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Channel: 歴史と経済と医療の未来予測・歴史経済波動学
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祇園精舎の鐘の声 諸行無常の響きあり  全ては波であり勝者は入れ替わる

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● 源家も最後は戦国時代に滅びました。長い歴史からみれば、全ては入れ替わります。
  それが、歴史経済波動学が語る真実でしょう。

● 勿論近未来、つまりUSAが滅びる2046年までは、つまりボスの目の黒いうちは
  中共は世界征服は出来ないし、その後も出来ないでしょう。そう望みます。
  だんだん強くなるという事と、彼らが勝者になるという事は別問題です。

● 日本も中共包囲網を段々と強くします。強化される中共軍に対して、特に
  日本はそれ以上に強化されます。最終的にはパックス・ジャポニカと
  なるでしょう。2046年以降は日本はそうならざるを得ないのです。

● TPPをUSA抜きで行うのは、ボスになる訓練をTPPで行い、最終的には世界にTPP
  を広げるのです。既に英国なども興味を示しています。当分英国は西側で
  日本の第一子分となるのです。そうする事で、包囲網は強化されるのです。

● 包囲網では、インドは最重要です。将来は中共包囲網の最強の味方です。
  資本主義の若者という事と、体質的には独裁共産主義とは合わないからです。
  つまり、パックスジャポニカ+インドが中共を抑えるのです。

● 日本が目覚めて、USAに取って代わる勇気と自覚が出てくることで、今回の
  第三次大戦も日本は漁夫の利を得ながら難なく乗り切るでしょう。
  問題はその後です。つまり、元寇から810年(270x3=30x3³)前後に
  日中間の軋轢は最大となり、世界にも危機が来ます。

● その頃には、USAは内戦から統一されて、独裁国家となっています。つまり中共
  と同じ体質になります。再び日本は独裁国家に囲まれる事態となります。
  以前にかいた四面楚歌です。その時の対応は非常に重要になります。

● パックスジャポニカの第一次危機です。勿論独裁国家間が仲良しとは限りません。
  ヤクザ組織の敵はヤクザという事です。どちらかのヤクザをパックスジャポニカ
  に組み込まなくては、その時の危機は乗り切れません。

● 其の時に備えて、今から日本人の性格を変える努力・つまり世界に出てゆく
  進取の気質をもち、軍事力でも世界一にならなくてはいけないのです。
  その日本の大変身が、22世紀・2138年の日本の資本主義崩壊の
  形を決めることになるでしょう。つまりどう崩壊するかです。

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