
● 口内細菌と生活習慣病とが関連するとの論文が、急激に増えています。微生物は口内から
のみならず、胃腸からも体内に侵入していることも、研究から分かっているのです。
つまり、我々の体は何処からでも微生物が日夜入り込んでいるのです。
● 抵抗力が備わっていたり、十分各表面を清潔に保てば、ある程度は防げますが、100%防ぐのは
無理です。これが病気となり我々を苦しめるのです。従って抵抗力が落ちる老人に
病気が多いの当然の事なのです。
● 呼吸器からも毎日のように、風邪やインフルエンザ等のウイルスが侵入して、風邪の後に
ウイルス性肺炎から、細菌性肺炎となって、老人がコロッと行くのは普通に見られます。
風邪に抗生物質を使うべきかどうかを議論している間に、死ぬのです。
● 先進国では体の表面を清潔にしますから、皮膚からの感染は少ないですが、はだしで歩く
国々では、今でも足からの寄生虫などの感染が後を絶ちません。それを分からずに、
人類ははだしで歩くと健康になるという、片寄った主張をする人もいます。
● 性器からは、文字どおり性病が入り込みます。最近は世相を反映して、口と性器のウイルスが
同じものが検出されるケースが増えているといわれます。このように外界につながっている
表面から微生物は入り込みます。特に呼吸器や消化管や性器から、どこからでも入ります。
● このように、生きるとは他の微生物との日夜の戦いであることが分かります。微生物から
見れば人間は栄養の塊なのです。その人間を狙うのは彼らには当然の事なのでしょう。
我々が、丸々太った鯛や豚を見て、よだれを垂らすのと同じことなのです。
● 生活習慣病は、したがって全て微生物の感染から起こるという事を見つけたのが、DR.大村恵昭
の凄い所です。それだけでもノーベル賞10個に匹敵するものです。今の西洋医学は
子宮の頸部癌のみが、ヒューマンパピローマウイルスが原因としていますが、
● 子供の時に出来る皮膚の疣は、全てヒューマンパピローマウイルス群です。このウイルスが
何処に入り悪さをするかは、まさにウイルスの勝手です。現代人はこのウイルスが
体のあちこちに入り込み、いろいろな病気を起こしていることを見つけたのも彼です。
● だから、HPVに対する抗体を作るべきワクチンをうった女性が、いろいろな脳神経学的
症状で苦しむのは、理論上当然と云えましょう。何しろ全身の何処にでも
HPVというウイルスは潜んでいるのですから。
● このウイルスは全身に潜んでいるのみならず、殆どの癌の原因を造り、更に自閉症や
アルツハイマー型認知症等を造っていることが分かったのです。胃潰瘍や胃癌の
原因は、ヘリコバクターピロリ感染であることでノーベル賞をもらったのが、
● かすんで見えます。その胃癌さえもヒューマンパピローマウイルスなのです。DR.大村恵昭
の偉大さが分かろうというものです。これが新しい医学・BDORTの成果なのです。
更にまた、人類の必須栄養素として、最近急激に有名になった、
● タウリンとビタミンDが、いとも簡単にこれらヒューマンパピローマウイルスを排除
することを見つけたのが、DR.大村恵昭の研究です。全く持って革命的と
いう言葉が色あせるほどの人類史上の大発見です。
● これで西洋医学の大崩壊は、2046年から始まる、USA/大西洋資本主義の大崩壊と
重なるであろうことが分かってきます。治療の世界はバラ色の世界が
約束されましたが、残念な事には、今から世界は、2029年前後から
● 始まる、世界の株式市場の大崩壊、それに続く、前回の大恐慌を遙かに超える恐慌の
出現と、それに伴う内戦型世界大戦の天王山のピークが2039年前後に予想され、
更にこれに続いて、2046年からのUSA/大西洋資本主義の大崩壊、
● 更には、それに続くUSA/大西洋資本主義の武人戦国時代への移行と、世界戦国時代の
到来が来るのです。わが日本の発展が、日清戦争、日露戦争、第一次世界大戦、
第二次世界大戦、戦後の朝鮮戦争、ベトナム戦争、中東戦争と
● 戦争だらけで発展してきたように、今後もそのパターンは基本的に変わらないと予言できます。
やはり日本は当分サムライで生きて行くしかないようです。覚悟は良いですか!?
● 貴方はこれを妄想と片付けますか? それとも・・・・。