★ https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190124-00000028-jij-pol
小池都知事、カジノ表明せず=「いずれ誘致」の見方も
1/24(木) 7:12配信 時事通信
東京都が23日公表した築地再開発素案には、カジノを中核とする統合型リゾート(IR)で想定される国際会議場や展示場、ホテルなどの施設が盛り込まれる一方、カジノそのものは見送られた。
小池百合子知事は同日、記者団に「基本的に今回の素案をベースに進める」と述べ、カジノ誘致に慎重姿勢を崩さなかったが、関係者の間では「いずれ表明するのではないか」との見方もくすぶる。
2018年7月成立したIR実施法は、国が認定する施設数について、当初は3カ所を上限とし、7年後に増やすかどうか検討すると規定。国は今夏にも認定に関する基本方針を公表、20年代半ばに国内初のIRが誕生する見込みだ。25年国際博覧会(万博)の開催が決まった大阪府・市が認定第1号を目指し、和歌山県や長崎県なども準備を進めている。
仮に都が誘致を表明すれば「大本命に躍り出る」(関係者)のは確実。しかし、20年の東京五輪・パラリンピック開催を控え、「東京一極集中」への批判もあるだけに、都の動きは鈍い。都庁幹部は「『国際会議場が足りない』との声は以前からあり、カジノとは全く別の話だ」と強調する。
そんな中、当初の3カ所の枠ではなく、7年後を目指す案も浮上。小池氏周辺は「他の都市で開業後、『やっぱり東京でやってほしい』と請われてから手を挙げればいい」と語る。別の幹部は「カジノ抜きでは、さび抜きのすしと同じ。それでもおいしいと訪日客に言えるのか」と指摘した上で、「小池知事が政治的に判断すれば、カジノ誘致の可能性もゼロではない」との見方を示した。
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● カジノも避けられない宿命です。今の西欧を見ればわかります。
カジノ資本主義といわれています。マルクスの言う資本主義は
最終的にはカジノ資本主義=金融帝国主義となり、
● 自ら崩壊する運命にあると予言しました。これが労働者の共感を
かったのです。今のUSA/大西洋資本主義諸国はまさにその
カジノ資本主義街道まっしぐらです。
● 不景気になればなるほど、貧富の差が広まるという構図が見えます。
資本主義が崩壊するまでその構図は変わりません。これが
システムの寿命による老朽化という事です。
● 宇宙にあるものは、すべて寿命があります。生物に限らず、銀河系も
個々の原子も寿命があるのです。従って体制の崩壊も当然であり
必然であり、自然なのです。天文学者や物理学者は
● 原子や宇宙の寿命を計算しました。体制の寿命は私の計算では270年と
出ました。これが歴史経済波動学の基礎です。そこからすべて
計算して予言するのです。
● マルクスは、90年サイクルの崩壊で資本主義の崩壊を予言しましたが、
実際は90年X3=270年で寿命が来ることを私が見つけました。
それが近づいているのです。仏は2059年、USAは2046年です。
● 今の日本は、資本主義体制でも、初めの90年は武人が活躍しました。
戦後の今の90年は知恵者が活躍していますが、書いているように
崩壊の過程=官僚の崩壊=医療の崩壊=クーデターの時期です。
● マルクスの予言した典型的な資本主義は最後の90年間に来ると
思えば分かりやすいでしょう。今からくる第三次大戦が
終われば、つまり最後の資本主義の90年間で日本は
● 本格的な・典型的な富裕者のための資本主義国家となり、カジノが
大繁盛するのです。その芽生えが今のカジノ構想といえます。
いずれ、カジノ資本主義は大きな流れになります。
パックスジャポニカの到来とともに・・・。
小池都知事、カジノ表明せず=「いずれ誘致」の見方も
1/24(木) 7:12配信 時事通信
東京都が23日公表した築地再開発素案には、カジノを中核とする統合型リゾート(IR)で想定される国際会議場や展示場、ホテルなどの施設が盛り込まれる一方、カジノそのものは見送られた。
小池百合子知事は同日、記者団に「基本的に今回の素案をベースに進める」と述べ、カジノ誘致に慎重姿勢を崩さなかったが、関係者の間では「いずれ表明するのではないか」との見方もくすぶる。
2018年7月成立したIR実施法は、国が認定する施設数について、当初は3カ所を上限とし、7年後に増やすかどうか検討すると規定。国は今夏にも認定に関する基本方針を公表、20年代半ばに国内初のIRが誕生する見込みだ。25年国際博覧会(万博)の開催が決まった大阪府・市が認定第1号を目指し、和歌山県や長崎県なども準備を進めている。
仮に都が誘致を表明すれば「大本命に躍り出る」(関係者)のは確実。しかし、20年の東京五輪・パラリンピック開催を控え、「東京一極集中」への批判もあるだけに、都の動きは鈍い。都庁幹部は「『国際会議場が足りない』との声は以前からあり、カジノとは全く別の話だ」と強調する。
そんな中、当初の3カ所の枠ではなく、7年後を目指す案も浮上。小池氏周辺は「他の都市で開業後、『やっぱり東京でやってほしい』と請われてから手を挙げればいい」と語る。別の幹部は「カジノ抜きでは、さび抜きのすしと同じ。それでもおいしいと訪日客に言えるのか」と指摘した上で、「小池知事が政治的に判断すれば、カジノ誘致の可能性もゼロではない」との見方を示した。
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● カジノも避けられない宿命です。今の西欧を見ればわかります。
カジノ資本主義といわれています。マルクスの言う資本主義は
最終的にはカジノ資本主義=金融帝国主義となり、
● 自ら崩壊する運命にあると予言しました。これが労働者の共感を
かったのです。今のUSA/大西洋資本主義諸国はまさにその
カジノ資本主義街道まっしぐらです。
● 不景気になればなるほど、貧富の差が広まるという構図が見えます。
資本主義が崩壊するまでその構図は変わりません。これが
システムの寿命による老朽化という事です。
● 宇宙にあるものは、すべて寿命があります。生物に限らず、銀河系も
個々の原子も寿命があるのです。従って体制の崩壊も当然であり
必然であり、自然なのです。天文学者や物理学者は
● 原子や宇宙の寿命を計算しました。体制の寿命は私の計算では270年と
出ました。これが歴史経済波動学の基礎です。そこからすべて
計算して予言するのです。
● マルクスは、90年サイクルの崩壊で資本主義の崩壊を予言しましたが、
実際は90年X3=270年で寿命が来ることを私が見つけました。
それが近づいているのです。仏は2059年、USAは2046年です。
● 今の日本は、資本主義体制でも、初めの90年は武人が活躍しました。
戦後の今の90年は知恵者が活躍していますが、書いているように
崩壊の過程=官僚の崩壊=医療の崩壊=クーデターの時期です。
● マルクスの予言した典型的な資本主義は最後の90年間に来ると
思えば分かりやすいでしょう。今からくる第三次大戦が
終われば、つまり最後の資本主義の90年間で日本は
● 本格的な・典型的な富裕者のための資本主義国家となり、カジノが
大繁盛するのです。その芽生えが今のカジノ構想といえます。
いずれ、カジノ資本主義は大きな流れになります。
パックスジャポニカの到来とともに・・・。