☆ https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181114-00000022-jij_afp-int
「欧州軍」創設、メルケル独首相も同調
11/14(水) 12:34配信
AFP=時事
【AFP=時事】ドイツのアンゲラ・メルケル(Angela Merkel)首相は13日、欧州議会(European Parliament)で演説し、「私たちはいつの日か、真の欧州軍を創設するという構想に取り組まなくてはならない」と訴えた。米国に頼らない欧州軍をめぐっては、フランスのエマニュエル・マクロン(Emmanuel Macron)大統領が創設を提唱したことにドナルド・トランプ(Donald Trump)米大統領が反発。メルケル氏はマクロン氏に同調し、トランプの批判に反論した形だ。
【関連写真】欧州議会で欧州軍創設への支持を訴えたメルケル独首相
メルケル氏は演説の中で、欧州の将来のあり方について自身の見解を披露。欧州軍の構想については、北大西洋条約機構(NATO)の下での欧州と米国の協力と両立できるとの認識を示しながらも「欧州を守るには欧州自体が強くなるしかない」と強調した。
また、欧州の防衛・安全保障政策の中核を担う機関として、昨年提案した「欧州安全保障理事会(European Security Council)」の設立も改めて呼び掛けた。各国が交代で議長国を担当する仕組みとしている。
トランプ大統領はマクロン氏による欧州軍創設案を「非常に侮辱的」と批判。13日にもツイッター(Twitter)で「フランスのためになるのか」などと再びこき下ろした。
米政府は欧州軍によりNATOの結束が薄れかねないと懸念している。【翻訳編集】 AFPBB News
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● 人間だっていつかは親から独立します。そもそも親に一生べったり
するのは、むしろおかしいでしょう。国家だってそうです。
大学卒業して結婚などを考えれば、完全独立は25歳前後でしょうか?
● 体制は、ほぼ人間の寿命の3倍ですから、25x3=75年という事になります。
1945年終戦+75年は=2020年です。そろそろ独立して良いでしょう。
それを邪魔する親は、ある意味気味が悪いか、変態親といえます。
● 問題なのは今のEUは体制が異なる国々の寄せ集めで、不安定という事です。
独イタリア・スェーデンを除くUSA/大西洋資本主義諸国の崩壊は
もうすぐです。英米型は2046年前後、仏型は2059年前後。
● 独イタリアの資本主義崩壊は2140年前後となります。東欧は1990年から
知恵者賢帝独裁の時代へと生まれたばかりの独裁主義の若造です。
EU分裂は目前です。遅くても仏資本主義崩壊までです。
● 従ってたとえ欧州軍を創設できても、すぐに分裂騒ぎという事です。そして
USA/大西洋資本主義諸国が戦国武人時代に突入することで、
EUは大混乱の渦に巻き込まれます。カオスの渦です。
● 戦国時代で、各国がいがみ合うのは避けられないのです。それに備えても
軍備の強化は、どこの国でも必須の出来事でしょう。
● 世界戦国時代への一番乗りを果たした、USA/大西洋資本主義諸国は
当分の間は、左右前後の戦国武将の合従連衡と遠交近攻で
大混乱は避けられないのです。
● 勿論経済はよりガタガタとなるのです。これが西欧の没落という事であり、
相対的には東洋の台頭という事になります。イスラムにも食い荒らされて、
さらに日中という両ドラゴンに軍事経済の面から攻められて、
● 西欧は新たなる、暗く停滞した中世時代へと突入するのです。殺し合いと
独裁という彼らが最も忌む世界へと、自ら突入してゆくのです。
手始めにイスラム勢力の大虐殺が欧州で起こると想像できます。
● イスラムのテロに堪忍袋の緒を切らした、排外主義者の集団が、イスラムを
大虐殺するのでしょう。それこそカオスといえます。
変われば変わるものです。自由と民主主義の崩壊です。
● これが世界戦国時代の幕開けなのです。
「欧州軍」創設、メルケル独首相も同調
11/14(水) 12:34配信
AFP=時事
【AFP=時事】ドイツのアンゲラ・メルケル(Angela Merkel)首相は13日、欧州議会(European Parliament)で演説し、「私たちはいつの日か、真の欧州軍を創設するという構想に取り組まなくてはならない」と訴えた。米国に頼らない欧州軍をめぐっては、フランスのエマニュエル・マクロン(Emmanuel Macron)大統領が創設を提唱したことにドナルド・トランプ(Donald Trump)米大統領が反発。メルケル氏はマクロン氏に同調し、トランプの批判に反論した形だ。
【関連写真】欧州議会で欧州軍創設への支持を訴えたメルケル独首相
メルケル氏は演説の中で、欧州の将来のあり方について自身の見解を披露。欧州軍の構想については、北大西洋条約機構(NATO)の下での欧州と米国の協力と両立できるとの認識を示しながらも「欧州を守るには欧州自体が強くなるしかない」と強調した。
また、欧州の防衛・安全保障政策の中核を担う機関として、昨年提案した「欧州安全保障理事会(European Security Council)」の設立も改めて呼び掛けた。各国が交代で議長国を担当する仕組みとしている。
トランプ大統領はマクロン氏による欧州軍創設案を「非常に侮辱的」と批判。13日にもツイッター(Twitter)で「フランスのためになるのか」などと再びこき下ろした。
米政府は欧州軍によりNATOの結束が薄れかねないと懸念している。【翻訳編集】 AFPBB News
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● 人間だっていつかは親から独立します。そもそも親に一生べったり
するのは、むしろおかしいでしょう。国家だってそうです。
大学卒業して結婚などを考えれば、完全独立は25歳前後でしょうか?
● 体制は、ほぼ人間の寿命の3倍ですから、25x3=75年という事になります。
1945年終戦+75年は=2020年です。そろそろ独立して良いでしょう。
それを邪魔する親は、ある意味気味が悪いか、変態親といえます。
● 問題なのは今のEUは体制が異なる国々の寄せ集めで、不安定という事です。
独イタリア・スェーデンを除くUSA/大西洋資本主義諸国の崩壊は
もうすぐです。英米型は2046年前後、仏型は2059年前後。
● 独イタリアの資本主義崩壊は2140年前後となります。東欧は1990年から
知恵者賢帝独裁の時代へと生まれたばかりの独裁主義の若造です。
EU分裂は目前です。遅くても仏資本主義崩壊までです。
● 従ってたとえ欧州軍を創設できても、すぐに分裂騒ぎという事です。そして
USA/大西洋資本主義諸国が戦国武人時代に突入することで、
EUは大混乱の渦に巻き込まれます。カオスの渦です。
● 戦国時代で、各国がいがみ合うのは避けられないのです。それに備えても
軍備の強化は、どこの国でも必須の出来事でしょう。
● 世界戦国時代への一番乗りを果たした、USA/大西洋資本主義諸国は
当分の間は、左右前後の戦国武将の合従連衡と遠交近攻で
大混乱は避けられないのです。
● 勿論経済はよりガタガタとなるのです。これが西欧の没落という事であり、
相対的には東洋の台頭という事になります。イスラムにも食い荒らされて、
さらに日中という両ドラゴンに軍事経済の面から攻められて、
● 西欧は新たなる、暗く停滞した中世時代へと突入するのです。殺し合いと
独裁という彼らが最も忌む世界へと、自ら突入してゆくのです。
手始めにイスラム勢力の大虐殺が欧州で起こると想像できます。
● イスラムのテロに堪忍袋の緒を切らした、排外主義者の集団が、イスラムを
大虐殺するのでしょう。それこそカオスといえます。
変われば変わるものです。自由と民主主義の崩壊です。
● これが世界戦国時代の幕開けなのです。