は、7月の始めにも、ヴィトリー=シュル=セーヌ市とショアジー=ル=ロア市の境で、同様な事件が起こり、40代のアジア系女性が襲われたばかりであった。女性も腕を骨折し全治2ケ月の重症を負った。ル・パリジャンによると、この暴力は大抵若い成人、あるいは10代の若者によって行われており、彼らにとって「中国人狩り」と呼ばれるこの行為は、ギャングの一人として認めてもらうための「通過儀礼」だと言うのだ。彼らは度胸試しのように、中国人を襲い金品を奪っているのである。

しかも、彼らが呼ぶ中国人は、決して私たちが思っている中国という国から来た人々ではない。彼らにとって中国とは、アジア全般を指す言葉である。ようするに、「中国人狩り」と言っても、狙われるのは中国人だけではなく、アジア人全般を対象にしているのである。


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● 全ては私の予想通り。資本主義崩壊の時には、排外主義が出現。
  そのうち大量虐殺が起こります。USA/大西洋資本主義諸国に
  行くのは、今後は、襲われる事を覚悟せよ。

● こういう事態が段々と酷くなるのです。歴史経済波動学の予測。

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