羅援少将、「日本右翼が4月に暴発の可能性、中国は戦いに備えよ!」―中国メディア
XINHUA.JP 2月27日(木)11時7分配信
中国人民解放軍系の学術団体、中国軍事科学学会の副秘書長を務める羅援少将が、26日付の中国紙・環球時報に「日本軍国主義に対抗するため、中国は軍備を整えよ」と訴える文章を寄稿した。主な内容は以下のようなものだ。
全国人民代表大会(全人代)常務委員会がこのほど、9月3日を「中国人民抗日戦争勝利記念日」、12月13日を「南京大虐殺犠牲者国家追悼日」とすることを審議した。これらの制定は、死者を悼み、敵に警戒し、英雄を祭って、悪魔に鞭打つものである。
日本の首相、安倍晋三の歴史に逆らった動きは民衆の怒りをかい、世界の世論が非難している。中国は世界で軍国主義復活に反対する運動の先鋒となり、一連の対策を打ち出した。
私は国共両党と愛国主義の人々が台湾海峡両岸に共同で抗日英雄記念碑と記念広場を建設し、「中国人民抗日戦争勝利記念日」と「南京大虐殺犠牲者国家追悼日」に共に民族の英雄を弔うことが必要だと考える。
中国側の動きに日本の右翼勢力が神経をとがらせ、過激な反応をする可能性があり、われわれは警戒が必要だ。特に消費税が上がり、日本経済が打撃を受ける可能性のある4月は要注意となる。国民の反発をそらすため、日本政府は民族主義の感情をあおり、改憲や釣魚島(日本語名称:尖閣諸島)問題、靖国問題などでやけを起こすだろう。ペンを武器に戦うだけでなく、軍備を整えて戦いに備える必要がある。どちらもうまくいってこそ、日本の軍国主義復活を有効に阻止できるのだ。
(編集翻訳 恩田有紀)
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● この様な歴史認識は、勿論御笑い種である。自らの行動が他国侵略と軍国主義である
事を棚に上げて、平和主義で来た日本を非難するのは、殺人犯が濡れ衣を
他人に着せるのと変わりません。その意味では世界も彼らを笑っています。
● しかしその思い込みは、自己を欺く行為と同時に、相手を攻撃する理由に挙げている
所が、やくざの論理と全く同じです。同時に御笑い種なのは、日本の消費税後に
混乱が起こり、日本が戦争に突入するとの発想が何処からくるかである。
● よく吟味すれば、これは日本の安倍非難合唱隊の論理と全く同じです。野党の与党
非難の大合唱を、そのまま日本の情勢分析に用いているのが、御笑い種です。
● そもそも反日左翼や、赤左翼の経済分析は当たった試が無いのです。非難の為の
非難である事は、今までの経過が示しています。日本の経済学者の問題点は
経済学の原則が分からずに、他国の為に政策非難の言葉を並べ立てるか、
野党の立場から、とりあえず非難する為の経済分析である事は
今までが示しています。
● 中国の軍人は勿論経済の分析は出来ません。日本の東大卒業生でも分析出来ない
ですからある程度の同情の余地は有りますが、日中揃いもそろって、
経済の基本が解らないのは、お笑いだけでは済まされない
不気味さが有ります。間違った分析による間違った行動です。
● 日本の赤や反日左翼の分析が彼らの行動の源泉となれば、これは国益の危機であり、
更に侵略国家に単に利用されているのみでなく、侵略の理由にされるのですから、
御笑い種では終わらないのです。此処に赤や反日左翼の犯罪行為が見えます。
● 何処の国でも、知的レベルの低いものが、国家の政策に関与するのが問題なのでしょう。
これが知恵者の崩壊と言えます。英米の崩壊も近いですから、皆さん気を付けましょう。
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最後の晩餐
XINHUA.JP 2月27日(木)11時7分配信
中国人民解放軍系の学術団体、中国軍事科学学会の副秘書長を務める羅援少将が、26日付の中国紙・環球時報に「日本軍国主義に対抗するため、中国は軍備を整えよ」と訴える文章を寄稿した。主な内容は以下のようなものだ。
全国人民代表大会(全人代)常務委員会がこのほど、9月3日を「中国人民抗日戦争勝利記念日」、12月13日を「南京大虐殺犠牲者国家追悼日」とすることを審議した。これらの制定は、死者を悼み、敵に警戒し、英雄を祭って、悪魔に鞭打つものである。
日本の首相、安倍晋三の歴史に逆らった動きは民衆の怒りをかい、世界の世論が非難している。中国は世界で軍国主義復活に反対する運動の先鋒となり、一連の対策を打ち出した。
私は国共両党と愛国主義の人々が台湾海峡両岸に共同で抗日英雄記念碑と記念広場を建設し、「中国人民抗日戦争勝利記念日」と「南京大虐殺犠牲者国家追悼日」に共に民族の英雄を弔うことが必要だと考える。
中国側の動きに日本の右翼勢力が神経をとがらせ、過激な反応をする可能性があり、われわれは警戒が必要だ。特に消費税が上がり、日本経済が打撃を受ける可能性のある4月は要注意となる。国民の反発をそらすため、日本政府は民族主義の感情をあおり、改憲や釣魚島(日本語名称:尖閣諸島)問題、靖国問題などでやけを起こすだろう。ペンを武器に戦うだけでなく、軍備を整えて戦いに備える必要がある。どちらもうまくいってこそ、日本の軍国主義復活を有効に阻止できるのだ。
(編集翻訳 恩田有紀)
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● この様な歴史認識は、勿論御笑い種である。自らの行動が他国侵略と軍国主義である
事を棚に上げて、平和主義で来た日本を非難するのは、殺人犯が濡れ衣を
他人に着せるのと変わりません。その意味では世界も彼らを笑っています。
● しかしその思い込みは、自己を欺く行為と同時に、相手を攻撃する理由に挙げている
所が、やくざの論理と全く同じです。同時に御笑い種なのは、日本の消費税後に
混乱が起こり、日本が戦争に突入するとの発想が何処からくるかである。
● よく吟味すれば、これは日本の安倍非難合唱隊の論理と全く同じです。野党の与党
非難の大合唱を、そのまま日本の情勢分析に用いているのが、御笑い種です。
● そもそも反日左翼や、赤左翼の経済分析は当たった試が無いのです。非難の為の
非難である事は、今までの経過が示しています。日本の経済学者の問題点は
経済学の原則が分からずに、他国の為に政策非難の言葉を並べ立てるか、
野党の立場から、とりあえず非難する為の経済分析である事は
今までが示しています。
● 中国の軍人は勿論経済の分析は出来ません。日本の東大卒業生でも分析出来ない
ですからある程度の同情の余地は有りますが、日中揃いもそろって、
経済の基本が解らないのは、お笑いだけでは済まされない
不気味さが有ります。間違った分析による間違った行動です。
● 日本の赤や反日左翼の分析が彼らの行動の源泉となれば、これは国益の危機であり、
更に侵略国家に単に利用されているのみでなく、侵略の理由にされるのですから、
御笑い種では終わらないのです。此処に赤や反日左翼の犯罪行為が見えます。
● 何処の国でも、知的レベルの低いものが、国家の政策に関与するのが問題なのでしょう。
これが知恵者の崩壊と言えます。英米の崩壊も近いですから、皆さん気を付けましょう。
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最後の晩餐
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