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ロシアは第三次大戦の主役には成れない

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http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken

安倍晋三首相は、プーチン大統領からウクライナ反政府運動の裏にある「大戦勃発の策謀」情報を得ていた。              2014年03月05日 00時40分27秒

| ◆安倍晋三首相は、「米ロの間に挟まれて、難しい関係」に立たされている。一体、どちらの味方をすれば、いいのか。
 安倍晋三首相は、ロシアのプーチン大統領と親密な関係にある。ロシアが2013年に制定した同性愛宣伝禁止法を欧米各国が批判し、米国のオバマ大統領、英国のキャメロン首相、フランスのオランド大統領、ドイツのガウク大統領らが揃ってソチオリンピック開会式を欠席(ボイコット)したのに、安倍晋三首相は、中国の習近平国家主席らとともに出席し、プーチン大統領と首脳会談を行って、「顔を立て、義理」を果たしている。だが、「天皇家の金塊」が生み出す富の分配金から「2000億円」をご祝儀に持参することが、事務手続きの遅れからできず、約束を果たせなかった憾みはある。

 これに対して、安倍晋三首相は今回、米国オバマ大統領からウクライナ政変に伴うロシア軍の介入に対して、ウクライナ・クリミア戦争に備えて「軍資金提供」を再三再四しつこく要求されてきた。安倍晋三首相は、オバマ大統領が、シリア攻撃を決断した際に、「軍資金提供」を再三再四しつこく要求されたにもかかわらず、「エビデンス(証拠)を見せてくれ」と言って断った。オバマ大統領は、このことを未だに恨み、根に持っているという。安倍晋三首相とオバマ大統領の関係が、ギクシャクしていると言われているのは、このためだ。

◆安倍晋三首相は、北方領土4島返還問題を抱えて、プーチン大統領から「いい感触」を受けているので、プーチン大統領との「良好な関係」を壊したくない。さりとて、ロシアとは、戦後69年になるのに未だに日ロ平和友好条約締結に至っていない。これに対して、米国とは、日米安保条約に基づく「同盟国」なので、何かと共同歩調を取らざるを得ない。

 このため、安倍晋三首相は、「苦渋」に満ちた表情をしているかと思うと、さに非ずだ。相変わらず、「長閑な表情」で、参院予算委員会に出席して、「集団的自衛権行使」などについての質問に答弁している。ロシア軍とウクライナ軍が、一触即発の緊張関係にあり、
インターファックス通信が3月3日、ウクライナ国防省筋からの情報として「ロシア黒海艦隊のビトコ司令官がクリミア半島に展開するウクライナ軍に対し、投降を求め、4日午前5時(日本時間同日正午)までに従わない場合、『本当の攻撃を始める』と最後通告した」と報じ、まかり間違えば「第3次世界大戦」の危機が迫っているなどという情報も飛び交っているのに、安倍晋三首相は、「我関せず」の体であった。
(このインターファックス通信の情報は、ロシア黒海艦隊が直ぐに否定したように、欧州側が仕掛けた謀略情報であった。ロシアから攻撃される前にウクライナ軍から発砲するように挑発したのだ。小競り合いから本格的な戦争に発展させようとする陰謀が仕込まれていたことが後に分かる)

◆この落着きは、一体どういうことなのか。実は、安倍晋三首相は、ソチオリンピック開会式(2月7日)に出席してプーチン大統領と首脳会談(2月8日)した際、「天皇家の金塊が生み出す富の分配が2月25日までに始まる」と連絡した。分配先は、米国、英国、フランス、ロシア、ドイツの主要国、国連、世界銀行、IMFなど国際機関である。

 しかし、この分配金が、万が一、「第3次世界大戦」(イスラエルVSイラン核戦争、パキスタンVSインド核戦争、インドVS中国核戦争、朝鮮半島核戦争)を没発させて巨利を得ようと策動している勢力の手に渡った場合、どうなるか。実に恐ろしいことになる。

 プーチン大統領は、旧ソ連の情報機関「KGB」出身で東西冷戦下のスパイ合戦時代の歴戦の勇士である。ウクライナの反政府勢力が、ヴィクトル・ヤヌコーヴィチ大統領打倒の運動を激しく行っていて、その運動資金が潤沢であることをキャッチした。資金源を探らせて、欧州の財閥が資金源であることを突き止めたのである。この財閥は、ウクライナの何を狙っているのか。さらに、探っていくと、大変な事実が明らかになった。何と「第3次世界大戦」を勃発させようとする策謀、策動があるという驚愕すべき事実が判明してきたのだ。

 プーチン大統領は、安倍晋三首相との首脳会談で、北方領土問題や平和条約締結の交渉加速に向け、今年10月か11月に訪日することを確認した。だが、この席で天皇家の金塊が生み出す富の分配をしばらくストップするようアドバイスした模様である。

 安倍晋三首相は、帰国して麻生太郎副総理兼財務相に連絡した。麻生太郎副総理兼財務相は、すでに伝票を切って、担当銀行に渡していたので、直ぐ様、分配手続きをストップするよう命じた。

 麻生太郎副総理兼財務相と日本銀行の黒田東彦総裁は2月22日〜23日、オーストラリアのシドニーで開かれた20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議に出席したけれど、とくに黒田東彦総裁は、苦虫を潰したような暗い表情だったという。「あの分配金は、どうなったのか」と出席者から突き上げられ、返答に困ったらしい。以上は、国際金融機関の内部事情に詳しい筋からの情報である。

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本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
プーチン大統領が、「悪魔大王」米国最大財閥ディビッド・ロックフェラーの超大物残党の策謀を見破った

◆〔特別情報?〕
 「ウクライナの政変、ウクライナ全土のEU加盟」劇から「第3次世界大戦」を策謀した張本人(本尊)の正体が判明してきた。「悪魔大王」と言われた米国最大財閥ディビッド・ロックフェラー(2011年秋、失脚)の超大物残党と言う。その超大物残党とは、一体何者か?

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● ロシアは第三次大戦の主役には成れない。主役に成るには、何処の国でも、

  ? 経済的動機。心理的動機
  ? 勝てると言う軍事的状況。
  ? 時代の要請等が必要である。

◎ ? の経済的動機は、ロシアには全くありません。クリミアの為に世界大戦を起こすには
    動機が薄弱です。クリミアにはもともと6割近いロシア人がおり、又既に静かに
    支配下に置いてますから、あえて大戦にもっていくには、根拠が有りません。
    ウクライナは既に破綻した国家であり、市場としてもそれほど魅力の
    ある国では有りません。経済的には、どの国からも厄介者扱いです。    

    第一次クリミア戦争が起こったのは、1853年〜1856年ですが、この時はロシアは
    近代化されておらず、英仏が先に近代資本主義国として、大国になっていました。

  ? 弱いロシア帝国が、南下政策で周辺国やトルコ等を脅かすのは、時の大国の英仏が
    経済侵略を許すはずが有りません。それでも大戦までは成っていません。
    その時のロシアは、白色武人の国家ですから、?と?の動機は
    有りましたが、如何せん?の軍事力が弱く、遠征してきた
    英仏の戦闘艦にクリミアの基地を支配されています。

    現在はロシアの軍事力が圧倒的であり、又ロシア人が沢山東部や南部にいる事から
    親西側の勢力が、ロシア軍と戦う事はまずあり得ません。精々ゲリラ戦でしょう。

    又ロシアは現在は資源国として生きていますから、先進国に資源を売る事により
    繁栄しているのであり、その市場をなくす、大戦をする経済的動機は
    有りません。精々資源の価格をあげる動機のみです。

  ? の時代の要請は、ロシアは既に侵略的武人の国家を卒業しています。今は知恵者=
    君主の時代であり、ロシア正教が後ろに控えているように、宗教をバックにした
    国内の身分制度と安寧と、内向きな国へと変身しています。

    日独伊の持たざる国が市場を求めて、世界大戦に成った時とは状況が異なります。
    資本主義の様に新しい市場を求めるとかは必要が有りません。

    又軍事的にも、西洋が束に成れば負けますから、ロシアが仕掛ける事は有りません。
    又西側もクリミアの今の現状では、対戦まで持っていけません。
 
    精々大戦に成ると脅かして、日独からお金をせびったり、資源の価格の暴騰を
    意図するぐらいです。又2017年前後の起こる株式市場の混乱を隠す目的ぐらいです。

    西欧の時代の要請は有りますが、しかしまだまだ時代は熟していません。
    精々イギリスの崩壊が2025年に予想されるぐらいです。USAの最後の
    株式市場の崩壊は2029年からと予測できますから、まだ先です。

● 心理的動機も経済的動機も、軍事的環境も、時代の要請もそろっているのは、
  中共と朝鮮半島の連中のみです。従ってその親玉である、中共の今後の
  行動が第三次大戦への引き金となるでしょう。

  中国は13億の民を養うために、世界の資源をあさっています。又西欧や日本に強力な
  復讐心と敵愾心に燃えています。動機は十分です。又軍事的にも急激に
  台頭してきていますし、自信を深めています。又核も持っています。
  何よりの武器はその人口と自信を持っています。

  時代は正に、武人国家・共産主義のテーゼで武装して、世界を共産化して、世界を
  その支配下に置くことを夢見ています。従って中共とその子分が大戦の主役です。

● そのシナリオは従って、彼らが今後40年で6つに戦争をすると計画書を出しましたが
  それがそのまま第三次大戦のシナリオとなるでしょう。

● そのシナリオにも有るように、初めは台湾解放の戦争が起こります。2020年から〜。
  これが第三次大戦の開始の合図となるでしょう。これからだらだらと世界的に
  広く浅く戦いが広がると予想されます。又内戦と内乱が世界的に、後進国も
  先進国も同時に進行すると思われます。2029年〜2046年最後の崩壊波動。

● 内戦型第三次世界大戦と言うものでしょうか??

    







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