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● 寒い国の殆どは、日本を除き肉食が主体です。肉や魚などの動物性タンパク質不足で
寒さを生き延びる事は出来ません。寒さは,凍死等に見られるように、細胞には
最大のストレスです。簡単に死にます。
● 従って、冷え症などという特殊な名の付く病気は、日本以外ではあり得ません。
何故なら肉や動物性脂肪を十分食べれば、体はポカポカ温まるからです。
● 特に動物性脂肪は、重さにして倍のカロリーがありますから、飢餓用に皮下などに
ためるのは合目的的です。皮下脂肪が減ると簡単に餓死、又は凍死します。
また、脳以外は脂肪をエネルギーとして使っているのです。
● 朝は、体のリズムが最低のレベルに陥っていますので、それからの回復が望まれます。
朝の体温の低下から回復させるのは、動物のタンパク質と脂肪が最高です。
これが西欧での、ベーコンと卵と温かいミルクとなります。
● ただ最近の卵の黄身には、アスベストが含まれることが多いので要注意です。
DR.大村恵昭の研究では、EM卵とMICA卵は、アスベストが少ないとの事です。
又アーモンドにも原因は分かりませんが、大量のアスベストがあるとの事です。
子供には絶対アーモンドチョコを含めて、アーモンドは食べさせてはいけません。
● 勿論日本のご飯と味噌汁でも構いませんが、その前に、たっぷりとした魚介類や肉が
必要です。御茶漬けではモーレツ社員にはなれません。このようにエネルギーが
不足がちになるのが、世界でも珍しい日本食です。
● 沖縄は暖かいのに、豚肉をたっぷりとり、更にラードと魚と豆腐をたっぷりとり、
十分なたんぱく質を摂取したのが、世界一の長寿を齎したのです。
● まずは貴方の食生活を見直しましょう。それでもだめなら、上記のマッサージを
試しましょう。効果が有れば無料ですから、最高でしょう。
● マッサージにタウリンとビタミンDを併用すれば、細胞はもっと元気になります。
何かを食べたり飲んだりして体が温まるのが、一般に体にはよいのです。