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● 電磁波については、多くの研究者が論文を書いていますが、DR.大村恵昭の研究の
ように、電磁波による影響を、細胞レベルや神経伝達レベルで具体的に書いた
論文はありません。つまり、細胞のテロメアやAch,TXA₂等です。
Ach=アセチルコリン。TXB₂=トロンボキサンB₂.
● 上記にも書いているように、以前は健康な人のテロメアが100ナノグラムあったのが、
今の人は大半の人が5~15ナノグラムという事です。携帯電話の普及のせいです。
つまり、漢方の概念でいうと、大半が未病の状態と云うのです。
● これでは、癌や自閉症やアルツハイマー病などの病気が増えても当然と云えます。
今の人類は絶滅して、今後は、電磁波の害を乗り越えきれる新人類が
地球を覆うかもしれません。勿論半分冗談ですが。
● 上記のように距離を取ると良いと書いていますが、狭い家に住んでいる日本人には
とても無理でしょう。勿論距離を取る対策も必要ですが、基本的には国家の関与が
望まれます。つまり新しい住宅を建てる時の配線に関する法律です。
● 電磁波対策の為に、アースを義務づけなかった事が最大の国家の怠慢・犯罪的行為です。
推奨するとの効果のない文言で、国民を危険なままに放置している官僚と日本の
産業界は怠慢そのものです。同時にお上を無条件に信じる国民も問題でしょう。
● 家庭での問題は、❶ にアース。❷ に接地。 ❸ にGrounding 。4がなくて❺に
いろいろな防御用のプロテクターというところでしょうか。携帯電話も上記のような、
ニュートラライザーを使用し、更にイヤフォンを使って耳から離す事です。
● 外を歩くときは、電磁波ブロックをする、USA製の帽子もあります。子供にお勧めです。
勉強部屋で問題なのは、蛍光灯付きの勉強机です。目の前の蛍光灯から
強力な電磁波が出て、目と脳がやられます。
● 日本人に近視が多い理由と云えましょう。また前頭葉の機能が低下しますから、
従順な日本人又はおかしくなった日本人の大量生産があり得ます。
是非研究が必要でしょう。
● 勉強する時に手元が暗くなって困るなら、天井につける電球をLED電球にして、左右前後
から複数の電球で照らせば、問題は解決するはずです。LEDは消費電力が非常に少ない
ので最高です。日本の家屋のように、天井の低い家で、シャンデリア等はご法度です。
● チンして料理するのは、避けるべきです。勿論電磁波調理器もです。ガスがお勧めです。
一番良いと思われるのは、炭火ですが、こればかりは都会では無理でしょう。
● 日本では、畳に寝る習慣のある家は要注意です。つまり床下に配線があると寝る時に
電磁波をたっぷり浴びる事になりますから、要注意です。その場合はベットに
スプリングを使わないマットなどで寝るのが良いでしょう。
● 外の高圧線からの電磁波を防ぐには、大掛かりな費用が必要ですから、引っ越しが
最も望ましいでしょう。どうしても引っ越しが嫌なら、少なくとも寝室だけは
防護することをお勧めします。専門家に頼めばやってくれるでしょう。
● つまり厚い鉄板で部屋を覆うか、又はパーマロイという特殊な合金でも覆う事は出来ます。
その合金は電磁波ブロックが強力ですから、ペラペラの薄い合金板で部屋を
覆う事が出来ます。
● それでも電磁波は隅々まで充満していますから。やはり日ごろの健康食に
気を付ける事です。➡ 西洋医学を滅ぼす7人の侍を参考。
● 更にDR.大村恵昭の研究でもわかった、健康な人でもタウリンとビタミンDの
追加摂取が必要という事を思い出すべきです。しかし上記にもあるように、
殆どの人は所謂〝未病”の状態と思われますから、
● 少しでも体調が悪いなら、タウリン180㎎x3~4回/日+ビタミンD400単位x3~4回/日が
望ましいといえましょう。
● 微細なアスベストが磁石となり、更に放射性物質などの重金属を引き寄せて、細胞に
障害を与える機序があり得ますから、電磁波や化学過敏症の人は要注意です。
いずれにしろ、これらを排泄出来ますから、上記サプリで対処すべきです。
● まずは電磁波環境を理解するのが先決です。生命科学研究所から扱っている
電場検出器・電場チェッカーをお勧めします。まずは理解することが大切です。