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当然のことでしょう。磁場は電場を作り電流を作る。光は電場と磁場の繰り返し。

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★ https://www.sankei.com/life/news/190319/lif1903190018-n1.html

人間の「第六感」 磁気を感じる能力発見 東大など
2019.3.19 10:54ライフ科学

 地図なしで長い旅ができる渡り鳥のように、人間も地球の磁気を感じる能力を持っていることを発見したと、東京大と米カリフォルニア工科大などの共同研究チームが19日、米専門誌に発表した。「第六感」とも呼べる無意識の潜在的な能力で、何らかの利用法が見つかる可能性があるという。

 地球は北極がS極、南極がN極の巨大な磁石で、位置に応じて方向が異なる地磁気を帯びている。渡り鳥は地磁気を感じる能力をコンパスのように使って方位を正確に把握し、季節に合わせて移動している。

 人間の感覚は視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚の五感だけで、磁気を感じる力はないとされていた。
 研究チームは地磁気を遮断した室内で、日米など18~68歳の男女34人の頭部を地磁気と同程度の強さの磁気で刺激する実験を行った。その結果、磁気の向きに応じて無意識のうちに脳波が異なる反応を示したことから、人間は地磁気を大まかに感じ取る能力を持つと判断した。

 地磁気を感じる「磁覚」は渡り鳥のほかサケやミツバチなど多くの動物が持っており、人間も以前は持っていたが退化したとみられている。ただ、人体には磁気を感じ取る働きがあるとされるミネラルやタンパク質が多くあることから、利用できなくても感じ取る力は残っていたらしい。

 チームの真渓歩(またに・あゆむ)東大准教授は「人間に未知の第六感があることが確認された。これを意識的に利用することは非常に難しいが、今後さらに詳しく調べて探っていきたい」と話している。

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● 光は電磁波であり、電磁波は磁場と電場の繰り返しであり、
  また電流を作ります。そもそも電流の流れは生命が
  生きている証拠ですから、当然でしょう。

● 問題はどの器官がどのように感じて、どのように生体へと情報を
  与えているかでしょう。すでに光という電磁波を大いに利用して
  生きているのですから、地場でも電場でも感知するのは当然です。

● すでに脳の松果体が光以外の電磁波を、勿論電場や磁場を感知している
  事はわかっています。それをわかっていないのが現代医学の
  遅れを意味するのです。

● ここでのキーワードは、松果体です。松果体は電場磁場を感知して
  催眠ホルモンを出すだけでなく、神経のネットワークを通して
  体の神経筋肉に影響を与えているのです。

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